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ストーリー性がある写真集なら
動画にした方がいいと思うのですが、なぜかそういうものはあまりないようです。かつては篠山紀信氏の「アカルイハダカ」などにあったようですが、私は見たことがありません。動画の方が制作費も安く上がりそうですが、動画と写真集は全く別物と考えられているのでしょうか。
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- eroero4649
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回答No.1
昭和の頃は、アイドルは写真集を出すしかありませんでした。ビデオはコストがものすごくかかったからです。当時で1万円やそれ以上していたのです。 DVDが出るようになって、コストは劇的に下がりました。それにファンだってできれば動いているほうが嬉しいわけです。なのでDVDの時代になってからは写真集からDVDにシフトしていきましたね。 今はどうなってるか分かりませんが、20年くらい前かな、DVDが一般的になっていた頃はDVDだと販売価格で4000円程度でしたかね。写真集より高く売れますし、その割に原価は数百円程度で写真集より安いですから、そのくらいの時代から「写真集は出したことがないけれど、DVDは沢山出している」というアイドルが一般的になっていったと思います。 いま写真集を出す人は、あえて「写真という表現方法を選んでいる」という人が多いのではないかしら。