高額な選挙資金を法律で規制できないか？

質問

参議院選挙が始まっていますが。

自民党とか公明党とか立憲民主党とかの候補者は皆、メチャメチャ金かけてますよね。１億円なのか、あるいは、２億円なのか。。。ド派手なパフォーマンスやってるよね。

コレ、法律で規制できないでしょうか？

選挙が終わったら、収支報告書を選挙管理委員会みたいなところに提出しますよね。そこで、総額が１千万円に達すれば当選剥奪みたいな。

実際は、無制限でしょうか？金持ち候補者は、100億円でも200億円でも選挙資金に突っ込んで良いの？そんなの社会倫理に反するだろうし、「政治とカネの問題」にも発展するでしょ。

「たった１千万円では、政策を主張できない」って、そんなこと無い。選挙公報やホームページやSNSを使えば、政策は伝えられるはず。１千万円もあれば、十分にお釣りが出る。

この参議院選挙は、パフォーマンスの派手さを競うマネーゲームになってませんかね？まー、カネをかけりゃかけるだけパフォーマンスは派手になり、人目を引くでしょ。そんなの、票にはなるのかもしれないけど、政治じゃないでしょ。

回答No.2

tnwhern

そもそも、国会の多数派によって法律が制定されることが大々的に認められている構造になっている関係上、その多数派が自分達にとってあからさまに不利な内容の法律を制定するのを期待すること自体が土台無理な話です。

補足

選挙資金に上限を定められると、現職の候補者にとってあからさまに不利だということは、現職候補者は予算無制限の金の力で当選して来たということでしょうか？ならば、選挙はマネーゲームなのかと。。。

回答No.1

dragon-man

アケリカの大統領選挙はもっとすごいですよ。桁違いの金がかかる。民主主義というものはそう言うものです。いやだったら独裁政治しかありません。

補足

民主主義ではなく、資本主義ですよね。

「予算１千万円の範囲内で選挙運動してください」でも、民主主義が成立するかと。予算限度額を定めても、独裁政治にはなりませんよ。