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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人は服の細かいところを気にしすぎじゃない?)
日本人の服の細かいところへのこだわり
このQ&Aのポイント
- 日本人は服の細かいところを気にしすぎじゃない?
- 外国で生活している人に聞くと、日本人の服のこだわりは気にしすぎかもしれないと思えることがある。
- 縫製やしわくちゃ具合を気にするのは、外国ではあまり一般的ではない。
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noname#252929
回答No.1
細かいところも気にするからこそ、非常に高度なものが作れる様になったんですよね。 日本は、作業をする人を下にはあまり見ませんし、作業をする人の中でも特にできる人を職人という非常に高く評価する文化があります。 でも、こういう文化があるのってアジアでは日本くらいですよね。 ヨーロッパにはマイスターというのがあり、技術を持った物作りをする人などを高く評価する文化があります。 縫製や細かいところにきちんと作られていないものは全体的にも崩れていきます。 日本では、職人とか、物を作っている会社などの人は、そういうう正しくできていない物を作ることを恥と考えています。 なので、恥と思わない様な物を作る人や会社が多いんですよね。 こういうのが、服だけでなくいろいろな産業でも文化としての違いになり、それが、信用につながっているのではないでしょうかね。 国による文化の違いはあるでしょうが、日本は、良い加減な仕事はしない。という会社や工場などが多いというところですね。
お礼
ありがとうございます。確かにマイスターや本物を作る人は尊敬します。それは、伝統工芸品や職人なんかもそうですが、 昨今は丈夫で、かわいいものや同じようなもので安いものを好む人が多くいます。 また、韓国などではあえてタグはつけずにブランドではなく服で選んで貰うとかもあるようです。 安ければいいとか、それっぽく見えればいいとか、使えればいいとか、たまにひとつだけや二つだけいいものを使おうとかそういう流れになってるっぽいです。しかしいいものが丈夫だとは限らないし、高級服は一回着たらダメになる(元々質が悪いとかじゃなく洗濯洗剤の化合物に反応してダメになるらしい)位デリケート、銀や真鍮なんかは顔が写るほど磨かないといけないとかもあるみたいです。食洗機なんか到底無理ですね。 専属の人やお抱えのいる富豪のみって感じ。 やはりそういうのを買え続けるのは一部の富豪だけなんじゃないかと個人的には思いますし、商標登録されてるものを「模倣」するのはよくないけど、近年ではそれっぽいモノもたくさんあります。 まぁ価値観は人それぞれといったら議論は終わりですが…