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高校野球の降雨ノーゲームについて

高校野球の降雨ノーゲームについて 甲子園での降雨ノーゲーム→後日再試合は過去に何度もあったと思いますが、何故再試合は初回からやり直すのでしょうか? ノーゲーム扱いにせず、再試合は打ち切られた所から引き続き行なった方が公平だと思うのですが・・・ 皆さんはどう思いますか?

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  • yama1998
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回答No.1

野球のルールは5回終了(高校野球は7回終了)しないと試合は成立しないからです。だからノーゲーム、再試合となるのです。甲子園もプロも社会人もそのルールです。ルールの話ですから、何故3アウトでチェンジなのか、3ストライクでアウトなのか、と同じ次元の話です。極端な話ですが、これは決めの問題ですから。 試合が成立した上でのサスペンデット、継続試合というのはありますが、いずれにしても、試合を継続させると一度交代した選手は使えなくなるため、残りの選手の負担、とくに投手の負担が大きくなります。とくに高校野球は18人しかベンチにいないため、投手など複数交代した後で残りの選手が次の試合までなにかアクシデントがあったりすると、例えば9人そろわなくなり、試合そのものができなくなって没収試合、なんてこともあります。 また、続きの試合が数分で終了することもあります。成立した時点で雷雨で続行不可能、ということもあるので、継続した試合だけ見に来た観客、何より応援団の負荷がかかります。 なので、継続にしても再試合にしても、どちらにもメリットデメリットがあるので、議論になってしまいます。

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