ghostbuster の回答履歴
- 自叙伝、自分史について
日本で、いわゆる一般の人が自分史や自叙伝を書くのが70年代か80年代くらいからブームになったようですけど、 そのきっかけは何だったのでしょうか? それはいつごろですか?(70年代か80年代か。。) またどういう人が、どういう内容の本をかいているのでしょうか? どなたか教えていただけませんでしょうか?
- 古典演劇論「三単一の法則」について教えて下さい。
「三単一の法則」について教えて下さい。 「時の一致」・「場の一致」・「筋の一致」ということはわかるのですが、もっと詳しくわかりやすく教えて下さい。 また、この「時の一致」・「場の一致」・「筋の一致」を英語で表すと、どのように英語表記されるのでしょうか? こちらもご存知の方、宜しくお願い致します。
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- goyouhituji
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- 自叙伝、自分史について
日本で、いわゆる一般の人が自分史や自叙伝を書くのが70年代か80年代くらいからブームになったようですけど、 そのきっかけは何だったのでしょうか? それはいつごろですか?(70年代か80年代か。。) またどういう人が、どういう内容の本をかいているのでしょうか? どなたか教えていただけませんでしょうか?
- 間接的に第三者が語るようなサスペンスorミステリー
お邪魔します★ 苦心の末、最近自分の読書傾向が特定の作者しか読まないコト以外に、内容が第三者的な視点で描かれているものを好むんだ、と悟りました(苦笑) そしてシュールでアイロニーな言葉遣いが表れているとすごく気になります。鋭くて気だるいカンジの。 う~ん・・・なんというか語り部が存在するやや回想ちっくな文章とか・・・カギ括弧がたくさん続くより、語り部の語り口が斬新なサスペンスやミステリー(トリックやアリバイなどにこだわりはないです)はないでしょうか?? お相手してくださると大変参考になります★
- 漱石は『虞美人草』を嫌っていたのか
内田百閒に『漱石先生雑記帖』という本があります。他の本にも収められているのかもしれませんが、この中にある『「百鬼園日記帖」より』に『虞美人草』について次のようなことが書かれています。 (抜粋) ・篇中で一番優待せられてゐる甲野が非常に浅薄できざな人格だといふ事。いやにむつちりして思はせ振りな哲学者気取りが鼻につく。 ・宗近もいけない。あんな人格は小野さんでなくても軽蔑する。いや味のなささうないや味だらけだ。 ・先生が善玉として描いた二人ともが今の心で読めばまるで贋物であるには驚く。 ・小野丈が真面目な人格に、書くときの先生の予期を裏切つて、人間らしく描かれてゐる。小野のすることと云ふこと考へることは、大凡真面目で全人格的であるところが甲野よりも数等上の人格に見える。 ・虞美人艸は晩年先生が非常にきらつてゐたのを、ただぼんやり其文章技巧の点からだと思つてゐたけれど、漸く先生の心持がわかつた。虞美人艸を書いた折はまだ先生も甲野をああいふ風に見る程度の人であつた。 う~ん、すごい斬り捨て方ですね。でも、質問は、百閒の意見をどう思うかではありません。(それも関係ありますが) ★漱石が晩年『虞美人草』を嫌っていたというのは本当ですか。漱石自身の文章で、そのようなものが残っているのでしょうか。 (漱石自身の詳しい言葉が残っていれば話は早いのですが、なかった場合、) ★漱石が晩年『虞美人草』を嫌っていたとすると、それは何故だと考えられるでしょうか。想像でかまわないのですが、回答者さんの考えるところを教えてください。 百閒が言うように、善玉を取り違えていたから、人物を見る目がなかったと後になって気づいた、からなのか。それとも別の理由があるのか。くわしい方のお考えをお聞かせください。 よろしくお願いします。
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- 文学・古典
- noname#9152
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- 漱石は『虞美人草』を嫌っていたのか
内田百閒に『漱石先生雑記帖』という本があります。他の本にも収められているのかもしれませんが、この中にある『「百鬼園日記帖」より』に『虞美人草』について次のようなことが書かれています。 (抜粋) ・篇中で一番優待せられてゐる甲野が非常に浅薄できざな人格だといふ事。いやにむつちりして思はせ振りな哲学者気取りが鼻につく。 ・宗近もいけない。あんな人格は小野さんでなくても軽蔑する。いや味のなささうないや味だらけだ。 ・先生が善玉として描いた二人ともが今の心で読めばまるで贋物であるには驚く。 ・小野丈が真面目な人格に、書くときの先生の予期を裏切つて、人間らしく描かれてゐる。小野のすることと云ふこと考へることは、大凡真面目で全人格的であるところが甲野よりも数等上の人格に見える。 ・虞美人艸は晩年先生が非常にきらつてゐたのを、ただぼんやり其文章技巧の点からだと思つてゐたけれど、漸く先生の心持がわかつた。