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除草剤について。
除草剤についての質問です。 庭の通路の雑草をなくしたいです。 百均、ホームセンター、ドンキーなどに良い商品ありますか? YouTubeで見ると百均の湿気取りで取れた液体が効果的とも言います。 簡単で効果的な方法があれは教えて下さい。 実際の体験談などもあれば助かります。
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除草剤についてですが、百均やドンキ、などで購入するのは自分はお勧めできませんね。 やはりホームセンターなどで、詳しい人に相談して購入することをおすすめします。 除草剤は種類が多く、それぞれ使い方や効果に差があります。 大きく分けて「葉にかける」タイプと、「地面に撒く」タイプがあります。 葉にかけるタイプは、葉に付着した薬がそこから植物に浸透し枯らします。 最近のものは性能が良く、地面に落ちると無害化するので比較的安心して使えます。 ただ、今生えている雑草を枯らすことはできますが、これから生えてくる雑草にはあまり効果はありません。 そのため長期間、雑草を押さえたい場合は「地面に撒く」タイプの除草剤となります。 これは地面に薬液がしみわたり、そこに生えている雑草や、発芽する種などを枯らしてくれます。 一定期間効果が持続するので、何度も手間をかけたくない人にとっては便利です。 ただ小さいお子様やペットなどを飼われている家庭では注意が必要でしょう。 庭の通路の雑草を防止する、のであれば除草剤ではなく根本から雑草を生えなくする工夫も併せて行いたいところです。 通路の部分の下に防草シートなどを敷き、その上に砂利などをしくことで雑草を物理的に抑制することができます。 また、周囲に燃えるものなどがなければ、除草剤ではなくバーナーなどで焼いてしまうのも手ですね。 これだと周辺の雑草の種も根こそぎ燃えるので、効果が高いです。 焼く面積が広ければ灯油式がコストパフォーマンスが良いのですが、狭い場所であればカセットガスを使ったものが便利。 https://www.monotaro.com/g/02385200/ ある程度、抑制できていえれば、その後の対処も楽ですよ。
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- bannzaiusagi
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通路との事で、対象面積が広くは無いのならだれでもすぐに手に入れられて比較的安全で、また雑草が生えてくるまでの長い物がありますよ。 「熱湯」です。特に隙間に生える雑草にはこれしかないと言い切れるほど。 おそらく台所でお湯を沸かし屋外に持ってくる事に成るでしょうが、慎重に運び危なくなく運べるのなら熱湯は冷めれば無害ですし土中にかなりの密度で混ざる雑草の種子も一緒に死滅するので結構効果的です。 運ぶのと足元にかかって火傷しないように、安定が良く持ち易いヤカンやケトル(電気ケトルでも良く屋外に電源が有るなら便利)で高温のお湯を冷めないうちに運び、出来るだけ同じ場所へ1分以上注ぎます。一見平らな場所でも僅かに凸凹だったり傾斜などあって足元へ流れていく場合があるので、お湯の流れていく方向の逆に立って行う事。 以前家の前の道路のアスファルトとU字型側溝との境目に土が溜まって雑草が蔓延り、抜いても抜いても根が残り絶やせなかったのが、ヤカンから熱湯を細く境目に注ぐのを週に一度3回くらい繰り返すと全く生えて来なくなりました。でも道路際からまた土が溜まれば雑草が生えるし・・・。と次の対策を考えているうちに、我が家の庭に生えるジャーマンカモミールの種子がそこに落ちて生えて来たので、この種類の近縁種が近くの街の国道の歩道脇で自然に大繁殖して花を付けていた事を思い出し、あまり大きくは成らないように草丈を詰めながら生えっぱなしにしておいたところ、年々増え雑草の入り込む隙もなくなり咲く花の見た目やリンゴの様な香りが通る人の目や鼻を楽しませる事にもなってくれ、元々この種類は2年草で枯れれば簡単に処分もできるので、そこを引っ越す時に抜いてしまいましたが(以後もこぼれた種子から生えてたかも)それまではそのまま最低限の手入れで保てていました。 近くに枯らせたくない植物が有るなら地上部には掛けなくても地中に染み込んだお湯で根が傷み弱ってしまう可能性が有りますが、そういう物が植えられておらず、近くや地中の浅いところに熱に弱い材質の物が無いのであれば、熱湯は手軽であまり費用も掛からず思い立って短時間で実行できて、そのすぐ後にその場所を触るような小さなお子さんやペットなどが居ないのであれば後始末は熱湯で煮えて枯れた雑草を後で引き抜いて捨てるだけ。 ただし、何かを茹でた後のお湯を利用するのは避けて下さい。 