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反核団体と労働組合
日本の反核団体って労働組合との関わりが強いのは何故なのですか?前々から思っていたのですが旧社会党(現:立憲民主党や社民党)系の反核団体である原水禁や旧民社党(現:国民民主党)系の反核団体であるKAKKINの参加団体の多くは連合系の労働組合で、原水禁は自治労や日教組等の連合の旧総評系の労働組合が、KAKKINはUAゼンセンや電力総連等の連合の旧同盟系の労働組合が参加しており、共産党系の反核団体である原水協は全労連が関わっていますが、日本の反核団体って労働組合との関わりが強いのは何故なのでしょうか?
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誰も回答しないので回答しますが、「そこは言わないお約束なんだよ。触れるなよ、馬鹿。空気読め」ってことです。 大きな流れで言うと、東西冷戦時代、東側陣営は西側の核体制を弱めるため、労働組合を通じて反核団体を支援しました。 旧ソ連崩壊後は、スポンサーを中国に乗り換えて、今に至っています。
お礼
有難う御座います。