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カード付帯の保険会社と揉めてます
- 令和2年の9月、盗難事故に遭い、カード付帯の保険会社とのトラブルに巻き込まれました。
- 購入した鞄や香水の総額は約35万円で、地下鉄の帰路中に盗難事件が発生しました。
- 警察に盗難届を出し、保険会社のショッピングプロテクションに申請しましたが、支払いが拒否されました。訴訟を起こすべきか、助言が欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
損害保険では事故の立証責任は被害者にあります。そのため、盗難があったことを立証しなければなりません。盗難届けが受理されていれば可能性は高いと思います。 訴訟をする前に以下に相談するのもいいと思います。 https://www.sonpo.or.jp/about/efforts/adr/index.html
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- eroero4649
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>勝ち目はあるのでしょうか? たぶん、厳しいと思います。保険会社も弁護士と契約しています。支払いを拒否する前に顧問弁護士と協議して拒否していますから、そこを勝つのは相当に難しいと思います。 おそらく保険会社は保険金詐欺を疑っていると思います。総額35万円というのが高すぎるんですよ。これが35万円のカメラならまだいいんです。あと、香水1個か鞄1個だったらこれも出たと思います。でも、香水だの鞄だの色々買いこんで、それが「ちょっとうたた寝をしている間に全部盗まれた」というのはこの滅多に盗難事件が発生しない日本においては不自然なんですね。私も数回電車の中に忘れ物をしたことがありますが、問合せたら全部出てきています。日本の電車じゃ滅多に盗まれないんですよ。そのうちの一度はブランド名が入った質のいい紙袋でした。だからそのまま盗まれたって不思議ではないものです。 なので、質問者さんが反社の悪いやつと結託して保険金詐欺を働いていると判断したのではないかなと思います。もちろん、保険会社はそれは口が裂けてもいいません。いいませんけど、保険会社の偉いおじさんと弁護士が打ち合わせたときに「コイツ、反社に近いやつだよね」「たぶんそうでしょうね」という結論になったのではないかなと思います。 申し訳ないですが、私も正直「うたた寝している間に全部盗まれた」というのはちょっと不審に思います。 そして質問者さんがおっしゃることがもし本当に本当のことならば、たぶん質問者さんは百貨店の中で犯人グループ(こういうことをやる連中が単独犯ということはまずないです)に目をつけられていたと思います。それで隙がないかずーっと狙われていたんじゃないかな。そうじゃないとそんな目には遭わないと思います。 だからそういう目に遭う可能性もありますので、高い買い物をしたときはうたた寝なんかもしないようにするとか、マイカーで買いに行くなどといった備えも必要だったかなと思います。被害に遭ってこういうことをいうのはちょっと気が引けますが、油断しすぎた面はあったかと思います。たぶん高級ブランドの紙袋とか沢山持っていたでしょうから、目立ちますよね。
補足
みなさん貴重なご意見ありがとうございます 確かに電車内で長い時間、うたた寝をしたのは 私自身が不注意だったと思いその点は反省してます ただ、百貨店で数点購入したので1つの紙袋(大きめ)に まとめてもらってました 警察に盗難届を出して受理され、その後何度か問い合わせを しましたが、担当の刑事さんいわく 地下鉄内に防犯カメラは設置してますが 先頭車両と最後尾車両のみで、それ以外の車両には 防犯カメラが設置されてないので防犯カメラで追跡するのは 不可能と回答がありました (勘違いされる物言いでしたらゴメンなさい) 35万円というお金は日常の生活の中では確かに大金ですが 私は数社経営しており、それなりに社会的ポジションが 低いわけではありません 1年を通じて季節の変わり目には500万円前後 衣服類を買い物することも珍しくないお財布事情です 今回は保険会社の不誠実な対応に心底腹が立ち、 勝ち目のある訴訟でしたら起こして得れたお金は 寄付でもしようかと考えたり、保険会社に一矢報いたい 心境でしたのでご相談させていただきました ただ、何のための保険会社でしょうか? その概念がわからなくなった事案ですので とても残念で金銭的より心に傷を負ってしまって 心療内科へ通うことになり残念な気持ちです 親身にご意見を下さり感謝しています ありがとうございました