htms42 の回答履歴
- 活性化エネルギーと反応経路について
一般に、反応物が活性化状態を経て生成物になる過程において 以下のような図が示されますが、縦軸のエネルギーは具体的に どのようなエネルギーから構成されているのでしょうか? http://ch.ce.nihon-u.ac.jp/kobayasi/lecture/chem2/5_4.htm
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- 化学
- scientific-mind
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- 化学 電池における反応の仕組みについて
いつも大変お世話になっております。 化学で、ボルタ電池やダニエル電池などを学校で学習しました。 仕組みは酸化・還元反応、イオン化傾向の大小であることは知識としてはインプットしましたが、どのような流れで現象が生じているのかがよく分かっていません。 今までは、電極に使用する金属のイオン化傾向の大小ばかり見ていましたが、よくよく考えてみると、 ボルタ電池: 1.導線でつないだ亜鉛板と銅板を希硫酸に入れる。 2.希硫酸中の水素イオンと亜鉛と銅の3つのイオン化傾向の大小から亜鉛がイオンに最も成りたがっているので、亜鉛イオンとなって溶け出す。 3.一部が溶けた亜鉛板に残された電子により、亜鉛板と銅板の間に電位差が生じ、それにより電子が銅板に移動する。 4.銅板はその電子を受け取るはずもなく、希硫酸中の水素イオンがその電子をゲットし、結果水素が発生する。 以上1~4のように考えると納得がいくのですが、考え方に誤りはあるでしょうか。 なぜ、このように考えるようになったかというと、イオン化傾向のイメージはイオン化傾向が大きい金属と小さい金属イオンが出会ったときに電子のやり取りが起こるものとしており、電極の金属にはイオン化傾向の大小は存在しても、共に金属単体なのでこの2つの金属だけを眺めていても反応が起こる理由が分からなかったためです。 しかし、ダニエル電池になると、納得できる理由がつきません。 1.亜鉛板は硫酸亜鉛水溶液に、銅板は硫酸銅(II)水溶液に入れる。 2以降がボルタ電池のように行きません。 もしかすると、亜鉛板は素焼き板の向こう側にいる銅(II)イオンを発見して亜鉛イオンになるということなのでしょうか。 長々と書いてしまいましたが、ボルタ電池の考え方(1~4)、ダニエル電池の考え方について、反応の流れについてアドバイス頂けると助かります。 よろしくお願い致します。
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- 化学
- yassanmama
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- 気体の状態方程式を用いた分子量の測定を行いました。
気体の状態方程式を用いた分子量の測定を行いました。(シクロヘキサン[C6H12]の分子量を求めました) 実験方法 (1)シリコーンゴム栓に温度計を差し込み、丸底フラスコに取り付けて全質量をはかる (2)丸底フラスコにシクロヘキサンを駒込ピペットを用いて入れ、再度シリコーンゴム栓を取り付ける (3)ゴム栓下端に印をつける (4)90度の熱水の入ったウォーターバスにフラスコを入れ、スタンドで固定 (5)シクロヘキサンが完全に蒸発した事を確認したあと、フラスコ内の温度がほぼ一定になったらその温度をよむ (6)フラスコをスタンドよりはずし、外側についている水を乾いた布で拭きとり、放冷しめ再び質量をはかる (7)ゴム栓を外して、シクロヘキサンを回収したのち、フラスコをへ水を満たし、再びゴム栓をして余分な水を溢れさせる。この時ゴム栓は印のつけた位置までいれる (8)メスシリンダーにフラスコの水を入れ、体積をはかる (9)気圧計より大気圧を読む 10 気体の状態方程式からモル質量を求める その考察でわからないところがあるので教えてください。 (1)(丸底フラスコにシクロヘキサンを駒込ピペットを用いていれる時に)シクロヘキサンの質量を測定しなくてよい理由 (2)フラスコの質量を測定する前に放冷し、シクロヘキサンの蒸気を凝縮させることが必要な理由(蒸気のまま測定する事がダメな理由) (3)誤差の原因 (実験値は89だったので誤差は約6%でした) 以上3つを教えてください。お願いします。
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- 化学
