少しく、
交流分析(=Transactional Analysis: TA)を
研究して、実践してみては
如何でしょうか。
それと、茶道の「一期一会」の精神を身に着けて、
あらゆるフェーズ、シーンに敷衍してみられる
ことを、お奨めしたいです。
「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。
(高野登 元リッツカールトン日本支社長)」
「喜び上手」「喜ばせ上手」「怡しませ上手」
「憩わせ上手」「寛がせ上手」になれば、
素晴らしい交友関係が広がりますよ。先ずは、
黒柳徹子さんタモリさん阿川佐和子さん等のように
聞き上手、相槌上手、話させ上手、即ち話題の引き出し上手に
なることを提案したいです。一生モノのスキルですので、
ご損はありませんよ。人から好かれますしね。
ただ、スキルを身に着ける前に「人間大好き」になることが
基本ではないでしょうか。それには、
垂直思考を休止して、水平思考を採り入れて、
しなやかハート・やわらかアタマに
なるのが捷径ということになります。
ふろく:
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」
「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、
諸問題をクリアしてみませんか。
書き方は、検索すれば解ります。
メンタル系のテーマにも対応しますので、
このようなツールを使って、
セルフ・カウンセリングを行うのも
宜しいのではないでしょうか。
羞恥心が働いてしまうテーマに関して、
共感・共鳴するスタンではなしに、そうした
状況を招来させないような知的作用展開をして
みることなども、検討されてみませんか。
パッシヴなスタンスの機会を極力
希少にする方向性で、考えてみて
くださいませな。
ふろくⅡ:
イライラの原因としては、例えば、
発達障害・隠れ発達障害・人格障害などや考え方の癖、
また、そうした遺伝的要素がないとすれば:
自分に厳しく人にも厳しい
何事も看過できない性格
自身の想定通リに物事が運ばないことを容認できない
エスプリに余裕がない
或る種の狭量さが存在する
考え方が頑なで柔軟でない
「~~すべき」&「~~でなくてはならない」と考える傾向がある
自己中心主義で、単一の文化&価値観しか認めないスタンス
心身のコンディションがよくない
ホルモンのバランスが乱れている
鉄分の不足(以前は、カルシウム不足が原因とされていたが)
良好な睡眠がとれていない
協調性・親和性・順応性の欠落・欠如
私生活に何らかの瑕疵がある
被害者意識が生じてしまいがち
性質に歪みがあって円満な性格ではない
萎靡因循なスタンス
幼児期からの生育史の中に生じて来ている負の
感情エネルギーを処理できていない
不満及び我慢していることがある
自分らしさの欠乏した暮らしの連続
自己過信・自負心・知的身体的経済的社会的優位性等の存在
自身の投影であるケースもあり
「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。(Anthony Robbins)」
Good Luck.
お礼
なんというか冷や汗って普通の汗と違って 心臓の当たりがきゅっとして高い所から下を見て緊張しているときと同じ感じがして不快なんですよね 音楽はいいかもしれませんね