- ベストアンサー
子供のチック症について
- 小学校4年生の男の子が緊張やプレッシャーを感じると声が出せなくなって咳払いが続く症状が出ています。
- 最近は眼球を上に動かし、白目をむいて顔をしかめる動作や口をあける動作を頻繁に繰り返しており、症状が増えていることに少し気になっています。
- チック症なのかそうでないのかはっきりさせるためには病院への受診が必要かもしれません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(回答するをクリックしてもいいのでしょうか?違っていたらすみません) cannoncannonさん、私は地方に住んでいるので 小児神経科での診察は受けたことありません。 近くの総合病院の小児科にかかりました。 幸いにも、トゥレット症候群についてご存知の先生だったので、脳波の検査をしただけですが、トゥレット症候群の定義には当てはまると言う事で診断が降りたと言う経緯です。なので、治療らしいことは何も受けていません。 お答えになっていないと思いますが。。。 病院へ行ってよかったかに 当てはまるかどうか分かりませんが、 息子自身は自分が病気であることを知って 楽になったとは言いました。 中学2年生のときだったので、これ以上のことは こちらが尋ねても言いませんでしたけど。。。 私が病気とわかってよかったと思っている事は 学校へきちんと病気の理解を求めて 息子がいじめを受けたりしないよう、 先生から見れば落ち着きの無い息子の事を、理解してもらいたいと、お願いにいけた事です。 中学は教科担任に分かれて授業を受ける事になるので 話し合いに何度も行き時間はかかりましたが、 有意義な中学生生活が送れたと思っています。
その他の回答 (3)
- sutoro-
- ベストアンサー率33% (2/6)
はじめまして。 今度高校生になる息子がチック症で canoncanonさんの息子さんと同じような チックがあります。 お勧めの書籍がありますので そちらを読まれると、チックの出る仕組みが分かって canoncanonさんのお知りになりたい情報が 得られるのではないかと思います。 チックをする子にはわけがある トゥレット症候群の正しい理解と対応のために 書店には、置いていないことが多いので ネットで予約されるといいと思います。 息子のチックはひどかった頃を思うと 激減しています。 ある程度の年齢に達すると、消えていくお子さんが 多いのではないでしょうか? チックは病気としての認知度はとても低いものなので 治療方法も、投薬も、確立されていないのが現状です。 こちらでは、薬事法、医師法などに触れるような 書き込みは出きないですよね。 言葉足らずの書き込みになってしまいましたが、 子供が壊れてしまったのかと思うような動きをして とてもご心配な気持ち、私にもよく分かります。 情報の少ない病気で、さぞかし心細いでしょうね。 でも、一人ぼっちではありませんよ。 まずは正しい病気への理解を深めましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 sutoro-様のお子様は、病院での治療はされたのでしょうか。 どのようなことをされてきたのか、参考までにお伺いしてもよろしいでしょうか。 治療方法、投薬法も確立されていないのは私も知っています。 私自身が長いこと精神科・心療内科のお世話になったので、 だいたいどんな治療をするのかが想像つきます。 うちの子は音声チックなどがないので目立ちませんし、 症状としては軽い方のようで、 「そのうち消えるからあまり気にしない方がよい」と小児科の先生にも言われましたし、 うちの地方の心療内科へ行っても似たような対応になる可能性は高いと思います。 小児神経科などは、かなり遠方まで足を運ばないといけませんし、 医療のお世話になることで大きなメリットがあればよいのですが、 あまり変わらないのではないかと思うので、 「病院へ行ってよかったよ」というご意見があれば考えてみようかと思ったのですが…。
- lilylilylily
- ベストアンサー率66% (429/645)
早急に「小児精神神経科」を受診されることをお勧めします。 早ければ早い程良いです。 御質問者様のお子様の症状を文面から拝見するにやはり「チック症」の可能性が大きいと思います。 チックは一度取り付いてしまうとなかなか取れません。 「本人が意識していないこと」が「幸い」の様に、御質問者様は書かれておられますが、その「本人が意識していないこと」が実は一番問題になるのです。 「意識していない」のに、「症状が出続ける」のですから。 ですので、「治療」の足掛かりがない状態なのです、現在の状況は。 チック症が付いたままどんどん年を経て行くとますますその症状は取れにくくなり、又、御質問者様が書かれている様に「症状が増える」ということもあります。 ですので、1日も早く、専門の小児精神神経科にかかられることをお勧めします。 御質問者様がどちらにお住まいか解りませんので、どこの病院が良いとは言えないのですが、検索エンジンで「小児精神科」と入れると沢山候補が出て来ますので、お近くの小児精神科を受診されることをお勧めします。 このままお子様が大人になってしまうと大変です。 親として、お子様にしてあげられることを是非、してあげて下さいませ。 きっと、良い方向に物事が動いて行くと思います。 以上、私の知っている限りのことを書かせて頂きました。 何かのお役に立てれば幸いです。
補足
ご回答ありがとうございます。 ネットでいろいろと調べたのですが、 様々な意見があり、専門家の間でも対応や見解が分かれるようですね。 私の書き方が悪かったので申し訳ないのですが、 できれば経験者の方に、治療の実際などをお聞きできればと思います。
早期にいくべきだと思います http://www.dab.hi-ho.ne.jp/fushicho-21c/subpage4.htm 今後のお子様の性格やいろんなことに問題を発生してくる危険性もあります。大切なときです。他の心理的障害を今後もってしまう事を避けるためにも受診は必要でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 できれば、病院での治療の具体的なこと、 治療による心理的影響など、経験談的なことを聞きたいと思います。 私の書き方が悪くて申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >息子自身は自分が病気であることを知って >楽になったとは言いました。 私も同じ経験があるので、とてもよくわかります。 うちの息子は、まだ自分の症状をまったく自覚していないのですが、 いつか友達に指摘されるなどして自覚し、多感な年頃になれば悩み始めるかもしれません。 本人を病気と向き合わせるのはその段階になってからでも遅くないのではないか、 今はまだそのときではないのではないか、という気がして仕方ないのです。 自覚後はむしろ、きちんとした診断があった方が良い、とは思います。 学校のことも全くそうですね。 担任の先生と、「たぶんチックの症状かも」とお話したことがありますが、 たまにそういう子もいるそうで、すんなり理解していただき助かりました。 専門医への受診は、様子を見つつ考えてみようと思います。 お話をお伺いできてよかったです。 ありがとうございました。