- RabbitRabbit
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- 連立方程式が苦手です。ご助力下さい。(高3)
初めまして。高3で連立方程式が理解出来ていないことが致命的だということに気が付きました。よろしければ以下の二点の問題の躓いている部分を解答までアプローチして下さい。 1)ax^2 - 5x + b = 3x^2 + cx - 2 がxについての恒等式となるように、定数a b cを定めよ。 b = -2 a - 5 + b = 3 + c -2 a + 5 + b = 3 - c - 2 2) μN=T2cos30°…(1) N+T2sin30°=mg …(2) どちらも連立方程式を使う事は分かって連立方程式を使うまでは分かるんですが、計算方法が分かりません。 (1)は解釈の仕方が不安です。「b=-2が分かっているから下二つの式のbに-2を代入する…」までは何となく分かります。そうすると二番目の式は「a - 7 = 3 + c -2」、三番目は「a + 3 = 3 - c - 2」となります。ここまでは良いんですが、この先 どう計算すれば良いかが分かりません。 (2)は物理の問題です。教材には「(1).(2)は連立方程式となっていて、今の場合は張力T2を出したいからNを消去していって、しばらく計算をやれば… 『T2=2μ/√3+μ mg』となる」と書かれているんですが、(1)同様どうやって連立方程式を解けば良いかが分かりません。 頭のなかに入っている連立方程式の計算方法は式を上下に並べて引いたり足したりしていく…という具合なんですが、そこが分かりません。解いていく順序を1つずつ分かりやすく教えて下さい。 よろしくお願いします。
- 化学 電池における反応の仕組みについて
いつも大変お世話になっております。 化学で、ボルタ電池やダニエル電池などを学校で学習しました。 仕組みは酸化・還元反応、イオン化傾向の大小であることは知識としてはインプットしましたが、どのような流れで現象が生じているのかがよく分かっていません。 今までは、電極に使用する金属のイオン化傾向の大小ばかり見ていましたが、よくよく考えてみると、 ボルタ電池: 1.導線でつないだ亜鉛板と銅板を希硫酸に入れる。 2.希硫酸中の水素イオンと亜鉛と銅の3つのイオン化傾向の大小から亜鉛がイオンに最も成りたがっているので、亜鉛イオンとなって溶け出す。 3.一部が溶けた亜鉛板に残された電子により、亜鉛板と銅板の間に電位差が生じ、それにより電子が銅板に移動する。 4.銅板はその電子を受け取るはずもなく、希硫酸中の水素イオンがその電子をゲットし、結果水素が発生する。 以上1~4のように考えると納得がいくのですが、考え方に誤りはあるでしょうか。 なぜ、このように考えるようになったかというと、イオン化傾向のイメージはイオン化傾向が大きい金属と小さい金属イオンが出会ったときに電子のやり取りが起こるものとしており、電極の金属にはイオン化傾向の大小は存在しても、共に金属単体なのでこの2つの金属だけを眺めていても反応が起こる理由が分からなかったためです。 しかし、ダニエル電池になると、納得できる理由がつきません。 1.亜鉛板は硫酸亜鉛水溶液に、銅板は硫酸銅(II)水溶液に入れる。 2以降がボルタ電池のように行きません。 もしかすると、亜鉛板は素焼き板の向こう側にいる銅(II)イオンを発見して亜鉛イオンになるということなのでしょうか。 長々と書いてしまいましたが、ボルタ電池の考え方(1~4)、ダニエル電池の考え方について、反応の流れについてアドバイス頂けると助かります。 よろしくお願い致します。
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- 化学
- yassanmama
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- 数学 バクテリア増殖の問題 教えてください
8:00の時点で、25匹のバクテリアが、シャーレにいます。 8:15の時点で50匹、そして8:30の時点で100匹に増殖しました。 それではここで問題です。 バクテリアの数が 100,000,000 に達するのは次のうちどの時間でしょうか? (ただし、増殖のスピードは一定とします) a. 13:30 b. 17:15 c. 21:30 答え aの13:30 解き方がわかりません。。 教えていただけますか?
