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西郷輝彦の涙をありがとう
凄く古い曲なんですが、西郷輝彦さんの「涙をありがとう」の歌詞に出てくる「泣きにくるんだ兄貴のそばへ」という部分の意味が分かりません。どういう意味なんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
泣きに(目的を表す)来る(動作の方向を表す)んだ、兄貴の側(到着点を表す)へ ではないでしょうか。
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- nihonsumire
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回答No.3
昔から、変だなと思ってました。「泣きに来るんだ」ではなく。「泣きに行くんだ」ではないかと思ってました。 今思うと、「行くんだ」よりも「来るんだ」の方が、兄貴の立場を回想して、いろんな気遣いをしてくれたんだなぁ、ありがとうという気持ちが際立ちますね。
質問者
お礼
なるほど。泣きに行くんだという意味なら理解出来ますね。最初の方の回答にも書きましたが、「亡き兄貴の遺体をくるんだ」所に行くのかな?などと思ってました(笑) ありがとうございました。
- そら(@sora_iro1881)
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回答No.2
こんにちは。 何か辛い事があると、いつもお兄さんが庇ってくれた、弟さんの心を歌った歌詞なのですね。 そんなお兄さんは海で亡くなってしまった。 また、私生活の中で辛い出来事が有り、 お兄さんの眠る墓標へ泣きに来たのでしょうね。 お兄さんは、海で亡くなりましたけど、海がお好きだったのでしょうね。、海の見える所に墓標がある様に思います。
質問者
お礼
そのようですね。歌詞に、キリシマツツジが出てくるので、多分、作詞家の女性の方が西郷輝彦の出身地の鹿児島に合わせて作ったんでしょうね。昭和30年代から40年代は、港町ブルースや新聞少年など、男女関係とは関係のない歌が結構、流行っていたみたいですね。ありがとうございました。
質問者
補足
訂正。港町ブルースには、多少、男女関係に関係がある歌詞が出てくるようです笑
お礼
ああ、なるほど。そういう意味なんですか。自分は、「亡きにくるんだ」➡何か毛布のようなもので、兄貴の遺体をくるんである、というような意味に理解しておりました(笑) ありがとうございました。