母として当然と思って、又娘さんの事を思って注意をすると決められていたようですね。親としては当たり前の事と
考えらますが?ここで娘さんの気持ちとして考えて見ては
如何でしょうか。娘さんは耳を塞ぐ迄になっておられる様子。聞きたくないと思っておられるのでしょう。たぶん。
もし、お母さんが娘時代に同じように母親から、注意を何度も受けると、うるさく思いませんか。注意することは通達、命令にあたる言葉です。一人の人間として成長している娘さんにとっては、一人の人間として見てほしいと思っていると思うのですが。通達・命令の注意は受け入れがたい言葉ではないでしょうか。如何でしょうか。
娘さんが、受け止められる言葉はどのように発すれば良いのかと思いますが、娘さんの気持ちを聞く姿勢が大切では
ないかと思うのです。また、お母さんの意に反する事が
あっても、すぐに反対せずにお母さんはこう、思うのだけど、どう思うと娘さんに意見を預けてゆく事も大切だと感じます。言葉のキャッチボールを見出してゆく事が必要だと感じさせて戴きました。
言葉のキャッチボールで大切なことは娘さんの事に関する内容はお母さんはあくまでも、提案してゆき、決断は娘さんにゆだねてゆく事だと思うのです。
又内容がご自身の事であれば、娘さんに相談し、娘さんの気持ちを聞き、そしてご自身で娘さんからの気持ちも受け入れて、判断してゆく。また結論が出そうになければ、考えさせてと時間をかけて判断し、再び相談してゆく歩みと言う事が大切だと感じます。気持ちを通わせてゆくには
相手への思いやりがとても大切かとも思います。
今、娘さんと気まずい関係かと思いますが、ご自身が悪くないと思う以前に、怒った事に対して素直に「ごめんね」と言ってあげた方がスッキリするのではと思います。
お母さんは悪くないか知れませんが、ご自身の怒りやイライラはストレスを招く原因であり、肉体的には内蔵の胃が青くなるそうです。これは消化不良を起こす原因になり、
様々な障害が起こるようです。病気になる原因の一つだそうです。怒ると精神的にも、肉体的にも損だという事が言われています。自分の怒りで自分を痛めてしまう。自分が損ですよね。
誤るとご自身が悪かったと思われる心もあるかと思いますが、果たしてそうだろうかと思います。
何より,大切なのはどちらが悪いと決め付けるよりは、理解し合うことを一番に大切にする事ではないかと思わせて戴きました。理解しあってゆく事はどちらがいい悪いでは結論付けらないと思います。理解は相互が納得する話し合いですから、お互いがスッキリする対話をしてゆくことではないでしょうか。如何でしょうか。?
補足
まったくそのとおりです。一度は、独り立ちしたのですが、失敗に終わりました・・・