- 化学の濃度計算の質問です。
解き方を教えてください。 炭酸ナトリウム1規定濃度を1L作りたい。必要とする炭酸ナトリウム十水和物Na2CO3・10H2Oは何gか? 答えは143です。 計算にH2Oを入れるのか、炭酸ナトリウムは何価の酸なのかが分かりません。 wikiを見ると加水分解の式(?)が載っていますが、どれを使ったらいいのかわかりません。
- 等温圧縮の問題
5molの理想気体を300Kで100dm^3から40dm^3 の体積まで等温圧縮するのに必要な最小仕事を計算せよ! っていう問題なんですが まったく答えが合いません… 解答の手順など教えていただけたら嬉しいです。
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- 化学
- OKOKOKWAVE1015
- 回答数1
- 力学の運動量に関する問題です。
速度v0、質量mの小球Pが、水平面で、静止した質量2mの小球Qと弾性衝突した。その後、小球Qは高低差hの斜面を登って、最高点hまで到達した。このときv0として妥当なのはどれか。という問題です。 私は2√(2gh)だと思ったのですが、どうやら正解は(3/2)√(2gh)になるようです。 なぜ、そうなるのかを教えてください。
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- 物理学
- dandandango
- 回答数2
- dy(x)/dx = -y(x) + a
先ほどは失礼しました dy(x)/dx = -y(x) + a(aは実数の定数、a≠0) はどうやって解くのでしょうか? 変数分離法が使えませんよね…
- 締切済み
- 数学・算数
- noname#179864
- 回答数5
- なぜ真空はつぶせないか?
たとえば空気とよばれるものには、 酸素や二酸化炭素、水素などの気体 微細ながら存在する水蒸気などが浮いていると思います。 それらをとっぱらったのが「真空(絶対真空)」ということですが、 この絶対真空を、ある入れ物の中に作ったとして、 それを圧縮できないのはなぜでしょうか? 真空の中では抵抗は0になるため、 鳥の羽、鉄でも同速度で落下するのは分かります。 その真空を外部から圧力をかけてつぶそうとしても 潰れないのがなぜか分かりません。 それとも潰れることはできるが、 あえて人工的に潰されないようにしているのでしょうか?
- なぜ真空はつぶせないか?
たとえば空気とよばれるものには、 酸素や二酸化炭素、水素などの気体 微細ながら存在する水蒸気などが浮いていると思います。 それらをとっぱらったのが「真空(絶対真空)」ということですが、 この絶対真空を、ある入れ物の中に作ったとして、 それを圧縮できないのはなぜでしょうか? 真空の中では抵抗は0になるため、 鳥の羽、鉄でも同速度で落下するのは分かります。 その真空を外部から圧力をかけてつぶそうとしても 潰れないのがなぜか分かりません。 それとも潰れることはできるが、 あえて人工的に潰されないようにしているのでしょうか?
- なぜ真空はつぶせないか?
たとえば空気とよばれるものには、 酸素や二酸化炭素、水素などの気体 微細ながら存在する水蒸気などが浮いていると思います。 それらをとっぱらったのが「真空(絶対真空)」ということですが、 この絶対真空を、ある入れ物の中に作ったとして、 それを圧縮できないのはなぜでしょうか? 真空の中では抵抗は0になるため、 鳥の羽、鉄でも同速度で落下するのは分かります。 その真空を外部から圧力をかけてつぶそうとしても 潰れないのがなぜか分かりません。 それとも潰れることはできるが、 あえて人工的に潰されないようにしているのでしょうか?