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面接での退職理由について
今現在、求職中の者です。 約5年働いていた前職を、たった1人の先輩のパワハラによるストレスで体を壊し、休職もしたのですが同じ職場に戻ることはできず退職しました。 自律神経がおかしくなってしまったようで、半年たった今も完全ではないんですが、それでももう働くことを決意し面接にも応募してます。そこで、前職の退職理由についてなんて答えたらいいか悩んでいます。 これまでは、パワハラのことは伏せ、本当の話ですがある場所への異動を希望したうえでの入社だったのですが、異動先がなくなってしまったことで異動はできなくなったこと。コロナ禍で満員電車で通う日々にストレスを感じて体調を崩し休職。それをきっかけに都市部から離れて働きたいと思い辞めたと、そのように話してました。でもこれも事実ですが、パワハラが無ければこの理由だけで私は辞めてません。 それが原因で不採用になってるかは不明ですが、あえてパワハラが理由で辞めたと話すのはどうかなと思ったんです。 例えば、職場のたった1人なんですが障害のある方がいて、その方はちょっとしたことで大声で怒鳴りつけることがあった。でも私は争い事が嫌いで仲間として上手くやって生きたかったので、我慢して流すようにしていた。でも知らない間にストレスがたまっていて体を壊してしまった。 でも、今思うともっと早く周りに相談していればよかったと反省している。実際、あとから分かったことですが、その人は会社のルールを破り、その人独自のルールで動いていたので、それに反したことをやると怒鳴っていたんです。そのことを社長も知り、本人と面談し本人を認めたらしいんです。もし私が復職したときは謝罪したいと言っていたようです。要は、私は悪くなかったんです。でも身体を壊し辞めることになった。 そのことを伝えてしまっても良いかなと思ったんですが、でもどんな理由でも人間関係で辞めたと話すのは良くないでしょうか? それにこの説明をすべてするとなると、5分近くかかるかもしれません。面接はそんな弁解の場所ではないし、言うべきではないでしょうか? しかも、転職したのはそれ以外にも数社あり、すべて似たような理由なんです。これも私の未熟さ(周りに相談できなかった。我慢すればすべて丸く収まると思っていた)もありますが、理不尽なものばかりでした。 でもそれもすべて細かく説明できる時間もないし、全く別の理由で退職したことにしています。
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- KZ1105A1
- ベストアンサー率26% (277/1045)
雇用する側(代表取締役)です。面接は直にした事が何度かあります。 端的に言います。 辞めた事由はどうでもイイです。 どうせ本音なぞ云わないのが大半であり、逆に人間関係で退職、体調不良なぞ聴けば「どうせコイツはどこに行っても上手く出来ずに、上、下が・・・と文句ばかり主張する者」と断定します。 精神も弱く、すぐに体調が・・・ そんな者使えますか?? 面接時に聴き出す事は、何を目的に当社へ来たか?です。 金(給与)もそうでしょう、やりがいもそうでしょう、要はその目的の為に、苦労も問わないか?の度合いです。 ここQ&Aで質問してくる者は、皆、その術や我慢が足りません。 現代的な中の上の生活の上に生きて来たと思えます。 虐め、脅し、ケンカ、不道理、騙し・・・そんなものはどこの世界にもあります。 その中で生き抜く術が必要です。理由なぞ適当に。 転職し、歳下の上司から受けた虐めなぞ沢山ありましたよ。 ウィスキーコップに満タン入れられて呑ませられたなぞ日常茶飯事です。飲み干して返杯させましたが・・・笑 極道の妻の岩下志麻さんと同じ事しました。 そいつがウチの会社の専務でした。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
隠してもいいと思いますが、隠したなら、同じ流れで仕事ができなくなりました、は会社にとっては嫌な事になるでしょうね。 相手に理解されるされない、はどうしようもない事で、面接での言動で信頼されると採用されやすい、という事だけですので、嘘を言っても言わなくてもこれから仕事を一定以上の能力で頑張って続けてくれる事だけが大事になると思います。 パワハラで辞めたと言ってもコロナのストレスだと言っても信じてくれるかどうかは相手次第、あなたの熱意次第になります。そこを大事にされるといいのではないかと思いますよ。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8906)
