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着陸のときは、「ギアのかずだけドスン」というのだそうですが
カテゴリーがわからないので ここで質問させていただきます。 けんとうちがいですみません。 航空機が着陸するとき、 の本当に正確な「ただしい」着陸のときは、 「ギアのかずだけドスン」というのだそうですが、フレアーをかけてスーと音も無くはまちがいなのでしょうか?
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べつに間違いではありませんが、 音も無くスーっとは民間の大型旅客機では困難だろうと思います。 (操縦のレスポンスが悪い事が最大の原因だと思う) 空港の環境がそれを許すような状況ではないと思いますし。 普通?通常? は主脚、首脚の順に接地させるので 「ギアの数だけドスン」って言うのは少々語弊があります。 ドスンっていっても降着装置が壊れるほど荒く降ろしているわけでもなく、 ジャンボの場合、 最低左右の主脚各1個と首脚が降りていれば着地は可能です 上手なベテランパイロットであれば 小型機で3点着陸(首脚&主脚を同時に接地させる)をして、 滑るように最小限の衝撃で着陸することも可能でしょう。 蛇足 おそらく最強の降着装置を持っているのは 海軍機、それも空母艦載機が最強の降着装置を持っていると思います。 なんせ本当にピンポイントに接地させないとえらいことなるから したがって 彼らは、主脚を甲板に叩き付けるように接地させます。 しかし・・・ 番外の横綱はスペースシャトルかも?
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- asuca
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セスナなどでも着陸は3店着地などが良いと言われますが大型の物でもある程度いえます。 確かにスーと着陸するのが上手い着陸の様に思えるでしょうが実際には着陸後の滑走距離が長くなり上手い着陸ではないんです。 あの長い滑走路でも着陸するべき地点はちゃんと決まっていてそこにぴたりと合わせエンジン出力を調整し手やるのは結構難しいんです。