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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クランプ回路について)
クランプ回路とは?
このQ&Aのポイント
- クランプ回路は、ICを保護するための回路です。
- 電源電圧以上の信号が入ってきた際には電源に逆流させてICを守ります。
- しかし、バイポーラ電源でない場合は故障する可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>それでは平滑コンデンサもツェナーもない場合はクランプ回路の意味はあまりないですかね? 問題は過電圧が発生した原因 原因の多くは人体からの静電気(ESD)と電磁波障害(EMC) これらは発生電圧は高いけど発生電力はかなり低い なので、平滑コンデンサもツェナーも無くてもノイズ成分を減らせれる ただ、ダイオードだけではノイズが消えない場合も多いので それなりに対策品種類も多い https://toshiba.semicon-storage.com/jp/semiconductor/knowledge/e-learning/discrete/chap2/chap2-8.html https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1205/29/news045.html https://www.tdk.com/ja/tech-mag/noise/ https://industrial.panasonic.com/jp/ss/technical/n2 https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/0702/01/news113.html https://www.tdk.com/ja/tech-mag/illustrated/007
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- ohkawa3
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回答No.1
>ICを保護するためのクランプ回路ですが、電源電圧以上の信号が入ってきた際には電源に逆流させてICを守っているという認識であっていますか? あっています。 とはいっても、長時間継続するエネルギーを処理を吸収できるような機能は必要ないので、バイポーラ電源でなくても、平滑コンデンサの容量を十分に大きくするとか、過電圧を制限するツェナーダイオードを設けるなどで対処できていると思います。
補足
回答ありがとうございます。 それでは平滑コンデンサもツェナーもない場合はクランプ回路の意味はあまりないですかね? 私が見た回路だとクランプ前に並列に抵抗が繋がっているくらいでほかにはそのままICに入っていたので、、、