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緊張しないようにするには

 私はすごい緊張しいで、何週間前から分かっている、授業での発表でも緊張してしまいます。行き当たりばったりで発表するのではなく、きちんと調べて原稿も作っているし、ただそれを前に出て読めばいいだけなんです。 母に相談したら、自分をよく見せようとか、いい格好しようと思っているからそんなに緊張するんじゃないの?といわれたのですが、自分ではそんなことはないように思います。 考えてみれば、失敗のしようもないんだから、緊張なんてしないはずなんです。クラスの人全員することだと分かっているし、自分が時間をかけて調べたことをみんなに知ってもらいたいという気持ちもあります。朝早めにいって、前で練習もします。だけど、本番では絶対に声が震えてしまいます。はじめゆっくり読んでいても、自分でも声の震えが分かり恥ずかしくなり、早口になり予定時間より早く終わってしまいました。あと紙のほうばかり見て、聞いている人のほうを見れません。 ほかの人、特に教職をとっている人は本当に上手で尊敬してしまいました。それ以外の人でも、聞いていて私ほど震えている人はいませんでした。それでまた何で私はこんなんっだろうって、落ち込んでしまって・・・ これから授業でもプレゼンはもっと増えていくし、避けるわけにもいけません。 どうしたら声が震えず発表できますか。もっと堂々とできますか? アドバイスお願いします。  

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noname#22812
noname#22812
回答No.5

>母に相談したら、自分をよく見せようとか、いい格好しようと思っているからそんなに緊張するんじゃないの? 緊張という事に対して言えば質問者の母の言う事は的を得ています。 緊張と言っても色々な要素が有るでしょうが、やはり一番の要因は皆の目と自分自身を格好悪く見せたくないという意識、出来れば格好良く見せたいという意識から発生する事が多いです。 >自分ではそんなことはないように思います とは書かれているものの、 >失敗のしようもないんだから >自分が時間をかけて調べたことをみんなに知ってもらいたい という点とは矛盾している事にお気付きですか。 失敗のしようが無い、成功して当然という自分へのプレッシャー又は自分が丹念に調べた内容を上手に伝えたいという自分へのプレッシャーが既に発生しているわけです。 >朝早めにいって、前で練習もします これに付いても失敗したく無いという意識が強く働いている結果の行動と考えます。 根底にある意識を変えるという事は人間に取って難しい面が多いですが、母の指摘は完全に的を得ており荒療治では有りますが上記と逆の意識を持つ事に努める事です。 1.失敗しても恥ずかしい事では無いのだから事前練習などしない。練習しようという意識自体は大変良い事だし大切な事ですがその段階から緊張状態は始まっているとも言えます。極端ですが、どうでも良い事、どうって事無い事という意識まで高まれば緊張しにくくなります。 2.自分で丹念に調べたとはいえ他人に上手に伝える事は簡単な事では無いのだから上手く行かなくて元々だと気持ちを切り替える。 3.綺麗に格好良くシナリオ通りにプレゼンしようなどと考えず、泥臭くても支離滅裂でも自分の言葉で発表するよう心掛ける。 上記は見方によってはいい加減な人間の姿勢では無いかと取られるでしょうが、緊張を解くという事だけに特化して考えれば肩の力を抜き適当で何とかなるさという意識を持つ事が大切です。 そして人前に出た時にはすぐにプレゼンに入らずに周りをぐるりと見回して皆の表情を観察し一息入れる事。格好悪く見られたって良いのです。深呼吸でもしてください。緊張していますとでも言ってください。途中で話に詰まったって良いのです。質問者のそんな言動を後世まで覚えているような傍聴者など居ないという意識を持ってください。 更に、こいつらどうせ人の話なんぞ満足に聞いてもいないだろう、私の話なんかに興味無いだろうという意識を持つと更に効果的かと思います。皆が集中して聞いているという意識は緊張を高める事に繋がります。 そして最終的には場慣れですね。 ご活躍をお祈り致します。

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その他の回答 (5)