例えば野菜を茹でた後のお湯や麺類は塩分やゆで汁に混じる小麦粉などが糊の様に変質し多く混ざっています。 これらを土に撒くと、塩分を含む土は周りにあるものの金属部分を腐食する可能性が有りますし(風で塩分の混ざった土が舞い飛び、車のボディのタイヤ付近などが徐々に腐食してきたり→海に近い土地に住むと土に塩分が多いので結構短期間で錆びてきます)糊化してる小麦粉などはでんぷんが乾けば薄い膜になって地面に残り見た目が悪く土にも良くなく量が多ければその後雨の度にしばらくは滑り易くなってしまいます。 お湯は何も混ざっていない水道水が沸かした時に湯気に何も混ざらず広まりませんのでできれば蛇口から出したてのものを使うと良いです。 対象範囲が広くて大変ならお湯は無理かもしれませし、もしタイルや煉瓦を通路に使っている場合、例えば冬にも枯れない雑草を枯らすのに使う時にお湯の温度と外気温の差が大きすぎるとタイルや煉瓦にお湯を掛ければ質を痛めてしまうので使えませんが、今時期から秋までならタイルや煉瓦の本体には掛けず縁に掛ける程度なら大丈夫です。 冬時期にどうしても行う時は晴天の日の朝、一日中晴れ気温がプラスの時に。北国などまだ水分が残っているうちに凍れば滑って危ないですし、隙間などだと氷は膨張し周りの物を押すので煉瓦くらいならビンテージ物(再利用もの)位一度で割れる事もあり得ますので・・・。 雑草を枯らすだけが対策ではなくその後生えさせない事も大切です。 通路だけなら雑草シート(ただし余程質が良い物でない限りは数年に一度張り直す必要あり)を張ってその上から小砂利やウッドチップや防犯目的で売られている砕いたホタテの殻など厚めに敷いたり、コンクリート版や煉瓦など敷き詰めて目地には川砂を使い地中から雑草を生えさせない(煉瓦の場合少し幅の有る隙間へ這い性のタイムを植えると極低く育ち横へ増えて花も咲いて見た目が良いうえに雑草も生えてきにくい)、土埃と混ざり飛んでくる雑草種子の発芽を防ぐ事までした方が毎年何回も雑草駆除に苦労することもなくなります。 特にホタテの砕いた殻はアルカリ性なので酸性を好むスギナなどは生えませんし、ある程度厚めに敷き詰められるなら水はけが良く有機物が含まれないので他の雑草も生えて来ません。難があるとすれば歩くと音が気になるかもしれませんが音はそれほど酷くも無いですし家族以外の誰かがもし通路を通れば音がして防犯にも成るので、好みや条件が合えば候補に入れてみては如何でしょう。
- gokukame
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https://my-best.com/5471を参考にして下さい。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
ホームセンターに黒いシートが売っていますから 敷いておくと草が生えません。 (白いものは草がたくさん生えますので逆効果です)
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (852/1775)
100円ショップなどでペットボトルで利用できるスプレーを購入し、ホームセンターで希釈タイプのラウンドアップマックスロードという除草剤の購入が、私が試した方法です。 ※ 専用の除草剤ではないものは、単なる環境破壊しているだけということがあります。発覚すると表土の入れ替え費用など請求されるリスクがありますので、私はおすすめしないです。 ※ 私が除草剤を使ったのは建物周辺です。様々な虫の侵入があったことと、ゴミを不法投棄されていたことが原因です。除草の結果、虫の侵入は格段に減り、雑草がなくなりゴミが目立つようになったため不法投棄もなくなりました。 ※ 雑草の種類は、おもにドクダミが地面が見えないくらい生えていました。カタバミやスギナなども繁茂してました。噴霧して枯れてきて地面が見えてくると、既にドクダミのあらたな芽が生えてきていましたので、1週間から2週間に1回スプレーしていました。ドクダミは地下茎で増えて行くのですが、長年放置されていたため、太く長い地下茎がはびこってしまったことが原因と考えられました。 翌年は地面が見えなくなるほど繁茂はしませんが、放置するとソコソコ生えてきましたから、1週間から2週間に1回スプレーしました。 翌々年以降になると、雑草の元気はなくなっていました。ひと月に1回くらいのスプレーで十分な印象でした。 最近は、2ヶ月に1回くらいです。 このような予定で除草するとは考えていなかったのですが、たまたま購入した希釈タイプで良かったと思っています。 ※ ひところはラウンドアップの成分が問題視され、世界的に規制する国がありましたが、現在では規制が続いている国はわずかです。最初期に心配されたようなことは確認されなかったのです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ご親切ありがとうございました。 言われた通りホームセンターで買って、除草マットを買います。