歯の根治療時の金属針残留？

質問

6～7年前に根の治療をした歯（下の奥から二番目の歯）があるのですが、今通っている歯医者さんで「金属と歯の間に隙間があり、歯に合ってないので、中が虫歯になっているかもしれない、また、治療したときの薬品が中で腐っている可能性もある」と言われ、金属の冠を外して根の再治療をしてもらっています。治療の途中で先生に「昔の根の治療時の金属針が根の奥のところに残っている可能性がある」と言われました。なんでも、根のあたりを薬品を入れる金属針（？）で触ると何かに当たるような感じがするそうです。レントゲンにも、白く細いものが確かに写ってます。先生はその白く見えるものを「薬品かもしれないけど、9割方金属針でしょう」とおっしゃってました。
そんなことってあるのでしょうか。これって以前通っていた歯医者のミスってことになりませんか？
専門家の方（歯科医師等）のご意見も聞かせていただければ助かります。よろしくおねがいします。

回答No.2

noname#7530 · ベストアンサー

あります。残念ながら。

さらに、補綴物を作る技工士の腕しだいで寸法精度が変わりますので、（歯科医のアンダーカットだらけの切削での作製だと非常に酷なものになります。）今回の場合、歯科医も技工士も今ひとつだったのではないでしょうか。

いまの先生に、根本的な治療をして頂くことがよろしいかと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。金属針は除去した方が良く、それには抜歯が必要と言われています。抜歯して針を取り除き歯を元に戻すのが理想ですが、抜歯した歯が壊れた場合（歯がもろくなってるので低く見て1/2の確率程度）、ブリッジor義歯orインプラントで対応するとのこと。通常なら抜く必要のない歯を抜くことに抵抗があるのと、費用がかかるのとで、処置を決め兼ねてます。やはり金属針は取り除くべきですか？また、前歯科医のミスならば、治療費を請求することはできるのでしょうか。回答いただけると助かります。

回答No.3

noname#7530

大変申し訳ないのですが医療費の請求につきましては、難しいと思います。昔の治療が不完全で再度同じ所が悪くなる事はよくある事だからです。昔の技術ではそれが精一杯だった、という事もありますので、「治療ミス」と認定して貰うことが難しいのが現状です。アドバイスにもならず、申し訳ありません。

お礼

そうですか。運が悪かったと諦めるしかないですね。最終的には今通っている歯医者さんとよく相談して決めます。いろいろとありがとうございました。

回答No.1

chiezou-yon

抜髄するときの手で回す針金のようなものは
曲がりやすいですが　折れたのはまだ見た事がありません。

抜髄後、細い金属針のようなドリルのようなもので
歯の根っこの中を一層削る作業がありますが、
あれってけっこう折れやすいです。

可能性はあるんじゃないかなと思いますけど、
ミスとかどうとかは言わずにおかせてください。
歯科医師ではありませんので。。。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。