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翻訳ソフト”DeepL”の安全性について
私は英語圏以外の人々とオンラインで交信する際、DeepLという翻訳ソフトを使っています。ご存知の方も多いかと思いますが、ドイツで開発されたこのソフトは、誤訳、異訳・違訳をくり返す 汎用されているGoogleやMicrosoftの翻訳に比べても、文脈全体をとらえた文章単位の翻訳の精度は格段には高く、同音異義語を多用する日本語を扱うに当り大変重宝しています。 DeepLとはAIによるDeep LearningのLとLanguageのLを兼ね備えた造語だろうと勝手に解釈しています。 ※ただし時折り、過剰な意訳で、全く意図に反する訳文も飛び出し、その都度Google翻訳で訳し直すと言った笑えない場面もありますが...(笑) 医療や法律、ITなどといった専門分野に特化したビジネスのシーンでもその有用性は高いと思われます。 しかしながら、セキュリティの面において少々疑問を感じております。 提供元では無償版のDeepL翻訳は他のソフトと同様に原文や訳文に対する情報収集を認めているようですが、有償版DeepL Proでは翻訳完了後にデータは瞬時にサーバーから消去されると謳っており、データの暗号化、保存方法などについても安全性を強調しています。 しかし、第三者機関による Certificationを取得しておらず、CASBの評価も他の二つのソフトに比べ最下位にランク付けされているようです。 (瞬時に削除する前に、他のサーバーに移しその後、元のサーバーから削除すれば、文字通りの宣伝文句とは矛盾しないと考えられますが、疑えばキリがないか…) セキュリティチェックツールSTMでチェックしたところ、スパイウェア的要素の度合いを示すレートが84と、インストールしたあらゆるプログラムの中でDEEPL PROがダントツのトップの値を示し、無償版のDEEP L翻訳も高レベルで追随しています。→ 添付図 (※但し必ずしも有害な危険度ではない模様) 当方はプロ版を使用していますが、特に業務の分野でこのような状況で使い続けることには、若干不安を感じています。 IT等につきましては全くの門外漢のため、専門的な知識を有する方の、素人でも理解できるレベルでのご助言のほど、よろしくお願いします。
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- hiro_1116
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