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アスベスト含有接着剤のアスベスト飛散

壁紙のクロスの接着剤にアスベストが含有されていたのはどの年代までなのでしょうか? 1998年築のマンションだとアスベスト含有接着剤が使われていた可能性はありますでしょうか? クロスに穴が空いて石膏ボードが少し砕けたのですが、接着剤にアスベスト含有されていた場合、穴が空いた時にアスベストが飛散した可能性はありますか? 一応、確認したのですが、クロスの裏側にはびっちりと白い石膏ボードが付着していました。接着剤の有無は確認できませんでした。 心配です。 宜しくお願い致します。

専門家の回答 ( 2 )

回答No.6

誤字 放火 → 防火 です。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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回答No.5

アスベストは、40年前にはすでに規制されています。 また、接着剤に使われたりはしません。 鉄骨造の柱・梁などの耐火被覆材として使われていました。 一部の屋根材や外壁材など、放火材料として建材に含まれてもいました。 50年くらい経っている建築物の解体などは、一旦検査をして含まれていることが判明すると周囲を覆う特殊な装備で解体されます。 まず、年代的に使われていませんし、元々石膏ボードには使われていません。 ご安心ください。

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