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友達との接し方に悩んでいます
- 友達のNちゃんとの下校中に、後ろの席の人たちが私のことを言っていたのではないかと言われました。私は何を話していたのか覚えていなかったため、Nちゃんに詳細を聞く必要があります。また、Nちゃんは頭は良いけれど空気が読めない子で、これまでも似たような経験があったため、友達関係に悩んでいます。
- 後ろの席の人たちが私の愚痴を言っていたと感じたと話すNちゃん。さらに、最近私が図書館に行っていないことにも触れ、「昔に私の愚痴を言っていた人がいるかもしれない」とも言います。私はこの状況に困っており、どう対処すれば良いのか分かりません。
- Nちゃんは人に好かれて尊敬されるタイプではないと思っていましたが、友達関係において過去に同じような問題があったこと、そして今も同じようなことが起こっていることを知り驚いています。相談すべき内容や言葉に迷っている私は、Nちゃんに今回の出来事について聞くべきかどうか迷っています。
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私、カウンセラーとして学校にも行っているんですが、空気の読めない子っていますよね。小6の時のエピソードがあるので、今はあなたは中学生でしょうか。友達のことを心配する優しい人なんですね。 「空気が読めない」といっても、その程度は大人と子どもとでは違います。そういう人は成長するにつれて、少しずつ読めるようになっていくのですが、それでも同年齢の人と比べるとやっぱり読めないということは残ります。そういうタイプということです。Nちゃんは、少しずつ自分が空気が読めないことがあるとか、周りの人にどう思われているんだろうとか、そんなことに気づき始めているのです。成長したからですね。そもそも思春期は周囲の目が気になる頃なので、実際に愚痴(悪口のことかなぁ)を言われたかどうかわからなくても、自分のことを言っているんじゃないかと感じやすいのです。 Nちゃんには訊かない方がいいでしょう。Nちゃんが自分の弱点に向かい合わなければならなくなります。そのことは苦しいことなのでな。あなたはただ暖かく見守ってあげてください。そして、どの学校にも毎日ではないですが、私のようなカウンセラーがいるはずですから、Nちゃんにカウンセラーに相談するよう勧めてあげてください。
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- DAMSAREX
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友達想いですね。 その彼女は本を沢山読んできたことで、自分の判断の方が正しいと信じているのかもしれません。 彼女は知識先行で、現実の曖昧な状況には慣れていないのでしょう。世の中には白黒はっきりしていないことが沢山あることに気づいてないのかもしれません。 その人は親しい仲間に訊ねているのに、彼女は答えを知ってるから、親しい関係ではないのに答えてしまう。 「相手が知りたがっていることを教えるのだから、それは親しくない自分であってもいいはずだ」と、知識先行な彼女の(独)善は揺るぎないようです。 自分がどうやら嫌われていたなら、その人がいる時は行きたい図書室にも行かない。 彼女は自分を嫌った相手の気持ちを理解しようとするが故に、自分の気持ちは無視できてしまうようです。「相手が自分を嫌う気持ちは本に書かれたように不変のもので、変わらないと諦めてしまっている(自分の対応次第で変えられるとは考えない)」と思われます。 「相手のためを思って避けたとしても、それで相手と余計険悪になってしまう」とは考えない。こういうことはあなたが教えてあげた方がいいと思います。 世の中は本より自由であること、本の知識は時々読む人の自由を狭めて悪い方にも働くことを彼女が理解した方がいいですが、あなた一人でそこまで彼女に配慮しなくてもいいと思います。 今回の件がそのことに気付くきっかけになったらいいですね。