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学習院って皇族が通うという割に

今の時代、普通の大学のような扱いになっているのは何故でしょうか。 なんとなく「学習院って皇族が通うところ?」ぐらいな感覚はあっても特に凄さが無い気がします

みんなの回答

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.7

戦前は上流階級の人たちが通いましたが,1945年から80年ぐらい経ってそういった人たちが絶滅しましたから,他の大学との違いがなくなったってのがあるかもしれませんね。皇族の皆様でさえICUなど他大に進学されますし。私と同じバイト先だったある高貴なお方は慶應義塾大学で学ばれましたし。

回答No.6

庶民の学習院とは、別クラスになると思われます。ご学友は、身辺調査がなされていると思われます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.5

元々華族(皇室・公家・上級武士)の子息のために作られた学校です。そういう高貴な子供たちをしもじもと一緒にしたらいけませんからね。 だけど戦争に負けて、GHQからこういう身分制度を助長する学校はけしからんとなったわけです。解体を逃れるためには、普通の私立大学のようにするしかなかったのです。 私、そもそも学力が学習院に届きませんけれども、届いたとしても一族の過去のあれやこれやで学習院には入学することがたぶんできないと思います。 だから誰にでも門戸を開いているわけではないと思います。でも学生運動全盛期には、デモ隊に加わる学習院の学生もいたようですね。

noname#252039
noname#252039
回答No.4

戦争でしょうね。 東京空襲で全焼するんですけど、GHQですよね、、、 日本の民主化・非軍事化が進められた。 と同時に 華族制度の廃止。 学習院は、その目的の為に廃止される恐れがあった。 そこで 廃止をなんとしても回避するために山梨勝之進氏が中心となり GHQと交渉し、存続を認めさせた、、、私立として、、、 ここから、学習院は 総ての社会的地位、身分に拘らず、広く男女学生を教育する ことを目的にする。 ならば、こんな僕でもOKでは? そう思った学生時代のfull-bloom君、ではあったが 桜咲かず?、、、散る前に、そもそも桜が咲かなかった。 なので、ちょっとほろ苦い回答となってしまいました。 名を捨てて味を取る・・・でしたが? なんかそういうことわざてきないの、ありましたよね。 名を捨てて実弾打つ??

  • DAMSAREX
  • ベストアンサー率20% (107/522)
回答No.3

ただの憶測に過ぎませんが、彼らが日本の象徴の末裔なら、そのイメージは外交にも響きますし、国家戦略としての皇族の役割からして「全員頭がいいことにしないといけない」ことになりそうです。 「大学と同等になる特別枠(秘密は絶対厳守)」が彼らには必要だったのではないでしょうか。 「本当に賢い人はそこには入らない」か、「大人になっても何の成果も求められない人しか入れない」なら、大学以上の存在にはならない(成果が必要ない人=限られているので入学は試験前から既に決まってる)と思います。

noname#259815
noname#259815
回答No.2

戦前は皇族が学習院に通うことは皇族就学令で決められていた 1926年に出された皇族就学令(戦後に廃止)では「皇族男女ハ(中略)学習院又ハ女子学習院ニ於テ就学セシム」と明文化され、学習院は名実ともに皇族の学校となっていました。 戦後に皇族就学令が廃止されるまでは、皇族は学習院で学ぶことが決まりだったわけです。 . 戦後はその縛りがなくなったものの、戦前からのつながりで学習院に通っている皇族も多かったがそれも時代とともに薄れ今では本人の意思で進路は決められています。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18131)
回答No.1

普通の私立大学になって一般国民の子弟にも開放することになっているからです。

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