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みずほ銀行またトラブル
そのうち預金データが消失するようなことは起こりませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
>そのうち預金データが消失するようなことは起こりませんか? 可能性は、ゼロではありません。 今回でなく前回の不具合も、バックアップが正常に動作しなかったのが原因ですからね。 質問者さまがご存知か否か分かりませんが・・・。 みずほ銀行は「吸収合併で誕生したのでなく、平等に合併して誕生」しています。 例えば、三菱UFJ銀行は「三菱銀行が、UFJ銀行を吸収」して誕生しています。 ですから、銀行システムも既存の三菱銀行システムを採用したのです。 システム変更が無いので、合併後も不具合は無い。 ところが、みずほ銀行は「第一勧業銀行+富士銀行+日本興業銀行」と対等合併です。 銀行システムでも「うちのシステムを採用する」と、3行がメンツを優先したのですね。 そこで、富士通+日立+IBMの3社のシステムを継ぎ接ぎで結んだのです。 結果は、火を見るよりも明らか。 合併当初の取引では「一日に約3万件の不具合(取引不可能)」が発生。 しかし、当時のみずほフォールディング社長は「合併は大成功だ。不具合件数も、予想よりも非常に少ない」と自信満々で発表しましたよ。(爆笑) まぁ、幹部がこんな調子ですからね。 今の不具合多発でも「富士通が悪い+日立が悪い+IBMが悪い」と、責任の擦り付け合いが続いています。 不安なら、口座を別の金融機関に移す事です。 実際、みずほ銀行の口座は減少していますから・・・。 株価をみても、いつ倒産しても不思議ではありません。^^;
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近年みずほは紙の通帳をやめる選択ができるようになったので、私の預金情報もみずほ保管のデジタルデータしかありません。全部消えたら預金者に金額を申告させるんだろうと思いますが、私の預金額8兆億万円と書く桁数が足りるかどうか心配です。
お礼
あはっ。それは、データ消失したら大変なことになりますね。回答ありがとうございます。
- bardfish
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可能性の話で言えば「絶対にないと断言できない」になります。 銀行ですからデータのバックアップは毎日とっていると思いますよ。 バックアップとトランザクションのポリシー次第ですが全てが完全に消失することがないようにシステムが構築されているはずです。 こういうのはエンジニアとして勉強していればすぐにわかります。少なくともRDBMSのトランザクションについて理論だけでも勉強していれば見当違いの不安は持たないと思います。 それよりも、人為的な不正の方が心配ですね。 経営陣がいくら精錬潔癖だとしても末端の行員やシステム導入したした会社のプログラマやSE、儀容社もそうだとは限らない。 業者選定で袖の下とか政治的理由で受け入れざるを得なかったところが含まれていると数字の改竄などの心配もある。 瑞穂は国際的にあまりよろしくない国の影響が少なからずあるみたいだから不正送金とかタックスヘブンに間接的に関わっているのでは?という疑念も感じることもあったりなかったり・・・どこかの国みたいに外貨準備高は十分にあると公表していながら、財布の中身を見たら空っぽだった・・・なんてことも。 システム設計が甘かったか、開発終盤で銀行の上の方から無茶振りされて穴だらけになってしまったかww
お礼
人為的な不正。怖いですね。回答ありがとうございます。
銀行系のシステムって、お金に関する部分は、専用のトランザクションを全て記録しちますからね。なくなるということは考えられません。 トランザクションが多くて処理しきればくなった場合でも、停止するまでのトランザクションは記録されて居ますので。 特に従来型の銀行の管理方法はトラブルがあっても手作業でも復旧できるほどのものです。(時間はかかりますが。) トランザクションの処理がどうにもならなくなった場合、飛ばすということをやらないので、止めてしまうという安全管理方法を取りますからね。 もともと、データも1箇所で持っているわけでもありません、複数のサーバーファームに分散して居て、同じ子ををやって居たりするので、1箇所が飛んでも生きて居られる様にできて居ますからね。 まぁ、そういう仕組みも、トランザクションの負荷が大きくなってしまう原因なんですが、そこは安全を守るためなので仕方ないですが。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
銀行組織は統合してもシステムはツギハギだらけなのですね!わかりやすい回答ありがとうございます。こんな銀行、私が預金者だったら即刻解約して他銀行にしますね。