虞美人艸を書いた折はまだ先生も甲野をああいふ風に見る程度の人であつた。 う~ん、すごい斬り捨て方ですね。でも、質問は、百閒の意見をどう思うかではありません。(それも関係ありますが) ★漱石が晩年『虞美人草』を嫌っていたというのは本当ですか。漱石自身の文章で、そのようなものが残っているのでしょうか。 (漱石自身の詳しい言葉が残っていれば話は早いのですが、なかった場合、) ★漱石が晩年『虞美人草』を嫌っていたとすると、それは何故だと考えられるでしょうか。想像でかまわないのですが、回答者さんの考えるところを教えてください。 百閒が言うように、善玉を取り違えていたから、人物を見る目がなかったと後になって気づいた、からなのか。それとも別の理由があるのか。くわしい方のお考えをお聞かせください。 よろしくお願いします。
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- noname#9152
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- 漱石は『虞美人草』を嫌っていたのか
内田百閒に『漱石先生雑記帖』という本があります。他の本にも収められているのかもしれませんが、この中にある『「百鬼園日記帖」より』に『虞美人草』について次のようなことが書かれています。 (抜粋) ・篇中で一番優待せられてゐる甲野が非常に浅薄できざな人格だといふ事。いやにむつちりして思はせ振りな哲学者気取りが鼻につく。 ・宗近もいけない。あんな人格は小野さんでなくても軽蔑する。いや味のなささうないや味だらけだ。 ・先生が善玉として描いた二人ともが今の心で読めばまるで贋物であるには驚く。 ・小野丈が真面目な人格に、書くときの先生の予期を裏切つて、人間らしく描かれてゐる。小野のすることと云ふこと考へることは、大凡真面目で全人格的であるところが甲野よりも数等上の人格に見える。 ・虞美人艸は晩年先生が非常にきらつてゐたのを、ただぼんやり其文章技巧の点からだと思つてゐたけれど、漸く先生の心持がわかつた。虞美人艸を書いた折はまだ先生も甲野をああいふ風に見る程度の人であつた。 う~ん、すごい斬り捨て方ですね。でも、質問は、百閒の意見をどう思うかではありません。(それも関係ありますが) ★漱石が晩年『虞美人草』を嫌っていたというのは本当ですか。漱石自身の文章で、そのようなものが残っているのでしょうか。 (漱石自身の詳しい言葉が残っていれば話は早いのですが、なかった場合、) ★漱石が晩年『虞美人草』を嫌っていたとすると、それは何故だと考えられるでしょうか。想像でかまわないのですが、回答者さんの考えるところを教えてください。 百閒が言うように、善玉を取り違えていたから、人物を見る目がなかったと後になって気づいた、からなのか。それとも別の理由があるのか。くわしい方のお考えをお聞かせください。 よろしくお願いします。
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- 文学・古典
- noname#9152
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- 藤沢周平さんの「溟い海」
藤沢周平さんの「溟い海」という作品(葛飾北斎を主人公にすえた短編で、30年ほど前の作品です。)をお読みになった方、あの作品のオチについて教えてください。主人公は、どんな気持ちで広重の腕を折ろうとして、折れなかったのか…最後の場面は何を意味するのか…など。よろしくお願いします。
- 永劫回帰とは
ニーチェの永劫(永遠)回帰という思想は「輪廻転生」とも違い、「まったく同じ一生を繰り返す」という考えだと思うのですが、これは「死んだ後もまた同じ生を繰り返す」という思想なのでしょうか? 「あの世」を否定するニーチェなので「生まれ変わる」とか「再生」のような思想は持たないと思うのですが、永劫回帰はどういう思想になるのでしょうか? 「ツァラトゥストラ」は大好きで何度も読むのですが、なかなか難しくて理解できません。後半になると比喩が深すぎて理解できなくなってしまいました。 詳しい方がいましたら、ご教授願います。 本やHPの紹介でもうれしいです。
- 永劫回帰とは
ニーチェの永劫(永遠)回帰という思想は「輪廻転生」とも違い、「まったく同じ一生を繰り返す」という考えだと思うのですが、これは「死んだ後もまた同じ生を繰り返す」という思想なのでしょうか? 「あの世」を否定するニーチェなので「生まれ変わる」とか「再生」のような思想は持たないと思うのですが、永劫回帰はどういう思想になるのでしょうか? 「ツァラトゥストラ」は大好きで何度も読むのですが、なかなか難しくて理解できません。後半になると比喩が深すぎて理解できなくなってしまいました。 詳しい方がいましたら、ご教授願います。 本やHPの紹介でもうれしいです。
- 子供の質問「死について」
「人は何故年をとるのか?」 「死ぬと天国か地獄に行くのか?」 こんな質問をされてしまいました。 私自身もわかりません。 小学校低学年にもわかるように 説明したいのですが どう言えばいいのでしょうか。
- 「願はくは花の下にて春死なむ・・・」の「花」は何の花?
