- 締切済み
住宅新築の土地について
住宅地付近にある土地を購入し、新築を検討していますが、20年ほど前に土捨場として使われていた場所ということを耳にして慎重に検討しているところです。 重機で転圧を行い、時間もかなり経っているため、もう土は締まっているように思っている反面、建築発生土由来の不純物などの心配もあります。 このような場所は絶対に避けるべきなのか、そのような例は特に珍しくなく、気にするほどではないのか、教えていただけると助かります。
みんなの回答
土地売買契約をする時に、重要事項説明書があるので、 重要事項説明書、土壌汚染対策法 https://www.myhomedata.net/real_estate/important/land_history.html https://iqrafudosan.com/channel/soil-contamination-countermeasures-law や 重要事項説明書、軟弱地盤 https://smtrc.jp/useful/knowledge/jyuyojiko/2016_09.html https://real-e.co/trouble-3#i を読まれてからでも遅くないと思います。 不動産売買契約の時だと、理解できないことが多いですから、 慎重に実印を押せないと思います。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
私なら土捨て場の跡地など絶対に手を出しません。 必ず何かのトラブルが発生する可能性が高いからです。 田んぼや畑を宅地にに転用して埋め立てたのなら、まず大丈夫ですが、土捨て場にはコンクリートガラ、解体残土(瓦や壁土など)、木くずなどが埋まっています。これらは地盤沈下の原因になります。 関西国際空港が、あれだけの管理をして埋め立てていたのに、毎年地盤沈下して、建物基礎に鉄板をかまし続けている現実をご覧ください。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3170)
家は高い買い物なので、その土地を本格的に買うのであれば地盤調査をするべきだと思います。 軟弱でもそこに家を建てたいと思うのであれば、家を建てる時に地盤改良(と言っても土を掘り起こしてモルタルを混ぜるのが主ですが)や最悪杭打ちして建てることも可能です。(金はかかりますが地盤は安定します) あと、よく言われる地域名によってもある程度判別できます。 水を想像できるような地名(水、沼、池、海や、さんずいが入った感じの地名)は、昔はそれぞれの場所だった可能性が高いようです(相当な確率で高いようです)
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
買う前に調査できるのは その土地が土捨て場になる前はどうなっていたかでしょう。 谷や沼、湿地、田んぼではないかということは 容易に想像できるのではないでしょうか。 多少土地代が安くても杭基礎になれば、そんな金額は吹っ飛ぶので 素人は手を出す素性のものではないのではないでしょうか。 家を建てる為に買うのは博打です。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
物件的には珍しくないと思いますが、ひとつの判断基準としては売主により評価が変わります。 大手不動産会社扱いなら、産廃の埋設投棄などはまずあり得ないと思います(あったとしても補償を求め易い)が、そうではない場合は、調査して万が一違法埋設物が見つかった際に、話がスムースに進みにくい気がします。 ※埋設された再生砕石自体は産廃ではありませんが再生資源として利用するための基準をクリアする必要はあります。 HM等で建築する場合は、基礎設計前に地盤強度を調査するはずなので、その結果に従えばいいと思います。 逆に言えば、普通の土地(空地)は締固まっているわけではありませんので、田んぼの様な軟弱土でもない限り、売主の瑕疵担保や契約不適合の責任は問えないと思います。 地盤強度に応じて、建築物(階数等)に対応した基礎構造を設計することになります。※ベタ基礎や杭基礎等。 もし埋設投棄されているものがアスベストやPCB等の有害物質であれば、その事実を認識してから5年以内に売主に通知し契約履行(投棄物の処分もしくはその対価)を求める必要があります。
- cap55
- ベストアンサー率5% (5/84)
時間は関係有りません、というか1000年位じゃ何も変わりません。 重機も地震等には何の役にも立ちません。 ボーリング調査をして、内部の状態や水位を確認しプロに意見を聞かないと、全く分かりませんし、ここで質問で答えが得られる事は有りません。