個人的な意見ですが、世の中そんなに理解のある人だけで構成されていないので、可能であれば言わない方がいいのではないかなと思います。 100%相手が悪くても、状況を把握できない人が初対面の人の話を全て鵜呑みにするわけにはいかないので、逆に疑われることがあります。 また仮に人を裏切ってでも上手くそういったことから逃れてきた人には理解できない部分もあります。 飽くまでも前向きな理由の方が、扱いが悪くなったり問題のある部署に配属させられることを避けられるのではないでしょうか。 隠し切れない体の状態であったり、非正規くらいならいいかもしれませんけど。
お礼
ありがとうございます! なるほど、話せば相手は分かってくれるが大前提になってました…。 しかも、面接という決められた時間があるであろう場で、初対面の人に私の人柄やそういったことまでわかってもこと自体、そもそも無理がありますよね…。何でも会ってる関係ならまだしも。 やはり前向きな理由が鉄則なんですかね。 となると、1年以内で辞めてしまった場合はどういえば良いでしょうか? それなりに目的や想いがあって就職したのに、1年以内に辞める前向きな理由ってあるでしょうか? あと私の場合、試用期間で解雇されたこともあるんです。 そこもパワハラがあったんです。初日から無視や放置は当たり前。何か質問してなぜか怒って返される。2日目に面接官だった人に相談したほどです。 結果その日が1番アウトだったんですが。それもなんて話せばいいか。解雇ってすごくインパクト強い言葉ですし。
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
今までの面接で、「退職の理由を釈明ばかりする羽目になる、それでいつも失敗してしまう」というのがお悩みでしたよね。 1回くらい「捨て面接」のつもりで、今までと180°違うことを話してみてはいかがでしょうか?ここでいくら弁解したって、何も始まらないと思いますよ。 文面から何だか切々とご質問者様の「世の不条理に対する嘆き」が伝わってきますよね。想像ですが、こんな調子でとうとうと「だから私は悪くない」なんて力説されても、面接官も「ハイハイ、そうですか、でもウチでは要らない」と感じるだけだと思いますよ。
お礼
私がとにかく伝えたいことは、職種や業界特有のパワハラが怒りやすい環境があるんです。 だから、どこ行ってもそういったことは少なからずあるんです。私が直接なくても、パート同士でのいじめやケンカも何度も見たことがあります。 だから、パワハラがあったことは事実で、それでも何とか乗り越えようとして病気になって転職を繰り返してしまってるということを伝えたかったんです。 でも、面接ではそんなこと求められてないんですよね…。まずはそこなんですよね。まして初対面。まだ信頼関係もない相手。それでパワハラだと話していても、この人と一緒に働きたいなんて思うわけがない。 ちょっと面接でやろうとしてたことがズレてたなって反省しております…。
- SEOR
- ベストアンサー率0% (0/0)
面接受ける会社で働きたいなら、別の理由でも堂々としていいんじゃないですか。 面接を受ける会社に事情を知った上で雇ってもらいたいなら、本当の事を話したらいいと思います。 採用かどうかは話しても話さなくても誰にもわかりません。 ご本人がどうしたいか。 どんな自分をアピールして雇ってもらうかではないでしょうか。 リセットしたいなら、私は話しません。 業務に支障がありそうで、体調を知っておいてもらいたいなら、体調については退職理由に混ぜて話すと思います。
お礼
別の理由となると、私的には弱いんですよね。だって、パワハラが無ければ辞めてないんですから。たった1人のパワハラした人のために辞めたんです。 だから、本来辞めてない理由で辞めたと説明しなければいけなくなります。だから落とされてのではないかなって。 でもそれもどうやら違っていて、退職理由の説明が長すぎたような気がします。 でも入社理由は立派なこと言っても、結果1年で辞めてるところもあり、前向きな理由をそこにどうやていれるかわからないんですよね。仕事が合わなかったでは通用しないでしょうし。 たしかに、採用かどうかはその会社にしかわかりませんもんね。何を重視してるのか、どういう人材が欲しいのかにもよるでしょうし。こだわりがなく何も文句言わずただ言われたことやってくれる人。向上心があり色々意見を言ってくれる人。即戦力としてすぐに前線で活躍できる人。それだけでも大きく違いますしね。 体調は今は問題ないんです。でもそれを言うと、そういう病気の経験があるので、配慮してほしいと聞こえてしまいますかね。 ちなみに前職は病気のこと話したんです。でもあまりそこはツッコまれなかったんですよね。ま、人手不足だったのでハードル低かったのかもしれませんが。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
