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別セグのプリンタにLPRでプリント可能か
先日はネットワークの問題でお世話になりありがとうございました。 問題は解決したのですが、新たにやりたいことが出てきたので別質問にします。 背景: 知り合いの女性ばかりのクリニックで、PC設定担当をしていた男性職員が辞めてしまった。わたし院長の知り合いということで、呼ばれてクリニックのネットワーク環境をみると、下図のような構成であると思われました(実際の配線はベニヤ板でつくられた壁の中にあって見えないので、想像が入っていて違うかもしれません)。 現状問題なく営業をしています。 が、以前無線LANルーターBがルーターモード設定となっていて、二重ルーターになっていたためか、デスクトップPC1から別部屋のプリンターB(無線)に印刷ができていた(わたしもしたことがあり記憶違いではありません)のが、現状はできなくなり、可能ならPC1からプリンターBにも印刷したいという要望がありました。 現在は無線LANルータB(Buffalo)はAP(アクセスポイント)モードに固定してあります。 有線ルーターのセグメント(192.168.110.x)と、無線LANルータのセグメント(192.168.120.x)が異なるのは、Buffaloの場合ありえることが下記のコメントからわかりました。 https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001059859/SortID=22914267/ 『ブリッジモードで「初期設定では親ルーターと別のセグメント」になるのは「バッファロー系の無線親機」でございますよ。』 調べたこと: で、無線の設定をいじらずに、図のプリンターB(EPSON)に別セグメントのPC1から印刷をかける方法として、ポートがEpsonNetPrintPortの場合、「LPRプリント」という方法で印刷できそうな情報をみつけました。 https://www2.epson.jp/support/manual/NPD5185_00.PDF 質問: 現地(クリニック)は離れた場所にありすぐにこれを試せないですが、理論上PC1(Windows10)からプリンターB(EPSON)に印刷することは可能なのでしょうか? (営業上支障を出したくないのと、配線が壁内でよく見えず確かでないため、現状のルーター設定やプリンターの設定を変えたくないという前提で情報を調べているところです)
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- tamu1129
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>プリンタポートもEPSONのサイトに沿って作り直されたので、変わっています いやプリントポートはそのネットワーク環境に沿って作成する物です 今回基本となるネットワークの部分は変更させていません よって手を付けるなら、プリンターBに関するネットワークの部分だけです 私以外の人も二重ルータになるような環境にすべきではないとアドバイスがあったはずです また認識違いがある部分は最初から言っているクリニックでは二重ルータ状態にはなっていません 前担当者が勝手に取り付けたという無線ルータはBuffalo製品選択していたので自動で電源投入した時にAPモード動作で起動してきます だから勝手にネットワークに組み込んでも問題が発生しなかったのです デスクトップPCや医療用システムPCは影響が無いように設定を触らずにするべきだったので、プリントポート変更もすべきではありませんでした まぁ適正に設定をし直せば、問題になる事はありませんが、ネットワーク障害復旧は手を出さなくてもいい部分はそのままにしておくべきでした 触らなくていいプリントポートをLPRプロトコルで作成しようとしていたりしていますが、二次障害発生させないようにしてください
- tamu1129
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何が聞きたいんだろう?って思ってましたが、現状ノートPC(PC3)からプリンターBは使用出来るようになったが、デスクトップPCからプリンターBが使えないって事ですか? 以前の質問でデスクトップPC達にはプリンターBのプリントポートの設定はTCP/IPポートで固定IPアドレスで作成されていたと言っていたはずです その値をプリンターBに設定してやらなければデスクトップPC達はプリンターBは使用出来ませんよ 192.168.120.***アドレスが振られているPC3がFWX120経由でインターネットが使えているという事はFWX120には192.168.120.***と192.168.110.***のアドレスのセグメント間で正常な通信が出来るようにルーティングの設定がされているはずです プリンターBのIPアドレス取得をDHCP取得で立ち上げてしまったのではデスクトップPCや医療システムPCに設定されているTCP/IPポートのIPアドレスの値とは違う物となってしまうので、デスクトップPCや医療システムPCからはプリンターBは利用出来ません 根本的な部分の解釈が間違っていませんか?
お礼
前回の話(設定や値)と今回のものは別物です。プリンタポートもEPSONのサイトに沿って作り直されたので、変わっています。 現状のセグメント状態は業者が設置したのがわかったので、PC1からプリンターBに印刷をしたいというのがクリニックの要望です。
- tamu1129
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>LPRプリント 同じTCP/IPの技術使って行っている事なので使えるでしょう しかし今使っているStandard TCP/IP PortはLPRプロトコルに変わって登場したLPRの拡張版なのでわざわざ昔の規格の物に変える必要性があるのでしょうか?
