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乳児との長距離移動で夫に理解がなく、口論が絶えない…
- 夫が往復1泊で車を...妻は飛行機で希望
- 帰りのドライブで夫はグースカ、子どもは泣き疲れ、妻は疲労困憊
- 夫は自分優先?子連れ行動に無理解な夫とのストレスから解放されたい
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ちとてもよくわかります。 今回の件に関しては、 私はあなたのおっしゃる通りだと思います。 車で長時間揺られて行くのは、確かにかなり疲れます。 運転者だけではなく、乗っている者もかなり疲れますよね。 ゆったりと飛行機で行き、 現地で移動するときは、迷わずタクシーを使っても 疲労しない方法を選ぶならそちらの方がよかったと思います。 ご主人の気持ちもわからなくもありません。 飛行機で行くにしても荷物も多いし、それを持って 移動しなければならないし、 また、自分たちがトイレに行ったり 赤ちゃんのオムツ替えなどもあったり、 途中の食事に行くのも、荷物はいつも持っていなければならない・・・ などなど、あったのかもしれません。 あなたもご主人も、どちらも、 ゆったりと行きたかった、というのは、 同じだったのではないかな、と思います。 気持ち、思い、は同じなのに 向く方向が違ってしまうと、すれ違い、ケンカ、となってしまいます。 これを避けるためには やっぱり、まず、相手の気持ちに思いを馳せる、という ことをされれば、衝突は避けられます。 私自身、若い頃、あなたと同じように こういうことをたくさん経験してきました。 過去の日記を見たら、 ほんとうによく離婚しなかったな、って 自分に感心するくらいです(^^; でも、やはり、私自身にも思いやりが足りなかったのだと 気づかされていきます。 主人はこのとき、どういう思いであったのか、と・・・ 私はいつも主人のことを第一に考えてきたつもりでしたが でもやはり、少し違っていたんだと、 今にして思うんです。 お互い、愛し合って結婚しました。 ですから、互いに愛はあるはずです。 そこをベースラインに考えた時、 心からの思いやりを持って話せば、 通じないわけはない、と思いました。 なので、まず、主人の気持ちを考えてから 言葉を発するように気を付けていきました。 私のことを考えてくれてない、どうせ自分のことだけでしょ、って そういう考えを少しでも持って話をしてしまうと 言葉にして言わなくても、その気持ちは伝わってしまいます。 ですから、ちょっと理不尽だ、って思われるかもしれませんが あなたの方から折れて、 ご主人の言っていることが一番ベストなのだ、と信じ、 そのうえで、疑問に思ったことは、優しく訊いてみてください。 今回の件なら 「車で運転なんて、それだけ長時間運転などして、 あなた、疲れない?大丈夫?あなたの身体が心配よ。 飛行機なら、楽だよ、きれいな空だって見えるし、楽しいんじゃない? お金のことなら心配いらないよ、ちゃんと除けてあるから・・・」 ・・・などのように、とにかく、 ご主人の身体を一番に考えてますよ私は、っていうスタンスで 発言をすると、ご主人も 優しい言葉をあなたにかけてくれるようになると思います。 私の場合はそれでうまくいきました。 結婚34年目を迎えますが 新婚当時よりも仲良く、今でも愛し愛され 子ども3人は成人しましたので、 今は夫婦二人でいろんなところに出かけ、 楽しく過ごしています。 今でも手を繋ぎ、腕を組み、 毎日、笑顔でいて、ケンカもありません。 お互いを思いやる言葉で溢れた毎日は、 幸せそのものです。 あなたもご主人も、生まれて間もないお子さんを 可愛がり、愛し、そして、お互い愛し合っていることは 疑いようのない事実ですから そのベースラインをもう一度思い出されて お互いを思いやる言葉をかけあっていくように してみてください。 最初は、あなたから・・・ 少し悔しく、腹立たしいかもしれませんが、 あなたがそれをしていけば、 ご主人は、今以上に優しい、思いやりのある、 良き夫、良き父親になってくれると思います。 いつまでも仲良く、素敵なご家族でいらしてくださいね。
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- yaasan
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お互い様であると思います。旦那さんの言ってることが全て悪いわけではないです。あなたは子供中心に考えて、旦那の事は何も考えずに文句を言ってるように見えるし、旦那さんは自分のことばっかり考えて、文句を言ってるように見えます。お互いとも相手に全く思いやりができていないだけじゃないですか。 細かいことは言い出したらキリがないので、お二人で解決できるように話し合うのが一番だと思います。あなたがここで質問して、みんなにアドバイスを得たのであれば、一つ賢くなって、旦那さんの言い分を全部先に聞いて、できることは了解する。できないことはできないって言う。その上で、今乳児の子育てをやってるのはとても大変だから、他に気を回すこともできない。私がもう少し気が楽になるようにできるだけ手伝って欲しい、たくさん手伝ってくれたら、たくさん勞ってあげられるから、って交渉していくのがいいのではないでしょうか。
お礼
見ず知らずの方からこんなに親身な回答をいただけるとは思わず、何度も読み返してしまいました。ありがとうございます。 思いやり、、、本当にその通りです。 近くにいるからこそ、わかってくれてるだろうと思い期待してしまっているのかもしれませんが、その時点で自分勝手ですね… 自分で言うのもなんですが、私自身は「気遣いする人」と周りに言ってもらえることも多く、仕事柄相手のことを思いやることが多く、そういうことは常に考えて動いてきたつもりです。しかし、結婚して夫にいろいろしてあげても気づいてもらえず、重大な決断(家の購入など)ごとも夫の意向に合わせることばかりで… ある日、たたんでおいた洗濯物が崩されていたのを見てから(下の方にあったシャツが取りたかったのうなのですが)、なんだかいろいろ無駄だなと思うようになり、気持ちがプツッときれてしまい、それからはやってあげたことを一つ二つとしなくなり、思いやってくれない人に思いやりは要らないやと思うようになり、今に至ります。 折れる…そうですね、うまくやっていくためには私が折れていくのがいいのも頭では理解していますが、そういう経緯もあり、なかなかうまくできません。私自身も意地になっているところもあるのかもしれません。 結婚34年、今でも仲良しというのは、本当にすごいです、羨ましくもあり、そんなふうに私はできないだろうなという諦めてしまう気持ちもあります。 せっかく心を込めて送ってくださったアドバイスを実行できるように、私自身が成長しなくてはいけないですね。 本当にありがとうございました。