なぜ生活保護を受けながら働いている人がいるのか。
以前こちらで質問させていただいたとき、生活保護を受けながらでも
働いている人たちがいるということを教えていただきました。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001052340
こちらの6番を見ると、母子家庭では生活保護を受けていても
46%ほどの世帯では世帯主が働いているのがわかります。
生活保護を受けながら働いても、収入の分だけ支給額を減らされると
聞いたことがあるのですが、減らされるのになぜ働くのでしょうか?
それとも働いてもある額までの収入なら、支給額は減らされないと
いう制度でもあるのでしょうか?
また、逆に働けるならなぜ生活保護を受けられるのでしょうか?
たぶんその人の収入では生きていけないということなのでしょうが
だったらワーキングプアなんて人たちは生まれない気がするんですが。
どなたかご存知の方がいましたら教えてくださいお願いします。
補足
選挙も近いですし