お礼
とりあえずセグメント分離状態は設置者が業者だったとわかったので、このLPRプリントというのもやってみます。
- tamu1129
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あ~YAMAHA FWX120(これはファイヤーウォール装置です(ルーティング機能も持ってますが)入っているならこれが大元のルータの役目してますよ 今まで言っている無線ルータAも単にAPモードで動いているだけです (本当ならこれも裏の動作モードスイッチAPにしてしまった方がいいくらいです まぁ机の下にあるという事ですからそのままでもいいですが 気になるならノートPC持ち込みして、IPアドレスを自動取得にしたうえで無線ルータAと無線ルータBのLANポートに接続してIPアドレスが何番になるのか確認すればいいでしょう 192.168.110.***と192.168.120.***に分ける必要も無いと思われるネットワーク構成ですがFWX120のファイヤーウォール機能で2つのネットワーク間の通信で何か監視しなければならない部分があるのかもしれません FWX120のルーティング設定でセグメントが違う場合でも通信は行えるようにしているのでしょう 深く考えずに無線ルータに繋ぐ事になる機器のIPアドレスは192.168.110.***となるように 無線ルータBと接続する機器になる場合にはIPアドレス192.168.120.***となるように組み入れていけば問題は発生しないと思われます
お礼
いまさっきシステム設置業者の担当者が(現場の人に確認し)返事をメールでくれましたがあ、YAMAHA FWX120はセグメント分け状態で設置していて、それは「セキュリティ上の理由」からどこの医療機関に導入する際もそうしているとのことでした。 クリニックにはPCとプリンター類以外に、自動レジをはじめ医療機関の営業(運営)に必要な機器が複数あり、これらは別業者が導入しているため、セグメント分けしていると想像しました。 で、前回の図と今回の図は違っていて、今回の図のルータやHUBは、頭上(壁の上部)に配電盤をわざわざつくって、その中に全部押し込まれていました。この配電盤の中の設定は保守上いじれません。今回の図の無線ルータBは、Manual/APモードにスイッチが入っていたのを確認済みです。 これら業者が開業時に設置した配電盤とは別に、机の下にあるBuffalo(これが実は前回登場した無線LAN Bですが、今回無線ルータCと言うことにすると)は、たぶん前任者が買ってきてHUBに勝手につなげたと想像しますが、これがルーターモードで動作していました(現在APに切替済み)。 理由はわかりませんが、そのとき(ルーターモードのとき)は、PCからこの無線ルータCにつながっていたEPSONのプリンターに印刷ができていました。 それが急にトラブったのでわたしが呼ばれ、配電盤の中を目視で確認して、無線LAN B(業者設置のもの)に無線でEPSONをつなぎなおしたところ、ノートPC(PC3 これも開院時からあったので、業者導入と思われる)と同じセグメントなので、ノートPCからはEPSONに印刷ができるようになりました。
- tamu1129
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それから今回添付した画像のようにネットワーク構成がなっているなら、ノートPC(PC3)はインターネット利用が出来ません またデスクトップPC達からもプリンターBは利用出来ません 現状プリンターBのIPアドレスを192.168.120.*に固定にして使えているというならデスクトップPCやPC3のノートPCのIPアドレスの設定でサブネットマスクの値を255.255.0.0などにしているのでしょう確認してください (これは前任者になぜそのような値にしたのか確認してください サブネットマスクを255.255.0.0にしているなら第三オクテットの値が違っていても通信は行えます)
お礼
追加情報 前任者はつかまらないため、有線ルータを設置した業者に聞いたところ、YAMAHA FWX120とわかりました。この配下にBuffaloの無線LANを別業者が設置していったとのことです(クリニックの前任者はここはノータッチ)。 YAMAHAのはポートごとにセグメント分けができそうなので、開業(昨年)の時点から有線ルータの設定でセグメント分けされているのではないか、とも思い始めたところです。 いずれにしても、わたしも、どの業者も、他社のものはいじりたくないし、保証(保守)対象外になるのはいやなので、現状みえているIPアドレスでなんとかするしかないのが現実的だと判断しました。
補足
