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北海道はなぜ鉄塔ではないコンクリート柱の高圧線が多

北海道はなぜ鉄塔ではないコンクリート柱の高圧線が多いのですか。北海道以外では高圧線は鉄塔になります。 https://hepcococo.up.seesaa.net/image/DSCF2050.JPG

みんなの回答

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.4

写真のガイシが3段・4段ですかですから、2200V~1万V未満ぐらいの低電圧でしょう、それならどこもコンクリ―電柱でしょう。 鉄塔は6万6千Vから上の高電圧でしょう、ガイシの数が5段以上になるはずです。 ガイシとは電線をぶら下げる鋳物のような数段になっているものです。 その段数が多いものや長いもので電圧は検討つきます。

回答No.3

写真のものは北海道のみならず、本州などでも見られるようですけど? 静岡に一時期いましたが、北海道よりもよく見かけたように感じます。 そのブログ記事もかなり昔のものですよ。 しかも「鉄塔が珍しい」のではなく「珍しい電柱・鉄塔」の紹介の記事でした。 件の写真のは王子製紙のすずらん柱と呼ばれる配電線で、2回線の配電線というのが珍しいというものらしいです。 他にも珍しい形の鉄塔の紹介の写真がありました。 そこまでのマニアではないので、どう違うのか分かりませんが…櫓?鳥居?みたいな鉄塔は確かに珍いと分かりますが。 普通の高圧線は北海道でも普通の鉄塔です。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.2

勘違いしてませんか? 高圧線は町中の電柱に張り巡らされており、日本中のほとんどがコンクリート製です、昔は木製でした。 あなたが示した写真は下記からの引用ですね、 http://hepcococo.seesaa.net/article/369006667.html 引用先の写真にもあるように送電鉄塔は鉄製です、背の高い鉄塔と同じものをコンクリートで作るのは強度など現実的ではありません。

odagiriigarasi
質問者

補足

コンクリート柱でも碍子がたくさん連なっているこのようなタイプは北海道でしか見られません。

noname#250664
noname#250664
回答No.1

安価だからです。 北海道は台風が来ないので鉄塔にする必要がない。 電気事業法第39条第32条 の法律で決まっています 架空電線路又は架空電車線路の支持物の材料及び構造(支線を施設する場合は、当該支線に係るものを含む。)は、その支持物が支持する電線等による引張荷重、風速四十メートル毎秒の風圧荷重及び当該設置場所において通常想定される気象の変化、振動、衝撃その他の外部環境の影響を考慮し、倒壊のおそれがないよう、安全なものでなければならない。ただし、人家が多く連なっている場所に施設する架空電線路にあっては、その施設場所を考慮して施設する場合は、風速四十メートル毎秒の風圧荷重の二分の一の風圧荷重を考慮して施設することができる。 2 特別高圧架空電線路の支持物は、構造上安全なものとすること等により連鎖的に倒壊のおそれがないように施設しなければならない。

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