• ベストアンサー

スポーツ心臓 心拍数 寿命

スポーツ心臓が一時は心肥大のようにとらえられてネガティブに言われていた時期もあったと思うのですが、実際どうなのでしょうか。心拍数が減り、血圧が下がり(?)、循環器系の病気になりにくくなる結果、寿命が延びるという解釈はできるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.3

寿命に関しては分からないことが沢山あるのですが、どうもその人の寿命の限界値は遺伝子で生まれつき決まっているのではないか、といわれていますね。 つまり元々この人は80歳まで生きるとか100歳まで生きるとかが遺伝子で決まっていて、100歳まで生きれる人が100歳まで生きたら遺伝子の持っている部分を使い切ったといえるけれど、80歳までの寿命の人が90歳まで生きるということは無理なんじゃないか、ということです。 もちろんこれは確定した話ではありません。遺伝子のことは分からないことだらけだからです。 ですからその人がいくら心臓の寿命に気をつけて、食べ物とか生活習慣とかそういうことに気をつけていても、その人が持っている遺伝子の寿命以上には生きられない・・・かもしれません。 生活に気をつけていても短命で終わる人もいれば、好き勝手な生活をしても長生きする人がいるのはそういうことなのではないかといわれていますね。 なお、プロスポーツ選手のようなアスリートは寿命を削っても自分の限界に挑戦するので、短命になりがちですね。王さんや長嶋さんや水泳の池江里佳子さんが大病を患ってもあれだけ元気なのは基礎体力があったからだとはいえると思いますけどね。 ドーピングを使っていた人は短命ですね。自転車のマルコ・パンターニとか、女子陸上のフローレンス・ジョイナーとかね。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2426/6696)
回答No.4

何らかの基礎疾患に伴う心肥大と類似の状態になりますが、スポーツ心にはその基礎疾患がありません。スポーツ心の場合寿命やその他の心疾患との関連性は指摘されていません。つまり、悪くもないし、良くもない。普通です。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 明解な回答で助かりました。

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (383/1300)
回答No.2

私の経験上(週50kmほど走ってました。年1回フルマラソン走ってました。) 心拍数が減り、10ほど下がって50台になりました。 血圧が下がり(?)、あまり関係なかったです。 循環器系の病気になりにくくなる。心筋梗塞で冠動脈の手術しました。 ということでそういう傾向がある程度ではないでしょうか。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんなことがあったのですね。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18543/30901)
回答No.1

こんにちは スポーツ心臓はトレーニングによるものなので それを辞めても心臓肥大が治らないようなら それは何らかの病気と言えるようです。 特に高校生以下の場合は病気の可能性も。 学生の頃、持久走がかなり早い人がいたのですが 後に大人になってから心臓疾患と言われたようです。 一生のうちの心拍数は決まっているので それを実証するには他の病気もなく健康体でなければ いけないのでかなり難しいと言えるようです。 https://newsmatomedia.com/sasazaki-rina https://www.heisei-hosp.jp/medical/358

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 比較実験は難しいですね。

関連するQ&A