どういった方向で何を求めているのかによります。
家でインターネットが重いというのと、法人のネットワークというのはモノが違いますので。
ネット回線が重い・遅いというのは
・プロバイダの混雑
・回線の混雑
・配線の問題(光配線等)
・利用機器の問題
・ケーブルの問題
・利用端末の問題
と様々です。原因を特定しないとプロバイダを乗り換えたところで改善しません。また、利用している地域によって、提供可能なサービスが異なります。例えばNURO光は地域が限定されます。
プロバイダの問題と書かれていますが、プロバイダの何が問題なんでしょうか。
認証方式?配線方式?貸し出し中のモデム?
認証方式の問題なら、そのプロバイダで認証方式を切り替えるか、法人向けにIPv6 IPoEの提供をしているプロバイダやauひかりなどを検討することになります。
配線方式の問題なら、単純乗換では意味がありません。配線方式で問題になるなら、集合住宅やビルに事業所があり、VDSL方式や光配線方式でもMDFでの分岐の問題で速度低下しているケースになりますので、こちらでは事業所自体を移動するか、建物管理者にMDFや配線方式の改善を求めることになります。
モデムの話であれば、単純に修理交換の話をプロバイダサポートに相談してください。
安易に「乗り換えればいい」ではトラブルを引き起こしますよ。社員数が増えるということは社内側のネットワークも増えるわけですから、適切なHUBなどの導入も必要でしょうから、法人向けのネットワーク管理ができる人物を雇い入れたり、そういったことができるところと契約なさった方がよろしいかと思われます。