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チック症状と暴力行為

父のチック症状と暴力行為に悩まされています。 最近、特にチック症状の中でも音声チックが酷く、鼻を鳴らす、舌を鳴らす、風邪でもないのに咳払いをするといった行為を繰り返してします。 特に風邪でもないのに咳払いをするといった行為は、わざとではないと分かっていてもわざとしているように聞こえてしまい、一緒にいる者としてはかなり不快で堪りません。 また、卑猥な単語や罵倒語などを言ってしまう汚言症の傾向もあり、それが酷くなると暴力行為に繋がっています。 父の様子を見ていると、自分の感情を言葉で表現したり、感情をコントロールする事が非常に苦手です。 本来言いたい事や怒りや恐れといった感情を抑制した時に、チック症状が激しく表れています。 この先診察を受け治療を行うのであれば、何科に掛かればよいのでしょうか。また、どのような治療や薬物療法があるのでしょうか。 ご存知の事があれば、色々と教えて頂きたいです。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.2

かなりの年配でしょう。 鼻を鳴らす、舌を鳴らす、咳払いをすることは単なるチック症状ではなくて鼻口の粘膜機能が落ちていることとつばを飲み込むことも難しくなっている誤飲が原因の可能性が高い。 暴力行為は戦後の後遺症ですぐに手を出す習慣が身に着いているのでしょう。 昔からの悪い生活習慣で健康、精神的な障害状態で年配者のこれらを直す事は非常に難しい。 認知症も出てきて残り僅かな命で、放浪癖や寝たきりよりは増しと考えて適当にあしらうことがベストでしょう。

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  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1569/4483)
回答No.1

通常、チック症状は小学校へ上がる前におさまっている症状です。 現時点で特定の原因としては、判っていません。 ですが、注意欠陥・多動性障害、強迫性障害に合併することが知られ運動チックと音声チックの両方が1年以上みられる場合はトゥレット症候群と呼ばれています。 また、ストレスや疲労などで症状がでやすい事も知られています。 症状が強い場合は、薬物治療を行われる事がありますが、本人が「抑えたい」と思わないといけません。 それと、他の発達障害や強迫症状も治して行く必要が有ります。 なので、本来は(と言っても、現時点では)親が気付いて「児童精神科」に連れて行くのですが、年齢的に無理なので「精神科」になります。 ですが、繰り返しになってしまいますが「チック症状は、本人の意思で抑える」方法を訓練する感じになります。

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