願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ という歌にとても心惹かれるものがあります。 たしか西行法師の作であったと記憶しております。 この歌に出てくる「花」とは何の花なのでしょうか? 今まで何となく桜だと思っていましたが、桜が日本人にとって最も代表的な花となったのは、もっと後の時代ではないでしょうか。西行法師の時代は「花」と言えば梅だったのではないかと思います。 そこで、月齢と旧暦の日付を調べてみたところ、今年は旧暦の2月の満月の日は新暦4月7日(旧暦2月17日、月齢15.36)でした。 となると、「花」はやはり桜なのでしょうか? もう一つ、質問です。 「花は桜木、人は武士」という言葉が示すように、潔く散る桜を人の死と結びつける思想は、江戸時代の出てきたものと思っていました。しかし、この歌の「花」が桜であるとすれば、西行法師の時代に、すでに、桜を人の死と結びつける思想の源流があったと考えてよいでしょうか?
- デカルトの疑いについて
済みません、発作的質問です。 デカルトの「我思うゆえに我有り」と言う言葉は、徹底的に疑うことによって、到達した言葉だと聞きましたが、 疑っている人はだれですか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- noname#15238
- 回答数6
- デカルトの疑いについて
済みません、発作的質問です。 デカルトの「我思うゆえに我有り」と言う言葉は、徹底的に疑うことによって、到達した言葉だと聞きましたが、 疑っている人はだれですか?
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- 哲学・倫理・宗教学
- noname#15238
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- 泣ける洋書
今、英語を勉強中です。 児童向け洋書や、インタビュー記事などを英語で読んでいるのですがどうしても「読む」という行為だけになりがちです。よく考えれば、インタビュー記事なんて日本語でも読まないし、そりゃあ英語で読んでも面白くないはずです。 私の心境が今、感動モノ、悲しいモノで、泣けるくらいにのめりこめるものが読みたいです。なにか、オススメの泣ける洋書はありませんか?
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- その他(本・雑誌・マンガ)
- elkiti
- 回答数7
- 泣ける洋書
今、英語を勉強中です。 児童向け洋書や、インタビュー記事などを英語で読んでいるのですがどうしても「読む」という行為だけになりがちです。よく考えれば、インタビュー記事なんて日本語でも読まないし、そりゃあ英語で読んでも面白くないはずです。 私の心境が今、感動モノ、悲しいモノで、泣けるくらいにのめりこめるものが読みたいです。なにか、オススメの泣ける洋書はありませんか?
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- elkiti
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- 自爪?それとも地爪?
爪について勉強しているのですが、 ある雑誌には自分の爪のことを「自爪」と表記してありましたが、あるテキストには「地爪」と表記してありました。 表記は本によって統一されていました。 なので、ミスではないと思うのですが どちらが正しいのでしょうか? ちなみに、女性はつけ爪(スカルプチュア)などをつけたりしますが「きれいな爪!それって自爪?(自分の爪?)」という感じで会話をしたりします。 テキストは「土台となる爪」という意味で「地爪」と書いているのかなぁと思ったり… 意味が異なるならまだしも、どちらの本も、どちらかに統一されて書かれていたので、同じ意味かなぁと推測しています。 意味は異なるのでしょうか?どちらか表記が間違っているのでしょうか? ご存知の方、よろしくお願いします。
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- 日本語・現代文・国語
- mayuclub
- 回答数1