- 締切済み
シフトについて
5速で走ってきましてクラッチを切りブレーキ、停止しました。クラッチとブレーキ両方踏んだ状態です。そこから発進のため1速に入れようとすると 入りづらいです。いったんクラッチを離してからですと入りやすい。シンクロメッシュ機構が関係しているのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- atlanticocean
- ベストアンサー率37% (53/143)
シンクロ機構とは、各ギアに入る時にシンクロナイザーリングに一旦入り、摩擦によって回転スピードをシンクロ(同調)させてからそのギアに噛み合いますので、ギアが入りやすい(変速がスムーズ)のです。 1速ギアとバックギアは停止中に使用するので、クラッチを切っているとギアが回らずシンクロの意味が無く、反対に入りにくくなるので1速にシンクロの無い車も有ります。 ニュートラルで一旦クラッチを放すと、カウンターギアが動いてかみ合い位置が変わるので、ギアが入るチャンスが多くなります。 ニュートラルから1速に入れようと、2速から1速に入れようと1速のギアが咬む条件は同じです。 どちらかがシンクロが効く、効かないは構造上有り得ませんので念のため。
NO1の方の答はりにかなっています。 高回転の時1速に入ればエンジンのオーバライン又タイヤはスピンいいことありません。 そこで、シンクロが効かないようにしてギャーが入らないようしている安全装置見たいな物です。
お礼
ありがとうございました。
車はなんでしょう? 車種がわかれば明確な診断ができますので 年式 、車種、わかれば
補足
三菱軽トラック、ミニキャブです。10年式だとおもいますが。
- hama-t
- ベストアンサー率57% (122/211)
車種によりますが、国産車の多くは他のギヤから1速へのシンクロがない場合が多いようです。これは走行中、誤って1速に入れて急制動(エンジンブレーキ)になったり、エンジンのオーバーレブ(過回転)を起さないようにするための安全措置です。 N→1のシンクロはありますので、停止・再スタートの際はNで一旦クラッチをつないでから1速に入れるよう心がけてください。 余談ですが、古いアルファロメオ(イタリア)などにはN→1のシンクロが存在しない車種があります。この場合には2→1のシンクロを使いますが・・・。
お礼
なるほど。ギアがすこんとはいらないと実に不快です。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。