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プミラバッカータの茶色い変色と弱りについて
- プミラバッカータが茶色く変色してきて中心が特に茶色くなっています。植え替えた後に茶色い部分が広がり、葉っぱは萎びて全体的に張りがありません。室内管理で日当たりの良い場所に置いており、お水はあまりあげていませんでした。
- 数年前に娘からプレゼントしてもらったプミラバッカータが茶色く変色してきたので、植え替えたところ茶色い部分が広がり、葉っぱが萎んで張りがありません。室内管理で日当たりの良い場所に置いていたが、お水はあまりあげていなかった。
- プミラバッカータが数日前から茶色く変色して中心が特に茶色くなり、植え替えた後に茶色い部分が広がって葉が萎びて全体的に張りがありません。室内で日当たりの良い場所に置いているが、お水はあまりあげていないようです。
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こんばんは。 ご質問をあげられてから数日経過していますが、その後状態はいかがでしょうか?もう復活状態になっていらっしゃるのでしたら、私のこの回答はスルーして下さい。 私もハオルチアの”十二の巻”という品種を育てたことがあります。子株が出来て、株分けをしました。親株と子株を離して、それぞれ新しい土に植え付けしたのですが、今回の質問内容と【植え替え】という作業が被るので、回答させていただいた次第です。しかし、しょせん素人の回答に過ぎないという事をご承知下さい。 先ず、株分け前に私がハオルチアについて園芸書で調べた時に書かれていたことを幾つか。 1.強い日差しを浴びると葉っぱが赤っぽくなり、模様のコントラストが薄れる。 2.植え替えは春に行う。 3.株分けも春に行う。根の土を落として、黒くなった古い根はハサミで切り落とし、乾いていない根を多少湿った土に植え付ける。その後すぐ水やりをして、本来の置き場に移す。 4.春に葉ざし可能 以上をふまえて、質問内容と照らし合わせてみました。 ・株が茶色に変色した(赤っぽくなった)原因は、今の時期では強い日差しとは考えにくい。 ・知人の方のアドバイスである、春の植え替えは適期。 ・株分けのポイントにある【乾いていない根を多少湿った土に】というのが、質問者さんの植え替えた時の状態と違う。既に根は乾燥状態にあった。 これらの事より、やはり根が乾燥していた事が原因の様に思います。葉に張りがないというのも、根がダメになってしまって、水を吸い上げることが出来ないのではないでしょうか? 新しい葉っぱは株の中心から出てきますので、株の真ん中が茶色くなってしまうと、回復の望みはかなり薄い様に思います。 ただし、葉ざし可能ですから、まだ萎れていない葉っぱで試してみると良いでしょう。 葉ざしのポイントは、葉っぱを株から取り離す時に、葉っぱの根元を傷めないようにすることです。
お礼
分かりやすく丁寧な回答をいただき、本当にありがとうございます。 娘がプレゼントしてくれた当時の写真と見比べると、色も張りも明らかに変化しており、やはり水を適切に与えなかったことにより枯れてしまった状態なのだと思います。 変色が全体に広がってきてしまったので、葉ざしも難しいかもしれませんが、最後の望みをかけて明日早速やってみたいと思います! プミラバッカータと一緒にサボテンもプレゼントしてくれたので、そちらは枯らさないようによく勉強してお世話したいと思います。 本当にありがとうございました!