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新しい環境に馴染めず辛い…心の壊れそうな毎日
- 主人の転勤で知らない土地に引っ越し、慣れ親しんだ仕事を辞めた40代女性。若い職場でのミスから、社員との関係が悪化し、心が壊れそうな日々を送っている。
- 新しい家、新しい職場、そして最愛の母のいない毎日。彼女は毎日涙を流しながら電車に乗り込むが、この環境で自分は何をしているのかと思う。
- 彼女はアドバイスを求めており、この苦境から抜け出す助言を求めている。
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ゆっくりと深呼吸を。全てが新しい環境の中であなたはよくやっている。今の状態が苦しいと感じるのは、翻って今までの環境があなたにとってとても恵まれたものであったという何よりの証。理想はその環境で波風立てずに同じように積み重ねていける日々だったのかもしれない。変な言い方になるけれど、その恵まれた環境をあなたは「満了」した事になる。満了する=そのスタイルで進める、積み重ねる精一杯をしたという意味。最愛のお母さんが天国に旅立ち、ご主人の転勤に伴って会社から近いところに引っ越した。それもある意味自然な流れ。もっと言えば、慣れない新しい環境で苦戦する事も実は自然な流れ。あなたの初日のミスまで自然な流れとは言わないけれど、どうしても新しい環境にアジャストするには時間がかかる。今までの環境が良かったからこそ、その比較級が存在してしまう。比較級が存在すると、今の自分がとてもちっぽけに感じてしまう。以前の上手く回っていた感覚が基準になっている分、出来ていない部分がとても際立って感じられてしまう。今のあなたを苦しめているのはその比較級に拠るところが大きい。実はあなたはあなたなりに馴染んでいる。周りも少しずつあなたという新しい存在を受け入れているし、馴染ませている。それを感じ難くさせているのが実は比較級。どうしても今までの良かったイメージが基準になっている。加えて自分とは世代の違う周りの人たちにあなた自身が身構えてしまっている。世代が違うからこそ、必死に合わせに行かないと合わない。あなた自身がそう「思い込んで」しまっている。あなたと向き合う若い人目線から見れば分かるはず。合わないと勝手に思い込まれているのは心外。大雑把な世代論や外からのイメージで括られるのも心外。最初の躓きによってあなた自身かなり身構えてしまっている。マイナスを出さないようにしなきゃという気張りがあなたを消耗させている。そんな自分たち(若い人)に緊張気味に向き合うあなたに対してあまり良い印象を持っていない人もいる。あなたが緊張しているという事は、翻って自分達はあなたに緊張を与えているという事になってしまうから。勝手に緊張の加害を背負っているあなたの雰囲気に少し不誠実さを感じてしまっている人もいる。言われてみてどう?あなたが想像しているほど、今の職場の人達はあなたの事を悪く思っていない。ただ、相変わらず緊張して顔色を伺ってくる感じは正直あまり気持ち良くない。急に若い人たちのノリに合わせる必要は無いけれど、もう少し肩の力を抜いて欲しいのも本音。肩に力が入る原因になっている今までの環境との比較級だったり、最初の躓きを過剰に負債のように背負う感覚だったり、若者対おばさん的な大雑把な対立構造で職場の人間関係を見てしまう部分だったり。その部分はあなた自身が少しずつほぐしていく必要がある。実はあなたなりには馴染めているんだけれど、それを上手く感じられなくさせているのもあなた自身。過去と比べないあなたが大事。先入観を持ち込まないあなたが大事。ゆっくりと深呼吸を。こうして書き込んでみたからこそ、少し詰まり気味だった心にお通じを与えてあげられるように。上手く関われる人もいれば、関われない人もいる。全員と馴染めなくて当たり前。あなたの仕事ぶりをしっかり見ている人達だっている。それを信じて、あなたはあなたのペースで新しい場所に居心地を作り上げていけるように。大切にしてみて☆
その他の回答 (1)
- habataki6
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どこの会社でも40歳代になれば、会社の模範となり 働かないと、肩たたきになります、つまり業績に貢献 する事が全てです、同僚には貢献しなくとも良いので 、ご安心ください。