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日本の防衛産業問題について

日本の自衛隊装備の開発や販売をしている企業が次々と撤退していますが。それぞれどのような理由からでしょうか。それと、どの企業がそう言ってるのでしょうか。理由と社名は、企業毎でお願いします。 また、その解決案があれば、それぞれ教えてください。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.4

>日本の自衛隊装備の開発や販売をしている企業が次々と撤退していますが。それぞれどのような理由からでしょうか。 そら基本的に割に合わないからでしょうね。 自衛隊が使っている89式小銃のお値段が20~40万円だそうです。なんで倍も変わるのかと思うのですが、調達数によって単価が変わるんだそうですよ。 そしてその89式と同じ弾丸を使って、性能的にほぼ同じであるアメリカ製のM1A1ライフルが1丁だいたい8万円程度だそうです。 ちなみに日本の特殊部隊である特殊作戦群では、主にM4とその高級品であるHK416を主に使っているそうです。限りなく中に近い人から直接聞きました。なぜそっちを使うのかというと、M4とHK416は米軍が使っていて信頼があるからです。89式は戦場で使われたことがないので、実戦で本当に使えるかどうかが未知数です。 ただしその89式のエアガンは、東京マルイ製エアガンでもトップクラスの命中率であることはエアガンマニアの間では有名です。なんでも自衛隊から直接依頼を受けて一般販売されない訓練用のエアガンを特注で作ったからだそうですよ。だから徹底的にチューニングされているんだとか。こちらはサバゲーで実戦豊富ですからね。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.3

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050400399&g=pol 普通に利益率ですね あとは、レーダー装置やAIを使ったソフト開発などの、国が支援していくしかないのでは?と思います 実際、その部分では輸出できていますから・・

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.2

売り先が自衛隊しかないから需要が限られる。 多品種少量生産で儲けがない。 どこの国でもそうですが、解決策は他国の軍隊にも販売出来るようにすること。日本は平和憲法の下、武器輸出三原則で禁じられています。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5118)
回答No.1

>日本の自衛隊装備の開発や販売をしている企業が次々と撤退していますが。それぞれどのような理由からでしょうか。 共産党・新日本共産党(旧立憲民主党)・日教組・自治労・朝日新聞・毎日新聞・TV朝日・TBSなどが主張する様に「日本には憲法9条があるので、自衛隊・日米安保は不要」との考え方からです。 彼らの主張では「ウクライナには、憲法9条に該当する法律が無いからロシアの軍事侵攻を受けた」様ですよ。(爆笑) という左派系信者は置いといて・・・。 現実的には、武器及び武器に関する商品を開発しても「儲けが出ない」からですね。 開発費に莫大な資金を用いても、武器輸出規制で(実質的に)顧客は自衛隊しか存在しません。 日本が世界に誇る救難飛行艇US-2も、自衛隊にしか販売できません。 会社は「利益を出してナンボ」ですから、利益が出ない商売はしません。 また、「あの会社は、武器を造っている」という風評でも批判を受けます。 >理由と社名は、企業毎でお願いします。 ここで記載すると、直ぐに「削除対象」になります。^^; >その解決案があれば、それぞれ教えてください。 ウクライナ政府・国民の様に「自分の国は、自分で守る」事が一般化すれば解決するでしようね。 左派系活動家が主張する「日本の中立化」でも、公表していない事実があります。 スイス・フィンランドなどは、「国民に兵役の義務」が存在します。 「憲法9条+非武装」では、中立は不可能です。^^;

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