新型コロナのワクチンについて

質問

現在シオノギ製？の国産ワクチンの治験が進んでいるようですが､もしこれが本格的に供給されたらファイザーやモデルナ等に変わって国産ワクチンが切り札になる可能性もあるのでしょうか？

場合によっては､政府やワクチン会社の圧力によって国産ワクチンの供給が中止になる可能性もあるのでしょうか？ ※いずれにせよ今後ワクチン接種を受ける覚悟は出来ています。

回答No.6

kzr260v2 · ベストアンサー

>>現在シオノギ製？の国産ワクチンの治験が進んでいるようですが､もしこれが本格的に供給されたらファイザーやモデルナ等に変わって国産ワクチンが切り札になる可能性もあるのでしょうか？

そのワクチンの効果が、現状のワクチンより上回るなら、そうなる可能性はありますが、塩野義製薬のワクチンは効果が想定より低かったため、調整している段階です。その調整が終わるのが年内なだけで、「素晴らしく効果があるワクチンができるめどがたった」わけでは無いです。そこから治験が再開されます。

>>場合によっては､政府やワクチン会社の圧力によって国産ワクチンの供給が中止になる可能性もあるのでしょうか？ ※いずれにせよ今後ワクチン接種を受ける覚悟は出来ています。

私の心配は全く逆です。治験で効果が低かった国産ワクチンをごり押しすることを心配してます。奇形児が生まれるリスクがあるファビピラビルを「国産だから」という理由でごり押しした過去があるからです。
ちなみにファビピラビルも、いまだ治験中です。

ファイザー社やモデルナ社のmRNAワクチンは、正直に言って、絶大な効果が確認されていて、安心安全性もすごく高いです。国産ワクチン開発の研究は継続されるべきですが、すぐに良い結果がでるとは限らないのです。

※
2018年に日本政府は、日本国内のmRNAワクチン研究への予算を凍結しました。治験開始直前だったため、研究者は大変くやしかったようです。ちなみに政府が予算凍結した理由は「すぐに役に立たない研究だから」だったみたいです。第一三共のもとで研究や治験が再開されてはいます。
そしてCOVID-19の流行が収まった場合、あらためて様々な研究予算は、凍結される可能性はあります。日本政府は緊縮財政や財政健全化というまぼろしを方針にしているからです。

※
塩野義製薬以外にも第一三共や、アンジェス、KMバイオロジクスなどが治験中です。以下はざっくり情報ですが、ワクチンの治験の進み具合が視覚化されています。
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.5

Radish_Boyaboya

どこの国だったか忘れましたが、ワクチンを購入するために、かなり不利な条件を飲まされるという話を、暴露してました。
日本も、ワクチンを抑えた時に、製薬会社から変な条件を飲まされてるんじゃないでしょうか？
治療薬つぶしをやってるのは、そういう問題があるのかな？と勘ぐってしまいます。

ワクチンで治療はできませんよ。
予防でしょう？
効くか効かないかも分かりませんと、製薬会社が取説で謳ってるワクチンを、打つ意味が分かりません。

塩野義のワクチンがどんなものか知りませんが、何で、ワクチンに固執してるのでしょう？
個人的には、ワクチンより例の評判のいい薬の認可をすれば、コロナ騒ぎは終わると思ってます。

回答No.4

szk9998

断言できませんけど、あくまでも予備や補助的なもの程度なのではないでしょうか？ワクチン安全保障のような言葉も出来たような状況で、国産ワクチンがないよりもあった方がいざというときに安心程度の話かと・・・
たぶん、生産量と生産コストがmRNAやアデノ・ベクターワクチンにかなわないでしょうし、圧倒的に治験数の少なさは今後、何かと問題が発生するかもしれません
全世界で数十億人に打たれているワクチンが日本人に合わないとかいう人の根拠が分かりませんがね・・・
国内製だから安心というのは、何も根拠ないです。なにせ数十億対「0」の接種率ですからね。

さらに言えば、mRNAやアデノベクターなどは基本的に遺伝子工学の応用で作られた工業製品なので、ウイルスが変異してもそれに対応して新しいワクチンの開発も短時間にできると言われています

まあ、ないよりあった方がましということで、それ以上でもそれ以下でもないようなものかと

回答No.3

eroero4649

治験で苦労しているらしいです。安全性を確認するためには、どうしてもある一定以上の数の治験が必要ですよね。でもその治験に協力してくれる人が不足しているそうです。

私はもう既に1回ワクチンを打ってしまっているので、治験の対象になることができません。質問者さんがまだワクチンを打っていないなら、治験に協力してみるというのはどうでしょうか。
いやー、さすがにモルモットになるのはちょっとねー、ということなら、沢山のモルモットが集まるまで待つしかないでしょうね。

回答No.2

FattyBear

優秀なワクチンができれば国産ワクチンも使われるようになると思います。ただ治験が終わるのはまだ先です。でもワクチンを国内でも開発できる環境は今後の感染症の対策に非常に有効なことだと思います。
ウイルスに対する効果が大きく、副反応が少なく、保管、移動も常温で出来、抗体の持続期間が長ければその開発や使用に対する妨害は国民が許さないと思います。あと、コストや生産能力も比較条件です。

回答No.1

Don-Ryu

国産ワクチン、とてもじゃないけど間に合わないように思えてなりません。
ファイザーみたく外圧(ユダヤ)があって承認治験が例外的に早く進むようなものでもありませんし、その間にもウイルスは変異し続けます。
この秋に臨床治験がスタートしたとして、承認が得られるのは春先、そこから生産が本格化して国民の手元に届くまでにウイルスが何度変異するか・・・ですよね。

治療薬でしたら期待しますけど・・・ね。