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ベンチシート
初期のトヨペットコロナ、ダットサンブルーバードなどは前席も背もたれ、座面とも後席と同じようなベンチシートで、変速ギアもコラムシフトなのに、乗車定員は5名ということになっています。このような構造なら前席にも3人座れるはずなのに、なぜ乗車定員が6名になっていなかったのでしょうか。左右にタイヤハウスがある後席より3人座るのは容易だったように思えるのですが。
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- cyan3
- ベストアンサー率38% (109/283)
セドリックカスタムを購入した事が有ります ホイルベースが100mm長い車です 当時ベンチシートが標準でしたが リクライニングシートが出来た頃で運転席と助手席が今の様に別々でした 前席は2名しか乗れませんが定員は標準車と同じ6人乗りでした 当時の事なので後ろに4人乗っても運転に差し支えないから良いのかな~と言っていた事を思い出しました その後じきにベンチシートのタイプで前席が1名+2名がしばらく有りました
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (624/1324)
乗用車の場合は,ステッキ型のパーキングブレーキ,コラムシフト型のシフトレバーは全部左側にありました。座席中央に座った人が邪魔になります。 少し横幅の広いクラウンやセドリックは(5ナンバーサイズギリギリの全幅)6名定員でした。でも真ん中に乗る人は運転操作に邪魔にならないように遠慮して乗ってました。 それに対して,ダットサンやコロナは,全幅が今の軽自動車並みでした。とても3名乗車はできなかったです。 貨物車(三輪車も含む)には,パーキングブレーキやシフトレバーが右側(運転席のドア側)にあるのがありました。これだと真ん中の人は邪魔にならずに3人定員でした。全幅もブルーバードやコロナよりは大きかったと思います。(例:マツダロンパー)
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4882)
>同じ様な構造のクルマでも 構造は同じでも、”大きさ”が違うんですが・・・ クラウンやセドリックは、全長4m50~60cm、全幅1m68cm以上、ホイールベースも2m60~70cmと5ナンバー枠いっぱいに近い”大柄”なボディサイズ。 一方で、3速コラムMT使用があった頃の、コロナ、ブルーバードは、全長4m10~30cm、全幅1m47~56cm、ホイールベース2m40cm前後と、全長こそ長いけど、現行ヤリスより一回り半ほど、特に、幅においては10cm以上小さなクルマだった。 加えて、縦置きのトラスミッションのセンタートンネルやクラッチペダルが存在を主張した。 >3人座るのは容易だったように思えるのですが。 存在意義を見失っているのでは? 前席(特に運転席)の役目は、人を運ぶよりも、的確な操作を行うための座席。 後席だったら「じっと座っている」コトも可能だけど・・・空間にゆとりの無い前席の中央に人を座らせたとしたら、肩がぶつかったり、足が絡まったりして、運転操作の障害になることは明らか。 「安全運転の邪魔になる者を排除」するのは当然としか。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
昔の車はFR(前にエンジンがあって、後ろのタイヤを駆動させる仕組み)だったので、中央にセンタートンネルがあって後輪に通じるシャフトを通していました。 なので、丁度フロントの床中央部が(後部座席よりも)盛り上がっていたので、そこに人を乗せて足を置くというスペースはなかったと思います。
補足
同じ様な構造のクルマでもクラウンやセドリックは6人乗りになっていましたが。
お礼
幅が今の軽自動車並みなら、後部座席に3人座るのもきつそうですね。