安倍晋三元首相の撃たれた後の状態について

質問

安倍晋三元首相の撃たれた後の状態について質問があります。

『現場の病院から『蘇生は不可能』と連絡を受けた』
『延命措置（輸血）を止め次第死亡の発表をする』
『心臓と、胸部の大血管損傷による失血死。前頸部に2カ所銃創があり心臓に達し、心室に穴が開いた状態』

あと心臓が損傷していると記事で読んだのですが、血を作り出す事が満足にできない状態という事でしょうか？
輸血をし続ければ延命はできるが蘇生する事はできないという状態について教えてほしいです。心拍は再開しなかったともありましたが、心拍がなくても輸血し血を巡らせれば生きている事を維持できるのでしょうか？
よろしくお願いいたします

回答No.11

gongorogon

そもそも散弾銃ですから弾が細かく、銃創は浅く広かったと思います。
まさにハチの巣状態ってことですね。
はたして何本の血管を繋ぎ合わせないと止血できないか。
数えるのも無理な状態でしょう。

回答No.10

ww_x

安倍しんぞう君は心臓に穴が開いてお亡くなりになりました。
大血管からもボロボロ失血してた模様です。
その状態では命は数分も維持できません。救急車に乗った時には既にシは確定していたと思われます。
その後ヘリで病院に入りましたが、それが被弾からほぼ１時間後。心肺停止状態で１時間もいたら血液を送り込んで人工呼吸器入れてももう無理です。
助かるわけないですよ。
万一助かっても完全植物状態です。

いつシんだのかと問われれば、医師がシ亡診断書を書くためにシ亡宣告した時刻。
その前提として安倍しんぞう君の家族親族に救命措置を止めても良いかの同意が取れること。
何を家族に言ったか想像すれば、
「安倍しんぞう君は最早絶対助からないが、このまま大量輸血して人工呼吸器動かしてれば法的には生きてることにはできる。これらを止めれば法的にもシ亡が確定する。いつ法的にシぬのが都合良いか？」

こう聞かれたら庶民なら「じゃもういいです。シんだことにしてください」とか何とかいいますがな、大抵は。
しかし金持ち政治家だったら１日とか１時間とか違うだけでも億円単位の損得が出てくる場合がある。
場合によっては日本国の浮沈に関わるかもしれんが、安倍しんぞう君はそこまでではなかっただろう。

それで家族親族の同意を取って(この場合は奥さんの発言権が最大の力を持つ)救命措置を止めた。
法的にもシが確定したわけです。

質問者さんの推定通りでして、シんでいたが金と労力をつぎ込んで法的には生きている形態を保ち続けていたのです。
つまりは被弾した時点でもうシんでました。

※ 「シ」という語を使ってますが、これはシステム管理の手間を省くためです。

回答No.9

eroero4649

＞血を作り出す事が満足にできない状態という事でしょうか？

心臓はポンプの役目です。ポンプに穴が開いてたら、いくらポンプを動かしてもそこから水（血液）が漏れるから助からないですよねということです。

＞心拍がなくても輸血し血を巡らせれば生きている事を維持できるのでしょうか？

心臓移植手術のときに外部の機械に動脈を繋いでおくってことはやりますから、短時間だったら可能かもしれません。でも何日もやるのは不可能じゃないでしょうかね。

回答No.8

citytombi

今回はそもそも止血術の段階で止めることが出来なかったわけですから、輸血して蘇生もなにもなかったでしょう。
心拍再開は、完全に止血してからの話です。
それに、（ヘリで運んだにせよ）心肺停止状態があまりにも長かったので、脳に血液が行ってないし無理だったでしょう。

回答No.7

SPROCKETER

銃弾が体内に残っていなかったところから、身体を貫通したと考えられます。首筋や心臓を撃ち抜かれて大量出血で死亡したようです。狙撃後はすぐに意識を失っていたと思いますね。

輸血したようですが、心臓も呼吸も停止状態だったので、助かる可能性は無かったでしょう。至近距離で銃撃されたら、通常は助かりません。

犯人は元海上自衛隊員だったそうですが、武器の知識を豊富に持っていたようで、殺傷力が大きな銃を手作りしていたようですね。

ＴＮＴ火薬などの軍事用の弾薬は使わず、黒色火薬などの通常火薬を使って作ったようで、白煙が上がっていたようです。

池田小学校事件以来、元自衛官が起こす殺人事件が多くなりましたが、妄想障害などの精神病が原因のようですね。政治家は崇拝者から暗殺されると言いますが、安倍元総理と宗教団体の関係を憎んでいたといいます。犯人の理想と合わない行動をするので殺されたのでしょうね。

回答No.6

yaasan

人間の生死は現在、お医者さんが「この人は〇時〇分、死にました」と宣言して、初めて成立します。

一国の元総理ですので、可能性が０．０００１％ぐらいだったとしてもとりあえず治療を開始したのでしょうが、やっぱり手の施しようがないと判断し、おそらくですが家族（この場合は奥さんでしょうか）に確認し、延命措置を辞めて死亡宣言していいか、確認してから死亡宣言したのだろうと思います。もしくは、完全に蘇生しなくなって、死亡宣言せざるを得なくなったか、ですね。

医学的なことはよく解っていないので、詳しいことは専門家に確認しないといけないと思いますが、おそらく輸血だけでは真の延命はできなかったのだと思います。だからこその死亡宣言でもあると思います。例えば、輸血しないと５秒で死ぬのをたっぷり輸血して３０分、１、２時間延命はできると思います。この時間も損傷の範囲などで変わってくるのだと思います。

回答No.5

shioyu

いや、本当に、
皆さんが衝撃的な事件に
感じた事件だったと思いますね。

もう、撃たれた時には、
心肺停止で、
かなり危険な状態だったらしいですし、
お医者さんも、
何とか、蘇生しようと
最善を尽くしたとは思いますけど、
それ以上に、容態が酷くて、
亡くなったんじゃないかな？
と思いますね。

やっぱり、お医者さんも、
どんな治療法や蘇生法もしても、
それ以上に容態が酷いと、
それまでになる事もありますし、
命に関わる話でもあるので、
本当に、酷な話になる事もありますよね。

回答No.4

kimamaoyaji

心室に穴が開いた状態では、輸血しても出てしまう状態
ニュースでは「輸血と止血のための緊急手術を行ったが、血管の損傷が激しく出血は止まらず」と「治療では１００単位以上の輸血が実施されたという。（１単位は、２００ミリリットル）」だそうですから２０リットルも輸血しても無理だったという事です。
https://www.sankei.com/article/20220708-2W22CLQIV5N47KO5LSV6WNM3DA/

回答No.3

sutorama

何を持って死なのか・・ということでしょう

その状態では、脳死は確実で、夫人が到着するまで「体の死」を持たせたということだと思います

重篤な患者の家族を持つとわかるのですが、数時間以内に大切な家族が来るとわかっている場合では、なんとかして体は持たせようと、大半の病院は頑張ってくれます

つまりは、今回のケースでも蘇生は無理で、しかし、家族が来るまでは、体に血が通っている状態は持たせた、とうことだと思います

回答No.2

mimazoku_2

血を作り出す量は知れています。
失血死は、体内の血液が短時間で大量に失う状況です。
なので、現場ですでに失血状態で、心室が破壊されて頸部の大動脈が損傷を受けているので、現場で大量の輸血と心臓ポンプが必要と思われるレベルに達していた。
例え奇跡的に延命できても脳の低酸素状態は、その後の活動に致命的になると思います。
病院側は、婦人の到着までは延命措置を行い、理解を得たと思われる。
死亡時刻は、婦人到着後みたいですからね。