|それから今回添付した画像のようにネットワーク構成がなっているなら、ノートPC(PC3)はインターネット利用が出来ません それができました。192.168.120.xのセグメント内にPC3と無線LAN Bはあり、EPSONのプリンターBを無線ルータBにSSID/パスキーで接続したところ、PC3からpingが飛び、印刷が可能になりました。 |またデスクトップPC達からもプリンターBは利用出来ません 今回の質問の主旨は、違うセグメントのプリンターに、質問文内の「LPRプリント」という方法で印刷できるのか否か、ということです。 |現状プリンターBのIPアドレスを192.168.120.*に固定にして使えているというならデスクトップPCやPC3のノートPCのIPアドレスの設定でサブネットマスクの値を255.255.0.0などにしているのでしょう確認してください プリンターBのIPアドレスは固定していません。SSID/パスキーで無線ルータBに接続しただけで。その他の設定はいじっていません。 |サブネットマスクを255.255.0.0 この値はこれまでのところ、確認したことがありません。 サブネットマスクは、255.255.255.0ばかりだった記憶があります。
- tamu1129
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聞いている内容自体がおかしいですよ APモード(ブリッジモード動作している機器は、IPアドレスに対して何か作用させる事はありません 単に他の機器の接続先になるだけです よってWAN側のIPアドレスは上位のルータとして動作している機器から取得しています LAN側のIPアドレスは持っていません(単なるHUBとして動作しているだけ これは無線で接続しに来たとしてもです) この仕様になるのでAPポイントモードで動作している状態の時にはその無線ルータの設定画面が開けなくなります(LAN側のIPアドレスは持っていない状態になる) これを回避するためにメーカーによってはAPモードで動作中は無線ルータのLAN側のIPアドレスを特定の値で指定した場合には設置画面が開ける仕組みを採用している機器があります よって質問されているケースで無線ルータBをAPモードで設置しているなら、そこが発信しているSSIDに接続に来ているノートPCやプリンターBが192.168.120.***のIPアドレスになるなんて事は起こりません(IPアドレスを自動取得にしている場合) 192.168.120.***になっているならそれは手動で機器にIPアドレスを設定している場合でその場合は元のネットワークアドレスのLANとは別扱いになるのでデスクトップパソコンからプリンターBの利用は出来ません 今までデスクトップPCからプリンターBが使えていたのは無線ルータBがbuffalo社の製品で初期設定のままで使っていたので二重ルータ状態にならなかったから 今回何らかの原因で二重ルータになってしまっていたか無線ルータBが正常に動作していなかったためにプリンターBが使えなくなっていると予測できます(訪問時に無線ルータBが赤ランプが点いていたと書き込みしていますよね 機器が正常動作していて赤ランプが点くなんて事は考えずらいです) 質問されているケースでは、無線ルータを別なLANとして動作させる必要はありません 無線ルータBも無線ルータAと同じ管理下に入れてしまえばいいだけです 無線ルータBを設置しているのはプリンターBが無線ルータAが発信しているSSIDに接続が出来ないか、出来ても途切れ途切れになるのでそれを解消する為にあえて設置しているのでしょう 今回の質問の回答としてはAPモードで動作している機器に接続した機器のIPアドレスが元ルータの管理しているIPアドレスとは別になってしまう なんて事は起こりません(今回のケースなら必ず192.168.110.***アドレスになります)
補足
前回と機器構成が違っていて、Aルータ(親ルータ)は有線ルーターのようです。メーカー不明ですが医療関係システム導入業者のシールが貼ってありました。 でBルータはBuffaloの無線LANルータで、HUB経由で有線ルータAとつながっていました。 |よって質問されているケースで無線ルータBをAPモードで設置しているなら、そこが発信しているSSIDに接続に来ているノートPCやプリンターBが192.168.120.***のIPアドレスになるなんて事は起こりません(IPアドレスを自動取得にしている場合) わたしもそう思っていたのですが、質問文にあるようなコメントをみたのと、実際ノートPC3は、無線で192.168.120.xでEPSONプリンターと接続でき、印刷できるようになりました。 |無線ルータBも無線ルータAと同じ管理下に入れてしまえばいいだけです ルータAは有線ルータでした。 あとAの有線ルータは医療関係システム導入業者の管理下にあり(開業施工時に配線からすべてやっていき、機器やHUBはすべて小さな配電盤内に収納されていた)それを勝手に設定をいじることは法人同士(クリニックと導入業者)保証期間問題上できないと考えています。 無線ルータBは、後から前職員が購入してHUBに接続したものと思われこちらはいじれます(設置個所がオフィスの見えるところにある)。
お礼
作業はわたしだけではなく、スタッフには理系女子もいるので設定や操作はわたしが全部管理しているわけではなく、わたしは設定されているものを見てできるところを対応しています。 AP設定にしたものもわたしではありません。 図も状況や機器を全部書いている(書ける)わけではないことはわかると思いますが、中の事情はお察しください。