お望みの回答にはならないのですが、 アナタ様の人生ですので、 アナタ様の人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観 に従って、行動すれば宜しいのでは ないでしょうか。 自身の才能を活かしたいのであれば、 不本意な業界・業種への 不本意入社は避けるのが正解なのですが……事情に より嫌な職場にい続ける場合は、 アナタ様の 98%のエネルギーを私生活に注ぎ込んで 充実させ、職場では、残りの 2%のエネルギーで 与えられているミッションを完璧に遂行し 続けるようにすれば、余計なこととは 無縁でいられます。 ダメな組織では、末端に 多種多様な矛盾が蜷局を巻いていますので、 巧みに処理する生活の知恵も必要です。 人生とは創意工夫の異名であると思っている私は、 [いま困っていることの原因のすべてが自分自身にある] という言葉が好きなのですが、以下の言葉も好きでして、 アナタ様に捧げます。 「金がないから何もできないという人間は、 金があっても何もできない。 (小林一三)」 「「悩み」の根源は、物事を自分中心にすべて思い量るところにある。 (多田哲朗)」 「非常の際に臨んで、その人の真実が顕れる。 (森 銑三)」 人を見極める能力も大事ですよ。そういう意味では、 「大いなる若気の至りが、個性の芽を育てる。 (本田宗一郎 本田技研創業者)」 といったスタンスも有りではないでしょうか。 【親に似ぬ子は鬼子】 毒親の親は毒親、毒親の子は 毒を有する人物になる。 Victim of Circumstances(=境遇の犠牲者)、 そのようにならない子もいて、そうした 鬼子(=おにご)なら大歓迎ですな。 これからのアナタ様の人生航路が 豊饒 & 豊穣であることを 祈っております。 Bon Voyage!
お礼
ありがとうございます。 かなり独特な感性をお持ちの方ですね! 仕事に限らず人生についての大事な教訓を教わったと思っています。ありがとうございます。 仕事に2%は衝撃です。むしろ仕事に98%と言っても過言ではないです。 仕事が上手くいかなければお金が稼げないし、生活もできないし、生きてもいけませんから。 さらに、仕事する上で人間関係が上手くいってないと仕事も上手くできない。だからこそ、どんな人であろうとうまくやらないといけません。嫌いだろうが合わない人であろうが、パワハラしてくる人であろうが、仕事なのでうまくやらなければいけません。 どうしても嫌ならやめるしかない。 私はそれが嫌で体が壊れるまで辞めることは基本ありませでした。体が壊れたなら仕方がないって言い訳もできるからです。 それくらい仕事に関しては全力で手を抜かずに真面目に必死に働いていました。 その結果、私は病気になり無職。今は求職活動してるがなかなか上手くいかず落ち込む。 パワハラしてた人は、社長からは注意を受け反省してたようですが、別にそれから何か連絡くるわけでもないし、今も変わらず普通に働いてることでしょう。もはや私のことなど覚えてもいないかもしれません。 自分って何なんだろうって責めたくなってしまいます。 でも自分を卑下しても良いことは何もないとある方から教わってるので、それだけはしないようには意識はしてますけどね。
お礼
同じ流れがあったとしたら、パワハラがあるのに採用した会社もいかがなものかと思ってしまいますね。 そういう人がいるところは、私の前にも必ず被害者はいるはずなので。だいたいは私の前に辞めた方になるんですが。 前の辞めた人はうちで辞めた、その上司ともめて辞めた、会社ともめてやめたという話はこれまで多々あったので。 大事なのは、結局は退職理由ではなく、どうしたいかという熱意ってことでしょうか? 40代でそれだけで通用するかわかりませんが、私の場合は退職理由の方が比重が多くなってた気はするので、退職理由はあっさりと話、そういう熱意の部分を重視して話せるような面接にできれば、また違った結果になるかもしれませんね! 他の業界の方からすれば、どこにでも怒鳴りつける人がいることが珍しいようで、なかなか信じてもらえないみたいですが、どうやら私がこれまでやってきた職種は、そういうパワハラが起きやすい体質があるみたいです。 色々聞いてみると、同じような経験してる方は多く、昔からの名残もあるし、環境が閉鎖的で、安定志向で向上心が低い人が多い傾向も強いので、出る杭を打つため、自分の立場を脅かす人間を排除するため、他にやることがないため、人をいじめる行動を起こしやすいなどあるみたいです。 実際、穏やかで優しいタイプはいてもすぐやめてしまうためほとんどおらず、気が強いタイプばかりでした。 ちょっと、これまでとは違う路線に変更する必要もあるのかなと考え中です…。