コールドゲームかノーゲームか

質問

野球の試合で、６回以降に同点の状態で雨が降って中止になったとします。コールドゲームとノーゲームのどちらですか。

回答No.8

yaasan

現在、プロ野球（メジャーも含む）の降雨による試合の成立は

・５回表が終了した時点で後攻チームが勝っている
・５回裏攻撃中に同点以上にした
・５回裏が終了した

になります。各回の表の攻撃のみでコールドを宣言する場合はその回での得点で勝敗が変化する場合は前の回の裏の攻撃終了時点までで成立、勝敗に関係ない得点の場合は全てを含みます。

例は６回終了時点で６－２と後攻チームが勝っているとします。７回表に３点取って回の途中、または終了した時点でコールドになった場合は７回の攻撃は成績として認められます。４点以上とった場合は６回裏で打ち切った形となり、６－２のままで終了になります。いずれにしてもコールドゲームです。

高校野球に関しても同様に考えますが、規定の回数は７回になります。故に６回、７回の攻撃途中であれば、ノーゲームの可能性はあります。８回、９回の表の攻撃で同点に追いついて、裏の攻撃が終了する前にコールドゲームになるとその前の回までの得点で試合が決まるので、裏のチームの勝利となります。それ以外はコールドでもノーゲームでも再試合になるので公式の記録が残るかどうかだけですね。

さらに高校野球では決勝戦（各地方大会、甲子園大会）はその規定が９回に変わります。大学は見つけられなかったですが、中学以下は高校の規則に準じるはずなので、高校野球と同じかと思います。

回答No.7

bousou135

5回終了した時点で、試合成立。故にどちらでも無い。スコアレスドロー。引き分けです。

回答No.6

夕紀（@yuki0421）

５回を終了していれば、プロ野球なら前の回終了時点での点数で勝ち負けを決めるコールドゲーム。５回の裏途中で終わっていなくても、後攻でリードしていたらならコールドゲームです。

高校野球は決勝を除き、７回終了が判断基準。６回終了なら高校野球では降雨ノーゲームになります。８回の表に逆転して、裏の守り途中で降雨中断、続行不能の場合、７回裏の状況下で判断されるので逆転したのは無効となりますね。
決勝では９回を終わってなければ、ノーゲーム再試合。続きではないのですね。
参考になれば嬉しいです♪

回答No.5

eroero4649

間違いがありました。

×　試合中止
〇　試合中断

回答No.4

eroero4649

プロ野球なら5回を過ぎているので降雨コールド。同点引き分けで試合終了です。

高校野球なら7回までやってませんけど、それ以上に同点ですからトーナメントが決まらないので、試合中止を挟みながら意地でもどちらかに点が入るまでやって試合を成立させようとすると思います。
今は高校野球もウェザーニューズ社からピンポイントの天気予報の提供を受けているので、同点で雨足が強くなって試合続行不能の可能性が高いならちゃっちゃと降雨ノーゲームにするでしょうし、なんとななりそうなら意地でも試合を成立させようとすると思います。高校野球は基本的にスケジュールがタイトで日程が延びることは勝ち残った全ての学校の遠征費用がどんどん増えることも意味しますから、可能な限り日程を伸ばさないようにします。

回答No.3

f272

なお，#2で書いたのはプロ野球の場合です。高校野球では5回終了ではなくて7回終了以降で正式試合が成立します。

回答No.2

f272

5回終了後に中断してそのまま試合終了となった場合や，6回以降に降雨コールドになった場合は正式試合が成立します。ノーゲームではありません。

回答No.1

watanabe04

７回終了で試合が成立します。
７回が終わるまでに中止したらノーゲーム。
ピッチャーの成績もバッターの成績も消滅します。
７回が３アウトまで行けばコールドゲームです。