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小笠原諸島への飛行機アクセスの理由は?
- 小笠原諸島への飛行機アクセスの理由についてまとめました。
- 小笠原諸島への船アクセスの時間と費用についても考えてみましょう。
- なぜ小笠原諸島には空港や滑走路が存在しないのでしょうか?その理由をご紹介します。
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航空機を使うにしても飛行場などインフラ整備に費用がかかるし、運用維持にもお金がかかる。下手すると船舶より高くなるかもしれない。 航空機の運賃が安いのは、旅客機だとしても貨物を運搬してその運搬費があるから安く利用することが出来る。 滑走路の距離がとれない離島だと利益が見込めるだけの貨物運搬が出来ないから結局は燃料代と整備費用、人件費を乗客で人数割りするしかないのでは?そうすると場合によっては船舶より高くなるかもしれない。 大型旅客機の離着陸に必要な滑走路は2000m級だと聞いたことがある。 騒音問題を考えるなら島を丸々一つ空港にしないといけなくなるのでは?それでも足りないとなると埋め立てて拡張することになるから環境破壊が問題となる。 で、それを維持する為の費用は?全て運賃にかかってくるのではないですか?
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- amfree
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小笠原諸島は動植物が独自の進化を遂げ、原生的な森や山が残る自然の宝庫。 「東洋のガラパゴス」とも称され、2011年には「世界自然遺産」に登録された。 しかし、空港建設にはこうした豊かな自然への悪影響が懸念されてきた。 村長はこう課題に言及する。 「航空法にのっとって、東京~小笠原間を安全に航行できる飛行機としてはジェット機が考えられる。 そのためには1800~2000メートルの滑走路が必要だが、小笠原は自然公園法の保護地域や世界自然遺産区域との兼ね合いで、長い滑走路はつくれない。 短い滑走路でも離着陸でき、東京・小笠原間を安全に航行できる飛行機をどう選ぶのか、という難題があるため、なかなか航空路の開設に至らない」 島しょ部の振興を掲げる東京都の小池百合子知事は、2018年6月30日に小笠原諸島の父島で開かれた返還50周年の記念式典に出席。 6月15日の定例会見では「50周年記念(式典)で何らかのことを皆さんにお伝えできるよう、しっかり詰めていきたい」と含みを持たせた。森下村長は「難しい課題もあるが、空港整備に向けて前向きな姿勢が村民に伝わるような発言を」と期待している。 【小笠原返還50年「船以外に交通手段ない」空港建設なぜ難航?】 より一部抜粋 全文https://news.yahoo.co.jp/articles/6693de145cb74b1f772d5d620138d0f76392cb28
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- 回答 お願い(@74te)
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作ろうと思えば海上の上にでも作れますよ。 問題は費用対効果でしょう。 行き来するのはもの好きくらいなものなので、そのために何百億もの大金を掛けるのは割に合わないという経済原理によるものだと思います。 1利用者、1観光客からすれば、飛行機で行けた方が便利だと思うと思いますが、何十万人が来てくれるの?って話ですよ。 海の上に着陸できる飛行機やヘリで行き来するという手もあると思いますが、利用者が少ないから、提供されてないのではないでしょうか。 人や物資を載せれるスペースが少ないと、飛行機だと割高になるから、船なんじゃないかな。
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- sonnamonsa
- ベストアンサー率28% (17/59)
今の今まで無いんですよ。 特に困ったことも無かったという事です。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
日本のガラパゴスと言われるように環境保護のためには観光客を制限することが重要だからです。ただ、急病人の運搬のためなどに海上自衛隊の大型飛行艇を運用することを考えてもいいと思いますが。
お礼
ありがとうございます!
利益を見込めないから。
お礼
ありがとうございます!
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