• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【マネックス証券】配当金受入あり?配当金受入なし?)

マネックス証券の源泉徴収と配当金受入の設定について

このQ&Aのポイント
  • マネックス証券で特定口座を開設する際の「源泉徴収」と「配当金受入」の設定について質問です。
  • 「源泉徴収あり・配当金受入あり」がオススメだったが、後で配当金がなしの方が良いと書かれていました。
  • 主に積立投資をする場合、どちらを選択すべきか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.1

証券会社のオススメが「源泉徴収あり・配当金受入あり」なのは、そっちのほうが便利で手間がかからないからです。 不便で手間がかかっても少しでも税金を安くしたい人にとっては、「源泉徴収あり・配当金受入なし」のほうが良いといえるでしょう。 ただし、有利・不利が分かれるのは限られた条件においてのみで、多くの場合、どっちでも有利・不利はありません。 <限られた条件①> 配当・分配金にかかる税金を少しでも少なくするため、確定申告で総合課税を選択したいが、配当・分配金を全部申告すると課税所得金額が多くなり過ぎるので、一部だけ申告したい場合。 →「受入あり」だと口座内の配当・分配金すべて申告するか、すべて申告しないかのどちらかですが、「受入なし」なら銘柄ごと、1回の支払い額ごとに、申告するかしないか選べます。 <限られた条件②> 譲渡損失が出たが損失額は小さく、配当・分配金と損益通算するよりも、配当・分配金を総合課税で確定申告したほうが有利な場合。 →「受入あり」では自動的に譲渡損失と配当・分配金が損益通算され、配当・分配金から源泉徴収された税金も、損失で相殺された分だけ自動的に還付されます。損益通算すると配当・分配金の課税方式は申告分離課税に確定し、総合課税は選べません。 なお主に積立投資とのことで、投資対象は投資信託がメインだと思いますが、投資信託は株式よりも配当控除率が低く、分配金の申告で総合課税を選択するメリットは限定的です。

Iore
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございます。 私のような初心者が完全に理解するのは難しいのですが・・・どちらを選んでも大差ないのであれば、このままにしておきます。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • suit321
  • ベストアンサー率42% (14/33)
回答No.2

合計で数百万くらいであれば証券会社が全部やってくれる今の設定が良いと思いますよ。

Iore
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。 参考にさせていただきます!

関連するQ&A