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車両火災後の車のボディなんですが

火災により「焼き戻し」によってボディ材質が劣るので強度とか剛性が・・・っていう方が現れたんですが、どうなんでしょうか? 私としては、焼き入れしてないのに焼き戻しってあるんか?と思うのですが、正しいのはどっちなんでしょう。

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  • q4330
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回答No.1

熱処理していない鋼板は使用しません。 刃物の様に硬くする焼き入れだけが熱処理ではありません、硬さと粘りを調整する熱処理もあります。 火災などで加熱されると管理されない温度に加熱され、管理されない冷却になるため鋼材の性質は劣化します。

その他の回答 (1)

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4486/11070)
回答No.2

材料加工として焼き入れ後に焼き戻しという方法もありますが 焼き戻し(自然冷却)のみ という工程もあります https://www.keyence.co.jp/ss/products/recorder/heat/basics/type.jsp ただ そこまで熱を持たせれば車内も発火し全損になる場合が多いです 塗装が熱に負けて剝げた程度であれば気にする必要はないです 使われている合板しだいなので詳細不明ですが 過去の経験(厚板)では柔軟性 柔らかさを持たせる という感じだったと記憶しています 外気温に影響される部分でもあり 焼鈍 温度管理できる状態でユックリ冷却していました 柔らかくなった事でどんな問題が起きるか? は車の使い方しだいなので分からないです ブラシ式自動洗車機を通したら凹む なんてほど弱くはならないです

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