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「ブラインド」について

こんにちは。 以前「ブラインド・タッチ」と言われていましたが 「ブラインド」が差別用語に該当するということで 「タッチ・タイピング」と言われるようになりました。 メールの「ブラインド・カーボン・コピー」の 「ブラインド」も差別用語に該当するのでしょうか? 該当するとしたら「タッチ・タイピング」のように 別の名称はあるのでしょうか? ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。

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  • crimson
  • ベストアンサー率40% (900/2202)
回答No.2

それを言ったら、「タチカワブラインド」なんかは社名 自体が差別だぞ、と思ったりするのですが…(^^;)。 本題。 BCCは事実上“独立した単語”と見られている向きがある ようで、差別用語云々…の話は今のところ聞いた覚えが 無いですね。今さら変えるのも難しいでしょうし。 ちなみに、かつてエリック・クラプトンとスティーヴ・ ウィンウッドが組んでいた“ブラインド・フェイス”と 言うバンドのCDは、現在でも廃盤となる事無く、定番の 域になっているアイテムです。

lehua
質問者

お礼

crimsonさん、どうもありがとうございます。 >「タチカワブラインド」なんかは社名自体が差別 おっしゃるとおりで。(^^ゞ

その他の回答 (6)

回答No.7

「ブラインド」を差別用語だというのは、揚げ足取り・言いがかり・言葉狩りでしかありません。 日本語でも目が見えない人のことは「盲人」と表現し、それは差別用語でも何でもありません。英語の"blind"ももちろん同じことです。 おそらく、一部の心ない人達が使っていた「め××打ち」という表現があったので(もちろんこれは完全な差別用語)、これが問題になった続きとして「ブラインドタッチ」も標的になったのではないでしょうか。 或いは、「ブラインドタッチ」というのが和製英語なので、英語圏で標準的に使われている「タッチタイピング」という表現が多くなってきたのを、どこかの誰かが勘違いして広まった一種の都市伝説のようなものなのかもしれません。 いずれにしても、「ブラインド」という言葉を「差別的」だと安易に・短絡的に考えて「触れずにおこう」という行為自体が、めちゃめちゃ「差別的な」思考回路に基づいているし、本来の文脈などを全く理解せずにただひたすら「差別語」狩りを行うことは、決して差別解消にはつながらない・・・ということを、知って欲しいと思います。

lehua
質問者

お礼

DEMERARA151さん、どうもありがとうございます。

  • alphonse
  • ベストアンサー率31% (10/32)
回答No.6

「ブラインド」には「盲目の」という意味もあるため、目の不自由な方に対して差別に当たるので「タッチタイピング」に変わったと記憶しています。 「目が見えなくてもキーボード打てるよ」という感じに受取られたのでしょうね。 BCCについては本来の「見えなくする」という意味が明白なので、問題無いでしょう。

lehua
質問者

お礼

alphonseさん、ありがとうございます。

  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.5

> 以前「ブラインド・タッチ」と言われていましたが > 「ブラインド」が差別用語に該当するということで > 「タッチ・タイピング」と言われるようになりました。 「言われるようになりました」では、ないでしょう。「差別用語だから」と 騒いでいるのは、netnews やなんかで見たことはありますけど。 ブラインド → めくら → 差別表現 といった単純な図式なんでしょうね。言いがかりのレベルでしかないのは 他の方が書かれている通り。 また「タッチ・タイピング」という言葉はタイプライターの頃からあった 言葉ですが、見ないで打つことを指しているのではなく、それぞれの指に タイプする文字をきちんと割り当てて打つことを指します(→参考URL)。 だから、キーボードを見ていても「タッチ・タイピング」です。 # まあ、自然に見なくなりますけど :-) 「ブラインド・タッチ」は、和製英語なんでしょうね。少なくとも、 私は昔(20年くらい前)から聞いたことがあります。

参考URL:
http://www.dictionary.com/cgi-bin/dict.pl?term=touch%20typing
lehua
質問者

お礼

a-kumaさん、どうもありがとうございます。

  • kalmit
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

私も5年位前に目の不自由な方への配慮から「タッチタイピング」のほうが適切、と聞いたことがあります。 それは人から噂のように聞いただけですが。 そういう表現に敏感になっていた時期などがあったのでしょうか?根拠はわかりません。

lehua
質問者

お礼

kalmitさん、どうもありがとうございます。

  • arick
  • ベストアンサー率21% (84/382)
回答No.3

昔のパソコンなどはブラインドタッチで処理できない物が多かったので、その名前が定着していたのではないでしょうか。 私は、差別用語だと聞くのは初耳ですが… どこが差別にあたるのでしょう(^^;)

lehua
質問者

お礼

arickさん、どうもありがとうございます。

  • Singleman
  • ベストアンサー率24% (143/576)
回答No.1

以前「ブラインドタッチ」と言う言葉があったかどうかは知りません無くなった理由が差別に関係している云々も初耳です、一つの事実は、「ブラインドタッチ」という英語は辞書にありません、「タッチタイピング」はタイプが発明された時からかどうかは分かりませんが古くから英語の辞書に載っています。「ブラインドカーボンコピー」も英語的には、問題ありません、窓にかかっている「ブラインド」を差別用語の意味で批判した記事も見た事ありません。

lehua
質問者

お礼

Singlemanさん、どうもありがとうございます。

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