- 締切済み
(車) N-BOXと スペーシア
いま どちらを買うか迷ってます。 どちらの場合もカスタムにする予定です。 見た目は どちらも悪くなさそうで 決め手がなくて迷ってます。 どちらか乗ってる方や または詳しい方 どちらが どのように良くて どのような点が 欠点ですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1044/3177)
マイナ前のNBOXカスタムターボ(JF3)に乗ってます。 価格的に200万?とノンターボも検討しましたが、試乗して結局ターボにしました。 ちょっと、カタログで調べてみました。(ターボ(2WD)で比較) 装備としては、ほぼ同装備なのでその他がどうか? エンジン…馬力は一緒、トルクはNBOXカスタムの方が0.6kg・m高い。 最大トルク発生回転数も(N)2600、(S)3000rpmなので(N) 室内(L/B/H)…(N)2240/1350/1400、(S)2155/1365/1410㎜で長さは(N)他は(S) 車重…(N)930、(S)900㎏で(S) 最小旋回半径…(N)4.8、(S)4.6mで(S) 燃費…国交省届出のカタログ値(N)20.2、(S)19.8㎞/Lで(N) 価格(税込み)…(N)196.9、(S)183.5万で(S) 他に、(N)はエアコンがプラズマクラスタ―付、(S)はサーキュレータ装備 私は若い頃二輪も乗っていたので、エンジン性能重視です。 エンジンはやはりホンダが「エンジンのホンダ」と言われるだけあって、軽く回ってくれます。 スズキはどうしても二輪メーカというイメージが払しょくできませんね。 NBOXですが、 低回転から最大トルクを発生させるので、発進から力強く引っ張ってくれます。市街地では60キロ付近であれば2000回転以下(ほとんどアクセル踏まず)で走れます。 燃費ですが、(私の住んでいる街は坂道が多いところで、学生の頃(免許取りたて)MT車の友人たちは坂道発進ばかりで嫌だと言っていた)街乗りで13~14㎞/L、ちょっと長くで15前後、峠超えの遠乗りで17~18、関東平野の平坦な道で最高23㎞/L出したことありました。(この時はトラックの後ろでほぼ60㎞での走行) インテリアも軽とは思えない豪華な見た目です。 はっきり言って、これで200万なら納得の金額でした。 一つだけ難を言えば、サスが柔らかいことですかね。 カーブでもう少し踏ん張りが欲しいところです。(エンジンに負けてます、スーパーハイトワゴンだから仕方ないかもしれませんが) もう少し乗り心地を悪くしても、私は硬い方が好きですね。 という事で、私の推しはNBOXですね。
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (624/1324)
「決め手」に関して,自分はインテリアとサスペンションに注目しました。 インテリアは,ホンダがメカニカルなイメージ,スズキはなごみのイメージと見えますね。選択は好みで別れるでしょうね。 サスペンション(懸架装置つまり)については,FFなら,大きな違いはないように思えます。 しかし,4WDとなると大きく違います。 N-BOXはド・ディオンアクスルです。これは,デフ(ディファレンシアルギア)を車体側に固定し,後輪への動力伝達はハーフシャフトを使います。この動力伝達までは,独立懸架と同じですが,左右の車輪がビーム(横棒,ド・ディオチューブなどとも言う)で繋がっています。半独立とでも言えましょう。 スペーシアは軽トラックなどと同じリジッドアクスル方式です。バネは軽トラは板バネ,スペーシアはコイルバネという違いはありますが……。 方式の違いが実用上どのような違いとなるかについて。 路面の凹凸に応じて後輪が上下する時,N-BOXは車輪とシャフトだけ,スペーシアはそれに加えてデフも上下します。言い換えると,N-BOXは上下するのが(リジッドアクスルに比べて)軽いので,パタパタとタイヤが軽く凹凸をなぞるのに対して,スペーシアでは上下するのが,デフも含むために重いので,凹凸への追従性がやや劣り,乗り心地がズシンズシンという感じです。あくまでも比較の話なので,極端な違いはないですが……。 試乗して選ぶというのが良いと思います。買うかどうかわからない客の試乗を嫌がるディーラーなら,買うのもやめた方が良いでしょう。自信があるのなら,試乗を通して良さを知ってもらいたいという姿勢を見せてほしいですね。 ※「バネ下重量」という用語があります。ググってみて下さい。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
販売台数の差を見れば分かりますが総合点数がN-BOXの方が遥かに上です。 デザインは好みとは言え、規格範囲一杯のサイズで大差はありませんが、N-BOXの方が老若男女の誰が乗っても似合う飽きの来ないデザインです。 余り同じ車が多すぎるのが嫌なら、販売台数の少なめの色にするとか、オプションを付ける等でも個別ははかれます。