回答No.6

こんにちは。 ふと思いついたものだけで書きます。 (状況からしたら的外れかもしれないので、それほど信用しないでくださいね) 緊張しているなってその場で感じられたら、 半分解決しているのかなとおもいました。 もし早口になってから、 「ああここは早口になっているな、 いつもの自分のペースというか、 あえてゆっくりしすぎるくらいにでも話してみようか」 と、思えたら90%解決するかもしれないなとおもいました。 そのあと(結果的にみて上手くいってもいかなくても)に、 最後の言葉を少しでもふだんの自分のペースで話せたら なにかのよいヒントになるかもしれないし、 あとから振り返ってみて、 次の機会でも人に聞いてもらえるような速さをまた研究してみようとおもえると、 万々歳かなとおもいました。 的外れだったら、申し訳ないですー。

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  • magic999
  • ベストアンサー率31% (21/66)
回答No.4

『経験』だと思います。 私も緊張するタイプで人前でしゃべるなんてとんでもない・・・と思ってましたが^^ 例えば人前でしゃべったことがない人が「明日、人前でしゃべらないといけない」場合、そして緊張しない(緩和する)方法があって教えてもらったとします。いざその方法を試してしゃべったとしても緊張すると思います。 経験を積めばある程度慣れます。それでも緊張はしますが(私自身)。プレゼン等では事前にしっかりまとめ、資料とは別にしゃべるべき項目は箇条書きでも書いておく、そして予想される質問の回答も考えておくなどなど準備をしっかりとして発表内容に自信を持っていれば良いかなっと。『緊張しないように><』ばかり考えていると余計緊張しますよ^^ 今の緊張が良い経験となります。初対面の人との交流や数々のプレゼン(または人前で話す事など)を利用して慣れていきましょう。

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回答No.3

問題ありません。 み~んな質問者さんと同じように緊張していますよ。 たまに「人前で話すのが嬉しくてたまらない」って人もいますが、そういう人は例外的存在です。 ほとんどの人は発表が決まった時から緊張していますし、発表中は自分の声が震えていることに気付いて動揺しています。 今度、お友達とそんな話をしてみたらどうですか? 「私、発表の時めちゃくちゃ緊張するんだけど、○○さんはどう?」 「どうやったら堂々と発表できるのかなあ。」 お友達と話してみれば、楽になると思いますよ。 いいアイデアも出るかもしれませんし。

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  • geyan
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回答No.2

あなたに適切なアドバイスになればいいのですが・・・。 1.自分にたいしたことはないと思い込ませる。  緊張するのは行動本能が異常事態だと感じているからなので、異常事態ではない、今からやろうとしているのは「たいしたことではない」と思い込ませることが出来ると異常事態ではなくなるので緊張しなくなります。  例えば、10cm幅ぐらいの線の上をまっすぐに歩けても、同じ幅で10mの高さのところでまっすぐ歩くとなると、足が震えて歩けません。  これは10mの高さが異常事態だと感じているからです。サーカスなどでロープを渡る人は異常事態ではなく、たいしたことはないと思っているから平気でロープを渡れるのです。 2.やりたくないと思わない。  自分がやりたいことなら勇気が出ます。自分からやろうと思います。そうすると、それは異常事態ではなく、たいしたことはないことで、緊張したとしても適度の緊張になります。  だから、そのことから逃げようとせず、自分がやりたいことだと思い込ませることです。 3.自分のその時の状態を受け入れる。  「たいしたことはない」と思い込もうと思っても、声が震える、足ががくがくする、息が苦しくなる、そんな状態になったらどうしたらいいのか。  そういう時は、自分のその状態を止めようとせず(止めようとすればよけいにそうなります)、その状態を受け入れることです。ああ、今自分はこうなんだと思い、「そのまま」やろうと続けることです。その状態を何とか回避しようとか、早く終わろうとか思わないことです。 こうして、何度かこういう場面にぶつかり、何度も経験すると、意識しなくても緊張しなくなりますよ。

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回答No.1

私自身も、学生時代そうでしたよ。 今でこそ、年をとってすれたとゆうのか、世の中に冷めたとゆうのか 生活の中で、緊張する場面も少なくなってきましたが。 これは、まだあなたが純粋だちゆうことですよ。 自分の目の前にいるのは、人間じゃないと思えばいいのです。 例えば、芋とか、にんじんとか、だからといってすぐに緊張がなくなる訳ではないのですが、発表のたびに思っていれば、そのうち平気になります。 参考になればよいのですが、質問があれば補足してください。

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