「THE BEATLES BIBLE」という外国のサイトで「Get Back」を扱っています。
https://www.beatlesbible.com/songs/get-back/
以下は、上記サイトの記事(その一部)を、翻訳サイト「DeepL翻訳」を使って和訳したものです。
(和訳の引用開始)
この曲は、イギリスにおける移民に対する態度を風刺し、批判することから始まった。ポール・マッカートニーは、政治家やマスコミの間に蔓延していた否定的な態度をパロディ化することを意図していた。
Get Back/Let It Be のセッション中、マッカートニーの頭の中には明らかに人種問題があった。彼はビートルズを率いて、イギリスの政治家イーノック・パウエルの悪名高い「血の河」の演説に緩く基づいた、未発表の即興風刺曲である「Commonwealth」を演奏した。
未発表の 'Get Back' バージョンの中で最も悪名高いのは 'No Pakistanis' として知られ、「国民の職を奪うパキスタン人は許さない」というフレーズが含まれている。この曲はほとんど未完成だったが、'Puerto Rican'と'Mohican' という単語を対にした韻を踏む連句が含まれていた。
この初期バージョンのさまざまなデモ・バージョンが録音され、そのうちのひとつに次のようなセリフがある。
『一方、家に帰るとパキスタン人が多すぎる
公営住宅に住む
マクミラン候補者、あなたの計画を教えてください。
どこにいるのか、教えてくれないのか?』
風刺的な内容ではあったが、「ゲットバック」のブートレグが公開された後、マッカートニーに対する人種差別の非難を何年も防ぐことはできなかった。
(以下はポール・マッカートニーのことば)
『Let It Beをやっていたとき、'Get Back' の詩のいくつかは、実は人種差別ではなく、反人種差別だったんだ。当時の新聞には、パキスタン人がアパートの部屋を圧迫しているという話がたくさん載っていました。それで、『Let It Be』の撮影現場で作った「Get Back」の詩の中に、「Too many Pakistanis living in a council flat」というのがあって、これがその台詞なんだ。もし人種差別をしないグループがあるとすれば、それはビートルズです。僕らが好きなのはいつも黒人だった。私たちは、ある意味、モータウンに国際的な目を開かせた最初の人たちだったんです。』 (引用終わり)
※回答者(私)は THE BEATLES BIBLE に書かれていることが本当かどうか知りません。
お礼
回答ありがとうございます。 自分が読んだ、アサ芸の記事でも 黒人から教わったみたいなことがかいてあったけど なんか、上から目線で教えてもらってやっているみたいな ニュアンスがあってダメじゃんみたいな 事が書いてありました アサ芸の記事の元ネタになるようないろいろな ビートルズの暗黒面に関する記事もググればいろいろでてくるんですかね? 探してみますありがとうございました。(;´∀`)