エリザベス女王はなぜ姿勢を良くする躾を受けたのか？

質問

現在のイギリスのエリザベス女王（エリザベス２世）についての本をずっと前に読んだことがあります。それによると、エリザベス女王は幼いときから姿勢を良くする躾を受けていたと書いてありました。
しかし、エリザベス女王は生まれたときから将来女王になると決まっていたわけではなく、エドワード８世がアメリカ人女性ウォリス・シンプソンさんと結婚するために王位を捨てたために、父親のジョージ６世が王位についたので、エリザベスが将来の女王になることが決まったわけで、そうなったのは彼女が10歳のときです。
従って、エリザベスは10歳までは将来女王になる予定は無かったはずなのですが、彼女が姿勢を良くする躾を受けたのは明らかにそれより以前の幼いときからなのです。
どうして、将来女王になる予定が無いのにエリザベスは姿勢を良くする躾を受けていたのでしょうか？
女王になるのでなければ姿勢を良くする必要はないのではないですか？

回答No.1

SPS700 · ベストアンサー

１。将来女王になる予定が無いのにエリザベスは姿勢を良くする躾を受けていたのでしょうか？

　はい。

２。女王になるのでなければ姿勢を良くする必要はないのではないですか？

　女王でなくても王女は衆人環視のマトですから、王女教育の一部です。ダイアナ妃は女王ではありませんでしたかボリミアになるほど美容減食をなさっていました。王族に生まれればプライバシーはありません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

dolce0000

その他の条件が同じなら、人は高い位置から相手に臨んだほうが交渉が有利に働くと言われてるんですよ。
同じような意味で、背が高いほうが優位に立ちやすい、身分が高いとみられやすいとも言われてます。

そういうことを体感的に知っていれば、地位を上げるにもキープする時にも有用だったりするので、重視して躾けるのはよくあることだと思います。

お礼

ありがとうございました。