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オーディオの音質は音源の録音状態の良し悪し?

CD、CDリッピング音源(WAV)、ハイレゾ音源(FLAC)、音楽BDディスクやDVDディスク、DSD音源等の元々の録音状態が良くなければ、超高級オーディオシステムで視聴しても、解像度が悪い。元の録音状態、リマスタリングの技術の良し悪しで、音質はある程度決まると考えてよろしいか?以前、JBLの何十万もするような大型スピーカーで、録音状態の悪い、FUSIONのCDを視聴したが、全く良い音では無かった経験もあり、そんなもんだなと感じていますが、皆さんはどう思いますか?

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 録音の悪い音源は、リスナーがそれを改善する手段が無いので、そのとおりです。 「録音が悪い」と言っても色々な理由があります。 機材が悪い、エンジニアの勉強不足、エンジニアの趣味と合わないジャンルや編曲、演奏者の練習不足、演奏者の趣味、編曲者(アレンジャー)の力量、体調・・・などなど そもそもリスナーの趣味の問題もありますね。 趣味趣向というのも非常にウェイトが大きいです。好きなら少々物理的に劣る音源でも貴重な音源であり、演奏者の表現を堪能できるものですね。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4819/17801)
回答No.6

CDでもBDでも録音されているものの多くは音量の調節などが行われています。 なので最終的にCDや音楽データになっている状態の音質に左右されます。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

録音状態に左右されますよねー。 マスタリングエンジニアの腕で、解像度が高かったり 籠った音になる場合もあります。比較的最近の音源なら 最新鋭の機材やPCやDAWを使用しているので、解像度は 宜しいようです。昔の音源はばらつきがあるんですよ。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13694)
回答No.4

録音ソースが悪ければ、どんなオーディオ装置で聴いても音は悪いです。たとえば、1960年以前はステレオ録音技術はありませんでした。すべてモノラルでした。60年以前の録音ソースはほとんどがモノラルです。これをステレオに変換することは出来ません。ステレオ録音が始まっても、しばらくはアナログ録音しかありませんでした。アナログ音声をデジタル変換して音楽ソースにしたのがCDです。ソニーとフィリップスが始めました。今頃のDSDなどハイレゾは最初からで来る録音のものもありますが、ほとんどがアナログ録音をデジタル化したものです。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

昔の音源等はどうしてもマスターテープがアナログであったりするケースがあり、それをPCに取り込み、リマスタリングしますよね。リマスタリングの腕によっては、古い音源も解像度が良くなりますよ。でもやはり録音時から良い音でというのが理想です。最近の音源は解像度が良くなりました。それでも、スタジオ機器やマスタリングエンジニアの腕の差は感じられる場合もあります。録音ソースが悪いのは70年代80年代90年代2000年代初期でした。中には上質な録音のものもあります。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.3

今はノートパソコンでもスマホでも周波数特性スペクトルを観測できる時代です。 耳元に来る音の違いを分析したり、編集されている音楽ソフトでなくて自分で録音した原音で比較するなど、 科学的に評価すべきではないでしょうか? うわさや皆違う耳や脳で健康状態でも変化する各個人の評価を聴くだけでは客観的に判断することは出来ないはずです。 オーディオマニアの人は耳で聴くだけで、実際に測定して確認している人が少ないようです。

SPIKE-NLOS
質問者

補足

>? CDからリッピングしたWAV、ダウンロード購入したハイレゾ音源(WAVやFLAC)、いくら良質なファイルであろうが、元々の録音の音が悪ければ、解像度は明らかに落ちています。何をおっしゃりたいのか分かりません。 特に70年代80年代90年代等の古いアーティストがリリースした音源は、音圧が不足し、解像度が悪いものが多いです。最近のアーティストはレコーディング技術や機器の進歩により、リリースする音源は比較的解像度が高くなりました。昔はそうはいかなかったのですよ。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1949/7547)
回答No.2

その通りでしょう。 MP3-256kbpsでも録音状態が良くて再生装置が良ければ目の前の生演奏に近い最高音質で聞けます。 私が知ってる限りスピーカーの音で最高音質を聞く事はできません。 スピーカーの音は左右の音が時間差で重なると同時に、奥行きある響きが濁りのようになって聞こえ生演奏の音色と響きはほとんど再現できません。 スピーカーの音は耳障りになりショボイから皆さん部屋の残響時間0.4秒等として、まるでエコーを掛けたり風呂場のようなワンワン状態で何とか聞けるようにしてるようです。

SPIKE-NLOS
質問者

補足

MP3-256kbps 敢えて、HDDやSSDの大容量化、フラッシュメモリの大容量化MicroSDXCカードの大容量化が始まった昨今、圧縮音源を聞く理由はありません。気分的にロスレス、ハイレゾ以上でないと、私は満足できませんね。正直言うと、音を間引いた圧縮音源とロスレス、ハイレゾの違いは判りますよ。音が薄っぺらい。ロスレス、ハイレゾは音が分厚い。 画像でいうと、300万画素と1500万画素の違いぐらいでしょうね。わかる人にはわかる。圧縮音源をわざわざ選ぶ理由は現在ありません。ハイレゾストリーミング、ロスレスストリーミングサービスが有名配信サイトで始まっております。その時代に圧縮はもう古い。

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