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2021年のオリックスが強かったのはなぜですか?
2021年、オリックス・バファローズがリーグ優勝しました。昨年、おととしと二年連続で最下位で、大きな補強をしたわけでもないのに、なぜ強くなったのでしょうか? 監督が変わったのが一番の要因なのでしょうか?
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- shioyu
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やっぱり、若手選手が試合に出て、 活躍が目立った印象もありますし、 尚且つ、ベテラン選手も交えて、 試合に出て、若手選手と団結しながら、 1試合1試合勝ちに行った結果、 優勝に繋がったのではないですか? 後、ピッチャーが良かったですね。 特に先発ピッチャーですけど、 山本由伸や宮城とかになりますけど、 確か、山本由伸が18勝5敗で、 宮城が12勝4敗でしたけど、 勝ち星が彼らは10以上は付いてる割に、 負け数が少ないですよね。 野手では、 打率や本塁打や打点だけで言うと、 吉田正尚や杉本とかになりますけど、 やっぱり、宗や紅林など若い選手や、 Tー岡田とかというベテラン選手も 数字以外での活躍は 何かしら出来たとは思います。 それと、監督とコーチが、 選手の使い方が上手くマッチ してたように思いますし、 若い選手を、試合に出させながら、 少しずつ、育てる事が出来たことも 大きかったかな?と思います。
- lolipop-sapporo
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確かに監督が代わってチームの雰囲気が変わったことや、若手の成長などの要因はありますが、最大の要因は「他球団が弱かった」ことです。 ソフトバンクはベテラン頼みで若手の成長がみられず、ロッテは健闘したものの先発投手に柱となるエースが存在せず、楽天はメジャー帰りの田中をはじめとした豪華先発陣が今一つ調子に乗れず、西武は元々投手陣が脆弱なことに加えて野手も怪我人や主力のFA移籍で戦力が低下し、日ハムは長打力のある野手が不在でした。 なので、昔の阪急時代のように「黄金時代」が到来するとは考えにくいですね。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2731/12290)
一言で済ませると監督が変わったから、でしょう。 贔屓目もありますが、昨年も一昨年もオリックスは最下位に沈むような戦力ではなかったと思います。しかし、試合となると投手戦では打線が沈黙、打撃戦では投壊するという悪循環で負けが込むという流れだったと思います。 そういう悪循環を断ち切る目玉として投手では宮城投手、打者では4番杉本選手の固定がチームに良い影響を与えたと思います。 そして、個人的に注目のポイントは阪神から能見投手を獲得、海外から平野投手が復帰、とリリーフ陣に経験豊富なベテランが二人待機したことで、リリーフが安定したからだと思われます。 この流れを作れたのは中嶋監督が二軍監督からの昇格で、チーム内の若手事情を知っていたのが大きいと思います。
- 2332tutu
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投手陣の充実と、若手野手の成長が大きな要因です。 中嶋監督は二軍監督時代に選手をじっくり見ているので、選手起用の妙もあったと思います。