• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簡易農業用ビニーハウスの固定について)

ビニーハウスの固定方法について

このQ&Aのポイント
  • 購入したいビニールハウスを固定するために、U字杭を使用する方法が一般的ですが、コンクリート地面の場合は打ち込みが難しいです。
  • 代わりとなる固定方法としては、U字杭ではなくパイプをまたいで置ける重しを使用する方法があります。
  • 霜よけや鉢植えの固定におすすめのビニーハウスをコンクリート地面に設置するための方法をまとめました。

みんなの回答

回答No.2

側溝などに使われているコンクリート製のU字溝は如何でしょうか? 列に並べてビニールハウスのパイプを跨がせておけば充分重さも稼げると思います。U字溝は工夫次第で結構いろいろと使えるのでプロも利用する様な大規模なホームセンターなら扱っていて、もし置いて無くても聞いてみれば取り寄せて貰える所もありますよ。 ただしコンクリート製品の様な岩に近い様な物だとビニールに直接常時触れていると真夏の暑さで蓄熱しビニールが熱に弱い製品なら耐久性が想定よりも弱く成って破れたり、風で擦れて徐々に傷んでくる可能性があるので、U字溝には触れないようにした方が良いかもしれません。外側に金属製ではない波板状のもの(接着面が減る分、少し通気性も出来るので)か、プラスチック製の目が粗いネットフェンス(スキー場のコース端に張られている様な物)などをまず当ててから外側にビニールを張ると良いかも。 ビニールハウスだとビニールを張った上からパイプの無い位置に農業用のロープを張って押えますが(パッカーでパイプに固定するだけでは強風でパッカーが簡単に外れる事もあり広範囲を押える目的)コンクリート面にロープの端を固定する方法は考えてありますか? ロープの端を一つづつコンクリートブロックなどに縛り付けるだけでは強風など吹いた時に張ってあるビニールの動きでロープがずれてしまい上から伝わる力でブロックも徐々にずれて移動してしまう可能性があります。 できれば、ハウスの左右横の前から奥にかけて地面に頑丈で太いロープを左右で2本渡し(浮かしてはいけません。設置の意味が無くなります)その端を重みのある物(物干し場の支柱台座などかなり重い物)をピンと張った上に載せてからそれにしっかりと縛り付けておき、ハウスのビニール上に渡したロープの端を緩まないよう横に動かないような結び付け方でしっかりと縛り付けます。こうすれば上から伝わる力が分散しロープのずれがかなり防げます。 この方法は農家が行う方法の応用で、今だとハウス横に紐を張る方法は全ての農家が行っているわけではないかもしれませんが私の親戚の農家は土の上にハウスを設置する時に必ず行っていて、私が自宅畑にビニールトンネルを設置したときも同じように行ってみて、この時は側面を開けての管理でのビニールの開け閉め時に好みの高さに開けて留め付ける時に何も使わずともしっかりホールドできてとても役立ちました。 コンクリート地面にビニールハウスを建てると天気が良ければコンクリート地面が熱されるために中がかなりの高温になる事があります。夏だけでなく春の一時的な晴天が続く時期でも結構な温度に上がると思います。野菜などを栽培する容器をコンクリート面に直接置いてしまえば容器内の土にも熱が伝わってきてしまい根が傷んでしまいますが、その対策計画は既にお済みですか? せめて木製の頑丈なスノコに耐水塗料(ウッドデッキに塗る製品。塗らないと水が染み込み劣化が早いです)を塗ってからハウスの中に通路以外はぴったりと敷き詰めておいたり(並べる時に足を踏み入れる隙間などを作ると転ぶ原因になって大変危険です。知人にハウス内で物を持っていて足が段差に引っ掛かり転倒して脊椎を軽く損傷した方がいます・・・。)、中に棚を置いてその上に栽培容器を置く、イチゴの水耕栽培の様な立ったままで管理できるものを利用するとかがむ動作が軽減し作業が楽で水はけも良くなります。 コンクリート面が剥き出しだとかなり汚れます。コンクリートの掃除の手間を省き傷むのを防ぐにはできれば初めに防水シートを敷いてからその上にハウスを建て、排水が楽に外へ流れだす様な下準備も必要と思います。 あと、ハウス内の熱への対策は充分に考えておいて下さい。中が植物にとっては案外平気な温度でも人にとっては暑すぎる事が普通ですので・・・。通常の、土の上に設置するビニールハウスでも春以降は夏に成らないうちから晴天になれば中が急に暑くなります。コンクリートの上での設置ならなおさらで、おそらくもっと暑くなります。中には必ず精度が良く壊れにくい温湿度計を設置しておき、速やかに換気したり、もしもの時にすぐに出易い様にどんな大きさのハウスでもできれば奥にも窓代わりや非常口と思って出入り口を設ける、晴天の日はあまり長い間中で作業しないように「外での休憩・水分補給を何度か行う」などした方が良いです。 作業に慣れているはずの農家の方でさえも近年の気温上昇にはかなわなくて熱中症で具合が悪く成ったり、我慢しているうち脱水症状を起こし急に意識を失って倒れる事故が出てます。自分で元気だと思っていても唇が渇きはじめればもう軽く脱水しはじめているサインだそうなので、晴天の予報が出ている日は作業前のしばらく前から(できれば朝から)ハウス横のビニールを上に開けて固定し通気しておいて、15分おきにたっぷりと冷たい水が飲めるようにしておき(スポーツ飲料は500cc以上飲めば逆に体に良くないので水の方も必ず用意)塩分が摂れる塩飴や塩分タブレットなどを作業着のポケットに入れておいて(体内の塩分がかなり不足すると塩の味を薄く感じるので、その時は一回分より一粒多く食べてたっぷりと水分を摂ること)充分に気を付けつつ作業をなさって下さいね。

pusuta
質問者

お礼

大変詳しい回答ありがとうございました。なるほどU字溝って方法がありますね。また、パイプのない所にひもを張って固定することは考えておりました。また、冬の霜よけのみの使用の予定なので、時期が終わればビニールは撤去する予定です。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

コンクリートブロックを重しにして、4か所ほどつないでおけば、 飛ばされる事は無いです。

pusuta
質問者

お礼

やはりブロックが安価で便利ですかね。パイプの上におけるかな~と思ってのですけど大丈夫でしょうか。

関連するQ&A