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人間の骨の中
- 人間の骨の構造や中身について詳しく説明します。
- 骨の中には骨髄や血管が存在し、血液の生成や栄養供給を行っています。
- また、骨は身体の支えとなる役割も果たしており、人間の骨の中は複雑な構造を持っています。
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質問者が選んだベストアンサー
骨はからだを支えたり、血液を作ったり、骨は大切なはたらきをしています。 骨のなかにある骨髄(こつずい)では、酸素や二酸化炭素を運ぶ赤血球(せっけっきゅう)、細菌(さいきん)やウイルスとたたかう免疫(めんえき)の主体となる白血球(はっけっきゅう)、けがをしたときに出血を止める血小板(けっしょうばん)などが作られています。またこれらの血球成分や養分・ホルモン・老廃物(ろうはいぶつ)などを運ぶ液体成分の血漿(けっしょう)は、肝臓(かんぞう)で作られているといわれています。 中心にある骨髄腔は、骨はなく空洞になっています。 骨の中心部の骨髄腔のなかは、血液をつくる成分の骨髄で満たされています。
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- takochann2
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骨の髄という事でしょうか、血が入っているで良いとです。脂肪も多いです。
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- eroero4649
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他の方が回答したように骨髄というのがあって、そこで赤血球や白血球などが作られています。 なので、骨髄でガンが発生するとそこで作られたガン細胞が血管にのって全身に回ってその先で転移してしまいがちなので、骨髄にガンが見つかるのは非常に厄介なのです。ふた昔前は白血病がとても恐れられていたのはそういう理由です。 骨髄は骨付きチキンの骨を割ると出てきますので、お子さんにそれを見せてもいいと思います。もちろん(火が通っていれば)骨髄部分は食べられます。圧力鍋でずっと圧力かけて骨を柔らかくすることができれば骨ごとバリバリ食べられます。101歳まで長生きした三浦雄一郎さんのお父さんである三浦敬三さんは御年90歳を過ぎてチキンの骨付き肉を圧力鍋で骨が柔らかくなるまで圧力をかけて、骨ごとバリバリ食べてました。 最近の研究で、何十万年も前の旧石器時代の人類は動物の肉ではなく、骨髄を主な食事にしていたのではないか、という説が出てきていますね。人間は弱くて狩りができるほど強くなかったので、ライオンなどの動物が狩りをして食べ残した骨を漁っていたのではないか、という説です。ライオンなどの大型肉食動物が狩りをして食べて、その残りをハイエナなどが食べて、最後に骨だけ残るので人間が骨を石器で砕いて骨髄をすすったのではないかということです。 https://gigazine.net/news/20191011-prehistoric-humans-bone-marrow-storage/ こういう話に小学生は食いつくので、ぜひ息子さんの知的好奇心を満たしてやってください。
お礼
ありがとうございます
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
背骨以外は単なる棒です。 背骨(首の後から腰まで)は神経が入っています。
お礼
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